西脇行き １８切符のたび 7

　旧歯科医院を見て、バス停へ。ちょうど良い時間にバスが来ました。

西脇行き １８切符のたび ６

　西脇まちんなかMAPに、旭マーケットからすぐ近くにレトロ建築の案内があって、行ってみました。



　木造のたてものは播州織の工員さんの宿舎だったそう。飼い犬が部屋から吠えるのでたてものとしては現役です。



　隣には工場も残っていました。

西脇行き １８切符のたび 5

　旭マーケットに来ました。播州織の女工さんの共同宿舎らしいが、ネットを見てみると元々から飲み屋街との情報もありました。



　どちらにしろ中々の風情のたてものが残っています。

西脇行き １８切符のたび 4

　元歯科医院のたてもの。



　蓬莱橋のたもとにある、和菓子住吉屋さん。横尾忠則デザインの包装紙を使っている。

西脇行き １８切符のたび 3

　元医院。奥には病棟もありました。



　西脇区消防会館。警鐘台は昭和５年。消防庫は昭和１１年竣工。

西脇行き １８切符のたび 2

　大正７年竣工の邸宅。





　浴室。

西脇行き １８切符のたび １

　１８切符で、西脇に行って来ました。
　加古川駅で加古川線に乗り換えです。１両電車で一挙にローカル色です。



　見どころの市街地は西脇市駅から離れているので、バスに乗って向かいます。
　旧来住家住宅。こちらで昼食を戴きました。

湯浅行き １８切符のたび 8

　湯浅から天王寺に戻り、グリルマルヨシへ。洋食はうまい。



　あべの筋を渡って、喫茶スワン。

湯浅行き １８切符のたび 7

　立石道標。天保９年（1838年）に建立。



　安政南海地震（1854年）の被害の様子と教訓を後世に伝えるために、安政3年（1856年）に建てられた石碑がありました。

湯浅行き １８切符のたび ６

　麹の製造販売店だった津浦家住宅。明治１１年。



　竹林家。醤油と漁網の販売店だったとのこと。

湯浅行き １８切符のたび 5

　湯浅は醤油醸造の町。角長でお土産を購入。このあたりは伝統的建造物群保存地区となっています。





　見学出来るたてものもあります。

湯浅行き １８切符のたび ４

　甚風呂。屋号は戎湯ですが、経営者の名前から甚風呂と呼ばれていた、とのことです。
　幕末から昭和の終わりまでは営業されていて、建物は明治期のものとのこと。





　今は歴史民俗資料館として無料で公開されています。

湯浅行き １８切符のたび 3

　街並みを散策。

湯浅行き １８切符のたび ２

　まずは腹ごしらえ。日本料理 横楠で生しらすを戴きました。





　湯浅はしらすの水揚げが県内トップで、鮮度の良い生しらすを食することが出来ます。

湯浅行き １８切符のたび １

　１８切符を使って、和歌山の湯浅に行ってきました。
　旧駅舎は改修されて新品のよう。





　駅前から、湯浅の街並み散策を開始します。