昭和11年、1936年築。
2階以上の外壁は元のままなんでしょうか。
大正14年築。近代大阪の建築を見ると、玄関はアーチ型になっていて、装飾や電灯が付いてますが、ガイドブックの写真ではすでに今と同じになっていますね。
でも、やはり魅力は中です。回廊になっていて異国の雰囲気です。
大正14年。1925年築。店舗１階部分に消防車一台が収納されていました。
今は、「アンティカ オステリア ダル ポンピエーレ」と云う名の北イタリア料理店となっています。店名は古い食堂、消防士と云う意味だそうですね。シェフはイタリアで修業された方でございますね。うまく活用されています。