大峰山 その5 2015年10月25日 | 登山 弥山小屋を出て、オオヤマレンゲの保護区域を通れば頂上はすぐです。 八経ヶ岳頂上。1894m。これで百名山も52座となりました。中々です。しんどい山も山ほど残っているし、資金や家の都合もあるし、体力もね。何とかなるかな。 頂上から振り返ると弥山が綺麗に見えました。 ○あこがれの綺麗なお姉さん。
大峰山 その3 2015年10月13日 | 登山 奥駆道をたどり、弁天ノ森を過ぎると弥山との間に理源大師像があります。 こちらが理源大師像です。修験道の祖とのこと。 こう云った木の階段が現れて来ます。登りでは案外しんどいです。 ○弘田三枝子さんの「渚のうわさ」1967年。
大峰山 その2 2015年10月12日 | 登山 奥駈道出合に出ました。ここまでで1時間弱で、約500mの登り。 奥駈道の気持ちの良い縦走路。紅葉はちょっと終り初めていました。 弥山が近付いて来ました。
富士山 岡田紅陽 アルス出版 2015年10月11日 | 読書 秋の四天王寺古本市に行って来ました。 膨大な古書が並べられていて、ふらふらぶらぶらと見て行く中で、平台にこの本が寝ていました。 多分、買えばと云うお店のねらいだ、と思いますが、何故か買ってやらないと思ってしまいましたね。だいたい購入する時の納得心理ではあります。 それがこの本。 昭和15年、紀元二千六百年記念出版、岡田紅陽の「富士山」です。 岡田紅陽さんと云えば、富士山の写真で、お札や切手などにも使われている方です。 品格ある富士山がたくさん載ってます。装丁は横山大観。 本日は、富士の初冠雪でした。
大峰山 その1 2015年10月11日 | 登山 京都を5時半発。登山口の行者還トンネル西口には、8時半頃に着きました。 こちらには、有料駐車場が整備されています。 登山口。ここから奥駆道に向けて登山開始です。 途中、目的の弥山が遠くに見えます。山の向こうには山があります。