日常散策

日々の記録とその他のこと

万国博に入場した。

2004年11月30日 | 日本万国博覧会
 これが入場時にもらった「EXPO`70日本万国博覧会ミニマップ」です。
 中身はよくある会場案内図でして、何てことありません。表紙に描かれたコンパニオンさんのイラストが素敵かもしれません。
 コンパニオンさんには後の「大阪花博」の時にはお世話になりました。これは、まだ小さかった子供(赤ちゃんでした。)といっしょに行ったからです。
 まだ、万博はつづく。
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東福寺の紅葉

2004年11月29日 | 町あるき
某月某日に行って来ました、京都は東福寺です。
 東福寺は紅葉で名高いですが、特に通天橋付近は見事としか言いようがありません。平日でもこのシーズンは人で一杯です。
 それでも回廊から眺める紅葉にしばしため息をつきつつ、行く秋を惜しむのもまた一興かと存じます。
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某学校エントランスのドラえもん

2004年11月28日 | 近代建築
 某学校エントランスにドラえもんさんがいらっしゃいました。脚立でも使用したのか、投げたのでしょうか。そう言えばテレビ漫画ドラえもんの声優さん方も引退されて変わられるとか。
 世の中のうつろいをこのドラえもんも見つめているのかもしれません(なんて)。

○東京江戸川区小岩にトージバ銭湯カフェがあります。一度行ってみたいですねえ。大阪でも廃業銭湯を見かけることがありまして、とっても外観が素敵なので、このように銭湯として復活出来ないまでも再生出来ないものかと思います。
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大阪銘菓 プラネタリューム

2004年11月27日 | 町あるき
 宇宙時代の味 夜空の美しさ 星の様な輝き
 都島にある千成一茶さんの洋風饅頭であります。ある集まりでふらふらしてますと目的地は、お休みだったのですが、こちらをお仲間が発見!
 何度も通っていたのはずなのに気付かなかったです。
 ショーウィンドウには手塚治虫さんのお手紙などが飾ってあります。かつて大阪電気科学館で販売していて、手塚さんもお気に入りだった銘菓「プラネタリューム」の復活のお話しでした。
 宇宙と言えば土星の輪のイラストとのし紙のカールツァイス製プラネタリュームが素敵です。
 味も良いです。家に帰ってしおりを見ると、他にスターウエハースやスターボーロもあるじゃありませんか。また、行かねば。
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万国博に行って来た。

2004年11月26日 | 日本万国博覧会
 日本万国博覧会公式ガイドマップ 財団法人日本万国博覧会協会 昭和45年 200円
 万博ふあんの方が大勢いらっしゃるようなので、続きです。
 当時はこのマップをわざわざ買わなくても、簡易版を配布してましたので、購入しておりませんでした。 が、今見るとイラストがすばらしいんです。シンボルゾーン(お祭り広場がある所)の太陽の塔は、内部まで描いてありまして、わたくしなどは弟と二人でエスカレーターに乗った様子を思い浮かべる訳ですが、以前に日記に書きましたように、内部公開された際に見てみるとあまり覚えてないのですね。これが。。
 ほんと、迷子ワッペンはくっきり覚えてるのに、何てことだろうと思います。
 で、またまたクボタ館で「しょうも無いゲームをして。」と言ってしまった、ちょっと苦い思い出が甦ったりするんです。

 ○今日は、ちょい休暇を取得しまして、東福寺と無鄰庵へ紅葉狩りでした。東福寺は明日テレビ中継があるようですが、すばらしい紅葉でした。当然人は多いです。無鄰庵は、落ちついてまして、ちょっとした穴場ですね。
 帰りに三条通りの旧次田染織がファッション関係のテナントが入ったりして再生してました。良いです。
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万国博がやって来た。

2004年11月25日 | 日本万国博覧会
 日本万国博覧会公式ガイド 財団法人日本万国博覧会協会 昭和44年 300円
 先日、万博公園の紅葉を見に行って、かつてのお祭り広場で開催されているフリマを横目に見つつ、ぶらぶらといたしました。
 1970年当時は動く歩道で移動出来た道も、歩くとなると結構遠かったですが、日本庭園にも入ってみました。
 写真は当時購入した(と云っても父親がですが)ガイドブックで、めくるとスタンプやらサインやらがあります。サインと云っても通りすがりの一般の外国観光客のものです。はやったんですね。当時は。
 「ラテナ マジカ」というお芝居と映像を組み合わせたものの半券もはさまれていました。
 内容は断片的にしか覚えていませんが、並んで入ったような気がするのですが、営業的にはあの万博にしては赤字だったそうです。
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ル・コルビュジエの勇気ある住宅

2004年11月24日 | 読書
 ル・コルビュジエの勇気ある住宅 安藤忠雄 新潮社 2004年 1400円
 ジュンクへ行きまして、何時もの建築コーナーへ寄ると「サイン本」の文字が飛び込んできました。
安藤忠雄さんだけでは購入しませんでしたが、ル・コルビュジエ+サインでお買いあげでございます。
 サヴォア邸にロンシャン教会かあ。行きたいですねえ。特に教会の中で、あの色ガラスを透過した光を浴びたいものです。建築には勇気が。住吉の長屋には住み手に勇気があったそうです。

