日常散策

日々の記録とその他のこと

太陽の塔 内部公開開始

2018年01月28日 | 日本万国博覧会


 太陽の塔、内部公開がいよいよ開始です。予約をオフィシャルサイトで受付してます。
 何年か前の改修工事がされていない状態で見たことがありますが、今回は上部に登って見学出来るようになっていますね。

 早速、予約してみました。4月ですけど。楽しみです。公開にあわせてドリカムライブの受付もあって、2月から応募可能ですね。運試しに応募しようっと。
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みどり館 その2

2015年03月22日 | 日本万国博覧会
 先のとは別のイラスト版のパンフレット。

○かむろば村へ 書店で見かけたので購入。お金を見ると吐くほどのお金アレルギー。

 家中、花粉症なんですけど、私だけ軽症。しかし、加齢により軽症化するとかしないとか。。喜んで良いのか。な。。

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みどり館

2015年03月08日 | 日本万国博覧会


 大阪万博、みどり館のパンフレットです。
 
 企業32社(大林組、三和銀行、ユニチカなど)が大阪万博のためにみどり会を結成して出展したとあります。



 アストロラマと呼ぶ全天全周映画が売り物で、ドームスクリーンに5台の映写機で同時に映写し、スピーカー、515個で11チャンネルの立体音響を楽しみます。

 左上のものが使用フィルムで、一番小さいのが8ミリ、次が16ミリで、こちらはシネラマの70ミリよりさらに大きくなっています。

 総予算は20億円。撮影カメラの開発だけで1億円使ったとあります。





 写真は万博記念アルバムから。自分で撮影した写真をはめ込む趣向にしたものです。
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三角ペナント

2013年01月12日 | 日本万国博覧会


 以前に古本屋さんで買った万博セットにあった「三角ペナント」です。
 昔、観光地に行くとどこにでも売っていましたが、今はさすがに見かけない気がします。

 会場の風景と太陽の塔。あと1枚ありますので、また紹介します。



 ついでに出て来たのが、砂かけばばあのプラモです。送り火を背景にして、池にはあかりが点くのですが、電球が切れているのか点灯せず。



 これもついでに正月だから買った神の河。
 おしゃれ系焼酎。。かな。
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もみの木

2011年08月19日 | 日本万国博覧会


 久しぶりの万博カテゴリーの追加。

 このマッチの絵を見て、ピンと来た方は立派な万博マニアです。
 ブリティッシュコロンビア館ですね。木で造られたパビリオンでした。
 で、閉会後の木材は何処へ行ったのか?その一部がこちらへ来ておりました。



 このカウンターは、パビリオンの資材を切り出したものだそうです。バック音楽はバロック。読書にも向いているとのことで、選択されたそうです。確かに落ち着きますね。
 マッチの裏側にはバッハの絵があります。
 内装も70年当時のままとのことです。
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万国博グラフ 日本万国博への手引き

2011年05月03日 | 日本万国博覧会
 天牛に寄って見かけた「日本万国博への手引き」です。

 万国博グラフ社が昭和44年7月に発行しました。博覧会開催1年前号です。内容は建設中の会場案内と各パビリオン解説です。建設中なので、建物は模型となってます。模型も力作が多く、かっこ良く作られていますので、ぜひ残っていれば欲しいです。

○明日、大阪駅ステーションシティー開業。吹き抜け好きには見逃せません。

○話題の木琴。合成なし。すばらしいですけど、最初のちょっと手で押すのと、最後の止まる場所が気になります。凹んだところに来ればと思うのですが、あの個所で止まるように何度も撮り直しをしたそうです。


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サンヨー館

2011年04月11日 | 日本万国博覧会
 久々の万国博関連です。明日の生活環境への試み。健康マシーン。
 ウルトラソニック・バス。つまり、人間洗濯機であります。欲しいです。
 これ以外にも、心と体に安らぎが得られる夢のプライベートルーム。健康カプセル。パンフ写真の球形のものですね。これも欲しいなあ。落ち着くかも。パネルが並んでいるのは、家庭用インフォメーション・システムだとか。役立つのでしょうか。この際、これも導入することに決めたい感じがいたします。
 行きたいね。サンヨー館。

○古本祭り情報。

 天神橋三丁目プチ古書即売会。4月15日から17日。
 市天王寺春の大古本祭り。4月28日から5月3日。
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日本万国博覧会 STAMP COLLECTION

2006年08月03日 | 日本万国博覧会
 久々の万博です。
 「日本万国博覧会 STAMP COLLECTION」の表紙の色違いですが、発売時期が赤の方が後で、中の写真が一部差し替えられています。
 内容は、その名の通り写真とスタンプなんですが、当時の定価が1000円で、スタンプ手数料が200円となっていました。
 2冊になったのは、あまり意味はなく、古書店でまとめてあるのを買ううちにそろってしまいました。
 ま、こんなこともあるってことです。
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タイムスリップ大阪万博展

