日常散策

日々の記録とその他のこと

愛・地球博へ行った。その1。ヨルダンに寄るだんの巻。

2005年07月29日 | 日本万国博覧会
 愛・地球博へやっと行って来ました。
 律儀にパークアンドライドを利用しまして、名古屋空港からアクセスしましたが、せっかく早く行ったつもりなのに、東ゲートからになってしまい、人気のトヨタ、日立には出遅れとなりました。

 で、取り敢えず最初に入ったのが「ヨルダン館」です。
 会場から見下ろしますと、ブルーの中に漂う人が見えます。塩分濃度が高いので沈まないとのことです。体験料は2000円也。
 なかなか色彩は涼しげでした。
 
 しかし、外国パビリオンの外人ホステスは愛想ない感じがしたが、そう思うのはわたくしだけか?
 
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あてはくずまんじゅう!

2005年07月26日 | 和風ドールズ・ハウス
 例の縁台で生ビールを飲みました。あてはもちろん「くずまんじゅう」です。
 が、なぜか猫が来て寝てます。(ナーゴ何とかと云うシリーズの猫です。)
 これも次回予告となりますが、現在開催中の「大阪近代住宅ものがたり」で千里山のお宅の椅子机セットがいかすので、検討中です。
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暑いときは森林へ (回答編)

2005年07月25日 | 町あるき
 遊歩道を巡って行きますと、角にこのような装飾があります。
 見上げると見つけることが出来ます。何をデザインしたものでしょうか。

 が、しかし。これで、回答編になるのであろうか。。

 本当は写真の装飾よりも掲載すれば何の建物だかすぐに分かる「もの」もありますが、それはまた次回へ(まだあるのか。。)。
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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

2005年07月22日 | 読書
 赤塚不二夫のことを書いたのだ!! 武井俊樹

 おそ松くん、好きだったなあ。ア太郎も好きだが、バカボンは今一つなのだ。(なぜ。。これはパパにいじめられる方がかわいそうになるのだ。。)
 赤塚さんは、現在寝たきりで意識もないとのこと。残念なことです。
 ニャロメとケムンパスは今でも絵が描けるぞ。
 「オレと結婚しろニャロメ!!シャーワセにするニャロメ!!」

4163670807赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
武居 俊樹
文藝春秋 2005-05-26

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ソーダ水はアイス浮かべな。

2005年07月20日 | 銭湯
 なかなか、ええ色です。生野の富士食品さんの「ソーダ水」です。
 これにアイスクリームを浮かべると、まんま喫茶店のソーダでしょうか。(ソーダフロートかな。)
 冷えていて美味しいんですが、砂糖の上にサッカリンも入ってます。甘いはずです。 
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暑いときには森林へ

2005年07月19日 | 町あるき
 暑いです。
 こんな時には森林浴に限ります。都会の中にこのような場所がありました。
 ここは某有名建築家の手になる建物の屋上にあります。遊歩道が付けられていて、散策出来るようになってます。
 続く。
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木製机と椅子

2005年07月18日 | 和風ドールズ・ハウス
 「ぼくの小学校」シリーズだったかのランドセルがありましたので、木製机と椅子を作ってみました。
 小学校低学年の頃の机は二人がけだったので、間に線を引いたりしたものですが、みなさんは如何だったでしょうか。
 
 椅子の大きさは、底辺が3センチ四方のサイズです。材料はヒノキ材を使用しました。

 ドールズ・ハウスのスケールは12分の1が標準だそうです。だから厳密にはそのサイズ以外はミニチュアに分類されるとか。
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シーホープ、色々あるで。

2005年07月17日 | 銭湯
 シーホープは、色々種類があるようです。ここに置いてあるのは「メロン」です。ちょっとどろっとしていて、ネクター(今もあるのか?)みたいでもあります。
 メロンと言うのが高級感のあるところですね。
 しかし、夏の湯上がりにドリンクは欠かせません。
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続 傷だらけの百名山