ル・コルビュジエの勇気ある住宅
安藤 忠雄
新潮社
2004-09-22


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春日山原始林

2004年11月23日 | 町あるき
天然記念物春日山原始林へ行ってきました。若草山(小学校以来)へ寄ってから登りましたが、随所にある紅葉が目にしみましたが、まだ青い木もありました。
 奈良も人出が多かったですが、広いためかあまり気になりません。
 春日奥山遊歩道を参りましたが、子連れでもあり帰宅の時間もありで、途中で引き返しました。
 釜飯屋さんに行列が出来ていましたが、有名店なのでしょうか。
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クリスマスかあ。

2004年11月22日 | よしなごと
 と云うわけで、クリスマスです。何時の頃からか、イルミネーションが一般住宅でも流行りだしておりまして、わたくしの大阪郊外住宅地では年がら年中ルミナリエのお家があったりなんかいたします。
 それこそ、シーズンになると街の一角全部が点滅する有名な地域があったりします。そう言うわたしんちでも親が好きなのかちょっと飾ったりしています。
 楽しみにしているみたいですが、省エネってどうなったんでしょうかね。
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万博公園から箕面

2004年11月21日 | 町あるき
 スルッとKANSAI3dayチケット3日目でした。
 大阪紅葉めぐりとして、万博公園と紅葉と言えば箕面公園へと行ってみました。
 万博公園は昨日と今日は、自然文化園、日本庭園等が無料開放されていました。また、茶室の汎庵・万里庵も公開されていて、ちょうど盛りの紅葉とともに堪能できました。
 旧国立国際美術館は、金属塀に囲まれていましたが、改良工事の看板が掲げてありました。どうなるのでしょうか。
 そこから、箕面へと向かい結構な人出の中を滝まで行ってきました。
 ここは、幼少のみぎりに川で足の裏を切ってしまった痛い思い出があるところです。
 途中にある橋本亭(明治43年築)が再生されて、喫茶店等になっていました。良かったです。22644歩。

○その後は三国へと出て、いつもの銭湯へ。
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活機園秋の見学

2004年11月20日 | 近代建築
 国指定重要文化財、。住友活機園(伊庭貞剛記念館)秋の見学会に行ってきました。
 野口孫一設計(中之島図書館の設計者)によるものです。1904年築とのことで、百年を経たものですが、春に続いて二回目の今回も素敵でございました。別の設計者(八木甚兵衛)による和館部分からの見学でしたが、やはりわたくしとしては洋館部分玄関の階段室と二階のサンルームスペースが大好きです。家にはここが好きと云うところをこさえておくのが大事ですね。うちにもぜひ欲しいものですが、何とかならないものでしょうか。
 庭園の紅葉は進んでいましたが、まだ緑の樹木もあって、盛りはこれからといったところでした。
 その後、石山寺へと行って、これは本当の紅葉狩りをいたしました。

○活機園は、住友林業さんのホームページより公開時期になると見学告知があります。
○「滋賀の旅2004秋」のJRさんのパンフレットが出ていまして、その名も近代建築探訪と銘打ってヴォーリズ建築めぐりを紹介しています。安土の旧伊庭邸は土日公開で、旧水口図書館は第2と第4日曜公開とのことです。近江八幡のヴォーリズリストもありますが、一部現存しないものも混じってますね。
事務連絡。。昨日はA氏とB氏との久しぶりの飲み会でした。楽しかったです。
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道南・道央の建築探訪

2004年11月19日 | 読書
 道南・道央の建築探訪 北海道新聞社 2004年 2800円
 う~ん、行きたい。北海道は何年行っていないのでありましょうか。当分行けそうもありませんが、見たい建物がいっぱいでございます。
 室蘭N家住宅。すごい。丸窓に何で四角い枠を付けるのだろうか。積丹の磯野旅館はまだ宿泊可能なのだろうか。酪農学園大学の寮は素敵ではないかないか、と神社仏閣はとばして見入るわたくしです。

道南・道央の建築探訪―室蘭・苫小牧・伊達・松前・上ノ国・江差・寿都・岩内・余市・江別・石狩・美唄・岩見沢・夕張ほか
北海道近代建築研究会
北海道新聞社
2004-11


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日本アルプス白馬スキー小屋絵はがき

2004年11月16日 | 絵はがき
 多分、戦前の白馬鑓温泉だと思います。温泉はそのまま流れ下っております。
 かけながしでございます。天気の良い白馬に行きたい、と願う今日この頃です。わたくしは行くと何故か天気が悪くて、一度は台風が来てしまいました。。
 絵はがきをよくみると下駄が脱いであります。かたわらではスケッチをしているような風情の方もいらっしゃいます。全部で6名です。みなさん学生風です。昔は若い人が山へ行ったようです。
 良い湯そうなので今度はぜひ寄らせてもらいます。
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ホッピーその2

2004年11月15日 | よしなごと
 麦焼酎二階堂とホッピーと巻き寿司セットでございます。
 「下町酒場巡礼もう一杯」によると焼酎は氷る寸前までぎんぎんに冷やしておき、ジョッキも霜が張っていて、ホッピーも冷えているのを飲むのが一番とのこと。が、家ではそこまで手をかけていられないので、取り敢えず冷蔵庫で冷やしたのを飲んでおります。
 それで十分美味しいですが、合わせる焼酎については、研究の余地ありでしょうか。
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網干と飾磨へ その2

2004年11月14日 | 町あるき
 飾磨近くの駅で下りると、すぐに煉瓦の門の跡と倉庫がありました。かつては何かの工場だったようです。駅前のアパートもおもむきがあります。商店街をぬけて、「中島湯」へと行きました。
 帰りにシャツを着ていると、「若い人は半袖や。」と感心して戴きました。
 そう若くはない。。ですけど。
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