2006年01月09日 | 日本万国博覧会

 
 「タイムスリップ大阪万博展」が、なんば高島屋で開催されていたので行ってきました。結構な人で盛況でした。
 当時、太陽の塔内部にあった「生命の樹」の一部が会場で再現されています。その他の展示は、当時のグッズ資料や万博コンパニオンの衣装、それに岡本太郎氏の作品展示などでした。
 岡本さんの物は記念館で見たものと同じものだったようです。
 タイムカプセルに収納されたものも展示されていました。
 未来の顔の実物大再現(パネルでも良いと思いますが。)をして戴きたいと企画提案をさせてもらいます。
 で、物販コーナーですが、小学館「小学二年生」付録だった「光る太陽の塔」組み立て模型を購入です。
 きょうりゅうがピカピカ光る!!らしいですが、よく考えたら組み立て用にもう一組買えば良かったかもです。
 
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太陽の塔を愛でる

2005年12月26日 | 日本万国博覧会
 急に民博を見たくなって、万博公園へ行った。
 が、まずは「太陽の塔」1970 である。
 とにかくでかい。高さ70m。そして金色の顔は未来の顔らしい。前をにらみつけて明日を切り開く。
 何か変ではあるが、憎めない奴。
 背後の旧お祭り広場には人影は無く、万博ホールや美術館は解体されて駐車場となっている。
 エキスポタワーもとっくに無くなっている。

 あの時夢見た未来である今はどうなのか?
 太陽の塔だけが立っているんだなあ。う~ん。
 
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WAKAMARU君販売される

2005年09月30日 | 日本万国博覧会
 三菱未来館のわかまる君が市販されるとのことです。
 詳細はWAKAMARUにありますが、東京23区限定ながら百五十七万五千円也です。
 何をしてもらえるのかと云うと、まずは「お話し相手」になって戴けます。そして、朝起こしてくれます。それに、お留守番をしてくれます。
 子供向きではなくて、大人向け商品だったようです。その中でも高齢者ですね。
 親を家において出かけるときに備えておけば・・う~ん良いかもです。
 でも、段差は1センチまで対応なので、バリアフリーでないと駄目ですし、管理費用も月1万程度かかります。もっと安くなるのを待つか。。アイボはどうなったのかな。
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愛・地球博。その6。もしも月がなかったら。

2005年09月21日 | 日本万国博覧会
 ご案内は「わかまる」くんです。家庭ロボットらしいですが、機能はインターネット経由だそうです。一応その範囲内のお仕事はこなせるとのこと。
 ここでは、メーンの映像が一番です。やっぱ空を飛びたいです(感覚的に)。
 結構、満足。やはり企業系なんですね。お値打ちは。
 「もしも、ツキ(運)がなかったら?」ってことになりそうですが、後でそう云えるのはツキがあるってことか。。 
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愛・地球博。その5。万華鏡は大きければ良いのか。

2005年09月07日 | 日本万国博覧会
 名古屋市パビリオン 大地の塔です。建物は壁面を水が流れていて、霧を吹き出す仕組みになっています。
 屋外にはモビールを配置してますが、何と言っても売りは世界最大の万華鏡です。
 万華鏡。ま、大きいのを見せてもらいましたが、小さいのを覗くのがやはり良いと思います。それにすぐ飽きるんだな。。万華鏡。
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EXPO’70 驚愕!大阪万国博覧会のすべて

2005年08月25日 | 日本万国博覧会
 EXPO’70 驚愕!大阪万国博覧会のすべて 中和田 ミナミ

 この6月に出た万博の写真集です。以前紹介しましたフランス館のパンフレットのデザインは、オリヴィエ・ムルグと言う2001年宇宙の旅の椅子なんかのデザインをされた方でした。
 お祭り広場のロボットデザインは、磯崎新だったのかと再認識でした。
 やっぱ、最先端の方が集まってましたね。
 同じやるなら「べらぼーなものを!」
 ど~んと行きたいものでございます。

4478950555EXPO’70中和田 ミナミ ダイヤモンド社 2005-06-17by G-Tools
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愛・地球博。その4。ワンダーホイール展・覧・車

2005年08月13日 | 日本万国博覧会
 ワンダーホイール展・覧・車です。
 パビリオンの形態が、何か70年代テイストを感じさせるような気がいたします。インパクトとしては大阪梅田にも似たようなものがあるし、今となっては薄くなってしまいました。
 こちらは1時間程度並んだら入れたので、どうかと家族に提案したところ却下されました。
 ここで一句。
 「めずらしさも はんぶんくらいなり ちきゅうはく」

※おっ。見てみたいのが出てました。やはり買うのか?

B0008JH79A公式長編記録映画 日本万国博
間宮・芳生 田口助太郎
ジェネオン エンタテインメント 2005-05-25

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