2005年07月15日 | 読書
 続 傷だらけの百名山 加藤久晴
 登山の本は昭和初期あたりの山行記が好きです。何故ならのんびりと一杯の自然の中でのパイオニア的登山をたどることが出来るからです。アプローチから結構大変そうですから。
 しかし、この本は、今の日本の山を綴っております。
 ゴミだらけと成り果てる姿。酸性雨に苛まれる山々。公衆道徳のない登山者等々です。読むだけでもイヤになりますが、それに抵抗する姿が救いです。
 正直、日本の山は入山制限する時期に来ていると思います。
 知床も絶対制限をかけるべきですね。
 で、結局人が多い夏は避けて秋になるんですね。行くのが。(と言い訳を含みつつ。)

4797496525傷だらけの百名山 (続)加藤 久晴新風舎 2005-04by G-Tools

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夏は縁台

2005年07月14日 | 和風ドールズ・ハウス
 やっぱり夏は縁台を出して、花火でも見ながらビールですよね。
 で、縁台組み立てました。縁台はたまに行く銭湯にあるのを参考にしましたが、もっと使い込まれた雰囲気を出した方が良い感じです。
 ビールや猫などは食玩です。あとは浴衣美人を募集中!
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ねじまき鳥クロニクル

2005年07月11日 | 読書
 ねじまき鳥クロニクル 村上春樹

 妻を取り戻す物語。自分は何かを考える物語などなどと考えられますが、あまり感情移入は出来ませんでした。
 気になるのは自宅裏を抜けた路地にある廃屋かもしれません。それと、満州やノモンハンでの因縁話しと。猫がやはり登場しますが、暴力描写はご勘弁です。
 加納姉妹を第3部でもきちんと出して欲しかったかもです。
 
 次は「ノルウェーの森」?

4101001413ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編村上 春樹新潮社 1997-09by G-Tools

4101001421ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編村上 春樹新潮社 1997-09by G-Tools

410100143Xねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編村上 春樹新潮社 1997-09by G-Tools
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サクランボは甘い。

2005年07月09日 | よしなごと
 サクランボです。やっぱり山形です。甘いです。ちょっとすっぱいのが良いです。
 種なしサクランボも開発されているとか。サクランボを変換していくと桜桃になりました。太宰かあ。何か読もうと思っていたのですが、忘れたぞ。
 そう言えば、昔は生で食べてたのかな。缶詰だったような気がするが。。蜜豆の印象かもです。
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再び女たちよ!

2005年07月08日 | 読書
 再び女たちよ! 伊丹十三
 伊丹さんは猫好きでした。理由は好きだから好きだそうです。犬みたいに媚びないのが良いと。わたくしは犬さんが好きです。
 「恋愛三回説」。生涯に三回恋愛をするってことですが、ま、初恋と奥さんとその他かあ。う~ん、何とでも考えられそうです。。

4101167346再び女たちよ!
伊丹 十三
新潮社 2005-06

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生やね。やっぱり。

2005年07月06日 | よしなごと
 某月某日。平日5時から飲んでしまいました。
 あてはかんぱちのつくりと豆の炊いたんです。うまいです。最高です。ここのつくりはうまいので大好きです。
 豆もたくさんあったので、堪能です。
 ビールはおかわり君してしまいました。大阪は良い町です。
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川奈ホテル

2005年07月04日 | 絵はがき
 川奈ホテルは以前、天城へ行った時に宿泊出来ずとも見に行こうとしましたが、折からの群発地震で列車のダイヤが乱れて断念しました。
 機会があればぜひ行きたいものです。伊東辺りも。
 絵はがきですが、新館から見たプールと富士コースと説明があります。塔屋の形状は「ホテルクラシック」によると1964年に改装されているようですが、絵は古いままなので50年代あたりのものかもしれません。
 コネロク・エフカさまによると、昭和18年の「音楽大進軍」東宝に登場していて、下記の「ノスタルジックホテル」によると「美徳のよろめき」にも出ているそうです。
 
4582633838ノスタルジック・ホテル物語
富田 昭次
平凡社 2000-08

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478580128Xホテルクラシック―三十五のストーリーで綴る日本のホテル史
山口 由美
商店建築社 2000-07

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