光岳（てかりだけ）に行って来ました。
今回もよく歩きました。これは修行かも知れません。ご褒美は光岳近くのイザルガ岳からのご来光です。
光岳（てかりだけ）に行って来ました。
今回もよく歩きました。これは修行かも知れません。ご褒美は光岳近くのイザルガ岳からのご来光です。
色々とアップしましたが、やはり花の名山でした。北岳は、いっぱいお花がありました。
また、今度はキタダケソウの時期に行きたいですね。NHKでその時期に行かれた、工藤夕貴たちのを再放送していました。まだ、雪が多いですね。
今度は一息に山頂は無理かなあ。でもがんばっただけのご褒美は大きいです。
あと、何枚がアップします。
登山道脇などでよく見かけました。
広く見られる一般的な高山植物のひとつとのことです。
多分、イワショウブと思います。
日本の高山植物とか、高山植物の基本とか夏山関係の雑誌とか色々見て、そうだろう？と云うことで。
マメ科のイワオウギ。オウギは漢方の黄耆から来ているとのこと。
斜面一面に咲くシナノキンバイです。花も大型で見応えがあります。
でも、鹿の食害がやはりあるらしく、場所によっては防鹿ネットが張られているところも出て来ています。
高山帯に咲く黄色いすみれ。比較的多くみられるようです。
さわやかな花。ハクサンフウロ。これをみかけるとアルプスに来たと思う。
ミヤマハナシノブ。すばらしく綺麗な花ですが、大樺沢辺りにはたくさん咲いていました。
帰って調べると中々の希少種でした。
ハナシノブの名も可憐。
やっと、黄色い花。どっかで見かけたような、と思ったら、低地に生えるメノマンネングサの高地型らしい。
グンナイフウロに比べて、色が濃いのが高山型のタカネグンナイフウロとされている。
北岳、八本歯で撮影。やはりかわいい。
てっきり１０枚の花弁と思っていましたが、実は５枚で切れ込みが入っているのでした。
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