チングルマ。花は終わっていて、実です。
最盛期はさぞや綺麗だと思います。
ウサギギク。この花も多いです。
コマクサです。砂礫地に生えてますね。雨に濡れております。
ハクサンフウロ。秋近くまで咲いている花だったと思います。
トウヤクリンドウ。まだ蕾かな。
次は秋山ですね。
チングルマ。花は終わっていて、実です。
最盛期はさぞや綺麗だと思います。
ウサギギク。この花も多いです。
コマクサです。砂礫地に生えてますね。雨に濡れております。
ハクサンフウロ。秋近くまで咲いている花だったと思います。
トウヤクリンドウ。まだ蕾かな。
次は秋山ですね。
下山中の天候もこのとおり。何とも残念ではありました。
荷物をデポしておいた冷池山荘で、大休止のあと来た道を引き返していきます。
朝、５時４５分に鹿島槍山頂に向けて冷池山荘を出発し、Uターンをして柏原新道登山口には、午後２時４０分ころに到着しました。
しかし、よく歩きましたね。後半はほとんど足に力が入りませんでしたが、膝痛などにはなりませんでした。
次回は、高山植物を紹介します。
翌早朝５時に朝食です。
目指す鹿島槍南峰2889ｍへは、2時間ちょっとの行程です。
山頂の三角点。
到着しましたが、展望はまったくなし。早々に来た道を引き返します。
これからが長い下山ですね。
冷池山荘を望む、冷池乗越2488ｍです。ここからは小屋はすぐなんですが、疲れた身には遠いんですよね。
今宵の宿、山荘に到着です。ほっとする瞬間ですね。時刻はまだ午後2時前です。
昔と違って今は基本的に山小屋でも予約が一般的となっています。
こちらは山小屋にある、自炊部屋です。食糧・コンロなど持参すれば、こちらで炊事飲食可能です。
その外、当日は雨に濡れたので、乾燥室もあります。
談話室にて、缶ビールを飲みつつ、諸問題について話し合いましたです。
夕食です。ご飯が少ないように見えますが、これは技とでおかわりは自由となっております。
基本、有難く何でも戴くのがお山ですし、大概美味しく食べられますね。
喫茶コーナーや、生ビールも販売されておりました。
８時消灯！
前夜に道の駅で仮眠した後、扇沢から柏原新道を山頂に向かって登山を開始します。
まずは稜線にある、種池山荘を目指します。約4時間の行程で、6時前に登山口を出ました。
扇沢が1433ｍで、山荘が2460ｍにあります。
扇沢の駐車場が見える駅見峠です。
途中に水平道と名付けられた平坦な道がありますが、ほぼ登り一方の登山道になります。
まだか、まだかと思いつつ、やっとこさで種池山荘に着きました。
しかし、ここから冷池山荘に、2669ｍの爺ガ岳を越えて2時間の行程を歩きます。
振り返って見る、種池山荘です。これが結局今回の山行で、一番の景観でした。
まずは稜線にある、種池山荘を目指します。約4時間の行程で、6時前に登山口を出ました。
扇沢が1433ｍで、山荘が2460ｍにあります。
扇沢の駐車場が見える駅見峠です。
途中に水平道と名付けられた平坦な道がありますが、ほぼ登り一方の登山道になります。
まだか、まだかと思いつつ、やっとこさで種池山荘に着きました。
しかし、ここから冷池山荘に、2669ｍの爺ガ岳を越えて2時間の行程を歩きます。
振り返って見る、種池山荘です。これが結局今回の山行で、一番の景観でした。
鹿島槍に8月21日から22日にかけて行って来ました。
状況は頂上の写真から。。
何も見えず。。ちょっと残念でしたが、その分山小屋で楽しいひと時をすごせました。
それと、まだ1日行動時間8時間が可能なのが確認出来ましたです。
詳細は追って。
夏！夏！紀州は招く 大阪商船の昭和6年のパンフレットです。
当時は天保山から船便があって、夜９時に出港すると、翌朝９時40分に勝浦に着きました。帰りは勝浦を午後６時に出て、翌早朝に大阪に帰ると云う訳です。
海水浴に温泉に今もあれば、便利かも。
こちらは城崎温泉、本家まんだらやのパンフレット。やはり戦前です。
左手が旅館で、正面はまんだら湯です。岡田信一郎の設計。
温泉でゆっくりしたいですね。
居酒屋Mが奥になったので、あまりこちらの方面に足を運んでいません。久しぶりに行ってみますか。
大正15年築
総覧では昭和初期になっていたような記憶がありますが、ステンドグラスもあって装飾も楽しい建物です。
名前の中ポツはどんな意味があるのでしょうか。場所と医院名、あるいは両名併記？
昭和9年築。
最近、一番馴染がある橋。よく渡るってことですね。向こうには今は無くなった会館が見えます。
昭和5年築。
人形船講の船が進んでます。てっきり天神祭の時の撮影かと思ったのですが、桜が咲いてますね。
昭和5年築。
散策コースにあたっていたので、よく近辺を歩いていました。思ったより古い建築でしたね。
お花いろいろ。
黄色がウサギギク。
ご存じ、コマクサ。
イワギキョウかな。
これも高山植物の代表、ハクサンイチゲ。
戦前の乗鞍岳のパンフレット。背後には噴煙の上がる焼岳と穂高連峰が見えます。
この頃は自動車道は付いてません。麓のバス終点から８時間をかけて、肩の小屋まで登っていました。
昔の方はよく歩いていんですね。
ライカで撮影分が出来たので、追加です。
鞍部から頂上を見上げたところですね。遥かかなたには南アルプスと富士山もかすかに遠望出来ます。ここから頂上へは10分とかかりませんので、ぜひ、アルプスはちょっと。。と思う方も行かれたらと思います。
これで数えると百名山もようやく半分の50座となりました！
後、幾つ行けるのだろうか、とも思いますが。
○それで、ご紹介は本多勝一さんの山登りシリーズです。
読む限りでは、ばてたとかの記述がありませんね。60歳にある朝日岳（北アルプス）へ、蓮華温泉から五輪尾根経由で登るはわたくしも行ったことがありますが、登り一方の登山で完全にばててしまい、やっとの思いで小屋に着いた思い出しかありません。
若い時（二十代？）に行ったんですけどね。。今はとても無理だろうな。でも、健康年齢中に出来るだけ色々行っておきたいですね。
| 50歳から再開した山歩き | |
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| 五五歳のときに登った山山 | |
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| 60歳の記念に登った山山 | |
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