日常散策

日々の記録とその他のこと

源ケ橋温泉

2007年06月30日 | 銭湯
 「源ケ橋温泉の二階の丸窓ええ感じやね。」
 「向こうにステンドグラスが見えますね。」
 「自由の女神。」「何で自由の女神なんやろ。」
 「ニューヨークと入浴をかけたらしい。」
 「ほんまかな。」
 「なんで二つあんねやろ。」
 「不思議やね。」
 「ま、早よつかりましょ。」

 Olympus35S
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銭湯へ。

2007年06月26日 | 銭湯
 夏でも冬でも湯上がりは気持ち良い。が、汗をかいてやっと入った銭湯は天国でございます。
 普段歩くところはふっと見れば向こうに煙突がある、と気づくのですが、ちょっと前に来たところで、あったはずの場所に無かったり、あるいはここと思う所が更地だったりすると、がっくり来るんですね。
 煙突があっても安心はなりません。行ってみると「しばらく休みます。」なんて張り紙があって、しばらくってどのぐらいなの?としばらくしてから行ってみると、更地やん、なんてことはよくあります。
 なかなかなあ。。ま、ちょっと資金不足なので、大人しくしている今日この頃です。
 
 Olympus35S
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あさざ

2007年06月24日 | 花と写真
 あさざ。別名ハナジュンサイとも言います。食べることが出来るそうですが、いわゆるじゅんさいとは別種です。
 調べると晴れの日しか咲かない、とのことです。水辺の花は素敵なのが多いですね。どこかの湿原に行きたいです。

 Nikon NEW FM2 Micro-NIKKOR 105mm f4 府立植物園
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やっぱりハイライト

2007年06月23日 | 町あるき

 ライオン蚊取りの看板。良いデザインです。飛んでる蚊を書いてあったと思うのですが、違っていたかも。全体像が見たいものです。


 で、煙草屋さんです。自販機ではなくて、対面で販売すべきモノと、ここは一つきっぱりと言っておきたいです。 
 「ハイライト一つ。」ってね。

 Olympus35S
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福島あたり

2007年06月20日 | 町あるき
 いつもの中古カメラ屋さんから右に折れて行って、ふらふらと行くと福島界隈に出た。
 黒壁に丸電球が中々の建物です。帰ってから「大阪人 長屋王国・福島」を見ると、ありました。「ございや」というちゃぶ台Barだそうです。
 元は料亭で、明治建築だそうです。白壁を雰囲気が出るように塗り直したとかで、平日は昼もやってるとのこと。
 しかし、一人では行きにくいような。。また。よろしく。

 CANON P CANON35mm F2.8
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ここも大阪

2007年06月15日 | 町あるき

 アジサイが盛りを迎えて、赤いのやら青いのやらを眺めながら歩いています。花期が長いので、楽しみも長いわけですが、土のPHで色が決まるそうで、リトマス試験紙のようなお花さんではあります。


 自転車。古いかと思って撮ったのですが、よく見ると車種は比較的新しいようです。単に放置されていただけなのかも知れません。


 向こうには銭湯の煙突です。ここはかつては大阪でもちょっと外れの辺りに位置していたのかも知れません。旧家とか町屋造りの酒屋さんとか。大阪駅から歩いて来られる場所とは思えないです。
 ここからは某電車に乗ってある銭湯を目指したのですが、廃業されていました。なんだかなあ。

 Minolta V2
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アーガスC3とフラッシュ

2007年06月13日 | 写真機
 アーガスC3とフラッシュです。あんまりに安いので購入してしまいました。フラッシュの傘はケースに収納出来るよう作られています。
 昔のフラッシュを使おうと思った時に難しいのは、電池をどうするかと、バルブ(光らせる電球)をどう入手するかです。これには25Bと言うタイプのバルブを使いますが、どこかで見つけたいです。(写真のものは別にあったものを付けてあります。)
 フラッシュは現在では完全に趣味のもので、実用ではありませんが、安いので何となく買ってしまいます。安物買いの何とやらの典型です。。 

 OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8
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ナーゴさん

2007年06月10日 | よしなごと






町中の猫さんが思うように撮れないので、ナーゴさんたちに登場していただきました。
 シリーズでは色々なポーズや表情で、また、小物もかわいいのがありますが、シンプルなのも良いです。
 本も各種出ていますが、実は買ったものはありません。猫に近づいて何とか気に入った表情を撮影したいです。

OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8
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Nikon NEW FM2

2007年06月07日 | 写真機


チューリップの原種方面の花たちです。当然、名前もあるわけですが、例によってメモしておりません。
 
 Nikon NEW FM2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5 府立植物園



もう一つ黄色いのも紹介です。昔、ヨーロッパでは高値でチューリップが取り引きされていた時代があったそうです。
 何か人を引きつける魅力があったのか。希少価値?それとも。何かを欲しくなる気持ちは分かるが。。

 Nikon NEW FM2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5 府立植物園



で、FM2です。私としては二代目になりますが、今度はシルバーを選択しています。
 ほとんど壊れることはない、はずなんですが、フィルム交換の時にシャッター幕に触れてしまって、先代は壊れてしまいました。何度か落としましたし。。耐久テストみたいなものでしたね。
 良いカメラです。

OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8
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たばこ屋さん

2007年06月06日 | 町あるき
 古くからのたばこ屋さんはよく見かけますが、現役って少なくありませんか。
 特に看板娘がいらっしゃるお店はどうなっているのでしょうか。戸が閉まっていて、タイルだけ写しても面白くない、と思うのですが。何とかまた、煙草全盛期に戻れば良いのに。って吸いませんが。
 昔、普通の電車内でも吸っている人が居たのが夢のようではあります。

 で、煙草と言えばですね。先日亡くなられた石立鉄男さんなんです。番組でもよく吸ってたと思います。「パパと呼ばないで」「雑居時代」「おひかえあそばせ」。よく見ました。夕方は石立アワーでしたものね。
 大野雄二さんの音楽も良かった。ある意味勇気の音楽でありました。
 残念です。

 minolta UniomatⅡ
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中古カメラ本 二冊

2007年06月03日 | 読書
 「中古カメラの愉しみ―金属人類学入門」と「中古カメラ屋通の本―全国40店巡り」の本です。
 まだデジカメに席捲される前に書かれたもので、今となってはちょっと前のことなのに古き良き時代のお話です。
 後者でも全国の中古カメラ店めぐりをしているわけですが、一体今では幾つの店が残っているのでしょうか。
 中古カメラの価格を見ても、この本では、たとえばレチナⅢcが6万9000円だったりしていますが、今では半値位ではないでしょうか。
 でも、ライカやニコンはそれほどの下がり方はないかもしれませんので、やはり需要と供給の差なんでしょうね。

c中古カメラの愉しみ―金属人類学入門
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レチナⅢc

2007年06月03日 | 写真機


レチナⅢcです。最近は国産のレンズシャッターカメラ(安いもので。。)ばかり増えていますが、やはり舶来、それも独逸国製は良いです。機械の緻密さが違います。シャッター音やフィルム巻き上げの感触などやっぱりレチナは良いですよ。みなさまも一台如何でしょうか。
 前のカバーをぱかっと開けるとレンズが出てきます。レンズ交換可能です。
 
 OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8



植物園、温室前のポピーの花壇です。よく写るカメラですが、わたしにとっては高級なので、いじれないのがちと残念かもです。

 Kodak Retina Ⅲc Heligon 50mm F2 府立植物園
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