カプセル・イン大阪

　一足遅れの夏休み。今年は北穂へ、と思ってバスも予約していたのですが、諸般の事情で延期となりまして、することもないので、大人の男のパラダイス？に泊まってみることといたしました。
　１９７９年開業で、あの黒川紀章建築都市設計事務所設計のカプセル・イン大阪（ニュージャパン梅田店）へと、何時もの立ち飲み屋さんに寄って、「今日は社員研修で、大阪に泊まるわ。」なんてことを言いつつ向かいました。



　ニュージャパンと云うとサウナのイメージですが、わたくしはサウナは苦手。。スパの方面へ早速突入しました。
　プールサイドバーとか、マッサージとか色々ありましたが、結局利用せず、梅田界隈へとうろうろ。

　しかし、便利なところにあります。ホームページを見るとインバウンド観光客もある程度制限しているようです。平日でもあって、静かでした。



　中はこんな感じ。寝るには必要十分です。大人向けテレビも見放題！ですね。な～るほど。
　もう一回り大きなワイドカプセルもあります。

　家に帰らなくなくても良い、梅田の夜は更けて行きました。

水晶（黒岳）、鷲羽、黒部五郎 その６

　水晶岳から鷲羽岳を目指します。



　2時間半くらいの行程。三俣山荘からの直登コースよりも楽？らしいです。



　鷲羽岳山頂。槍は見えてますが、穂高は雲の中です。



　あとは山荘目指して下ります。山荘が、ハイマツに埋もれているよう。

水晶（黒岳）、鷲羽、黒部五郎 その５

　水晶岳（黒岳）山頂。三角点は更に北側にあります。



　薬師方面です。



　山頂には雷鳥の親子が居ました。ひな鳥が三羽居ますが、写真で分かりますか？

水晶（黒岳）、鷲羽、黒部五郎 その４

　稜線に出ました。



　楽しい稜線歩きです。登りの苦しさを忘れて、来て良かったと思う時です。遥かに槍ヶ岳が見えます。



　水晶小屋。水晶岳（黒岳）に向かいます。

水晶（黒岳）、鷲羽、黒部五郎 その３

　二日目は、黒部源流から水晶（黒岳）を目指します。
　黒部源流の碑。



　山深さを感じます。



　ウサギギクが綺麗に咲いています。小屋に荷物を置いているので、身軽に登山。

水晶（黒岳）、鷲羽、黒部五郎 その2

　双六小屋を過ぎて、向こうに見えている鷲羽岳の麓にある三俣山荘を目指します。



　振り返ると槍穂高の山並みが。



　少しづつ近づきますが、まだまだ遠いです。



　やっと到着して、展望食堂からの槍です。

水晶（黒岳）、鷲羽、黒部五郎 その１

　今年の夏山は、山深くて中々行けなかった黒部源流の山々へと行きました。
　新穂高で前泊し、林道をたどって鏡平へと着きました。

　槍穂高の山並みが美しい展望台です。



　更に登って振り返ると鏡平の山荘が小さく見えます。



　まだまだ今宵の目的地までは遠いです。

今年の夏山！

　今年の夏山！北アルプスの最深部へと行って来ました。
　暑い位の上天気の４日間（長い）でした。詳細は追ってアップいまします。

京都市会議場公開 京都市役所本庁舎

　昭和2年築の京都市役所ですが、耐震改修工事が進行中です。それに伴って議場が公開されましたので、行って来ました。



　市会議場もその一環として、改修されます。
　議場正面にある半円アーチは、漆喰装飾ですが、別素材で復元改修予定です。



　天井のステンドグラスは、落下防止をして現物保存されるとのことです。



　帰りに寺町の喫茶スマートに寄りましたが、こちらも今月から改修工事に入っています。
　どう変わるのかは、お楽しみと云うことで。