乙訓寺からは、歩いて阪急西向日へ。結局、筍は買わずに京都へ向かいました。
愛宕山から下りた際に寄って以来、本当に久しぶりに念仏寺に行きました。
石仏・石塔が並べられていています。
京都もここまで来ると静かです。
鳥居本に足を延ばして、平野屋さんへ。春は筍や山菜料理を戴けます。夏に鮎を食べに来たいですね。
1964年発売のヤシカ16EE。ミノルタ仕様の16ミリフィルムカートリッジを使います。
フィルム感度を設定すれば、後は巻き上げてシャッターを押すだけです。(この動作は、デジカメ世代では意味不明かも知れません。)
最近、開店されました。
京都の気になる洋館。
赤い回廊になる長岡天満宮のキリシマツツジを見に行きました。
この時期の長岡京は、筍とツツジです。
鳥居が炎を吹いているように。。見える。かも。
対岸の料亭で一杯いきたいですね。
出町ふたばで豆餅と柏餅を買って今出川にでると何だか雰囲気が変わっていました。
以前に紹介した河原町今出川の洋館(了徳寺洋館)の樹木が伐採されていて、一部の建物が解体?されたのか、通りからよく見えるようになっていました。洋館の横には、瓦礫の山が。。
やはり大きな建物で、意外とよく残されているようです。ぜひ中を見たいものです。
しかし、塀が高いですね。とっぱらって整備すれば素敵な空間になりそうですが。。
16ミリフィルムをダークパックで、47センチに切り、手探りでカートリッジに詰めます。
片方に詰めてしまえば、パックから取り出して、もう片方にも巻き取れるようにすれば、後はカメラに装填します。
解像度も高いです。近景の方が能力を発揮出来そうですが、スナップ的に使ってしまいます。
小塩山では、カタクリの花が見ごろを迎えていました。
お天気も良いので、しっかりと開いていましたよ。
こちらはミヤマカタバミです。
春の花。どんどん良い季節になって来ました。
善峰寺から林道を通って金蔵寺へと向かいます。
オオイヌノフグリ。名前で損しているのか得をしているのか。
金蔵寺に着きました。やはり静か。気持ち良い境内です。
かわうそ商店さんから購入の16ミリフィルムをやっと現像しました。
現像→停止→定着の手順で進めます。ちょっと雑になってしまいました。暗室が欲しい。
撮影は、1947年発売開始の理研光学(リコー)が作ったステキーです。サイズが65×42×41ミリのかわいらしいカメラで、こちらに購入した16ミリフィルムを使いました。
小さいながらも交換レンズもあって、自動巻き止め機構あり。シャッターがちょっと変わってますが、小さいのでそれもまた味です。
140グラムで割と重量感があります。ステカトンと云うアタッチメントに、フィルターもあるらしいので、どっかにないかなと思っています
週末、再度小塩山へ行って来ました。
晴天。今回はJR向日町から阪急バスで、善峯寺へ向かいました。
京都西山の広大な敷地に伽藍が点在して、庭園の季節ごとの景観が見どころです。
枝垂桜と後方には、重文の多宝塔が見えます。
前の天然記念物の遊龍の松が有名ですが、桜に気をとられて見過ごしてしまいそうです。
庭園内は周遊コースとなっていて、桜の季節には更にすばらしい眺望が広がります。
いまや満開です。
週末に行く予定の小塩山へ下見に行って来ました。
二日ばかり寒さと日が差さないためにカタクリも開いていません。。
花の谷も、やっぱりやはり昨年の台風等により色々被害があったようです。
下山は金蔵寺に寄りました。静か。
そして、善峰寺へ。と思っていましたが、道を間違えて登山口への周遊コースをたどってしまい、大原野神社と花の寺と称される勝持寺へ出ました。
さすが、京都もこちらまで来ると人が少ないです。
ゆっくりと桜を愛でました。
花見んとむれつつ人の
くるのみぞ
あたらさくらの
とがにはありける
西行法師
コバノミツバツツジを見に豊中宮山にあるつつじ園に行って来ました。
昨年は、開花時期が早かったのですが、今年は満開時期に行けたようです。
こちらも、やはり台風の被害があったようです。