日常散策

日々の記録とその他のこと

御所弁当

2013年05月26日 | よしなごと


 良い季節です。少し暑すぎるかもしれませんが、まあ、丁度具合がヨロシイです。
 この時期の京都御所で、弁当を使わせてもらいました。



 一日目。日陰ベンチにて。豆腐ハンバーグ、玉子焼きにかしわなど。



 二日目。日陰が空いていなくて、日向ベンチにて。魚フライ、玉子焼きに唐揚げなど。
 最近、毎日買ってしまっているのが、ファミマのアイスコーヒー、あるいはアイスラテです。コンビニにコーヒーの抽出器が導入されて、安くてまあまあ美味いのが飲めてしまいます。アイスも出来たてです。本当に良い時代になったものです。

 御所で弁当を食べるので、御所弁当です。

○旅に出たいね。

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靭公園のバラ園

2013年05月26日 | 花と写真


 ダイビルからぶらぶらと歩いて靭公園へと来ました。
 公園の入り口からすでにバラの香りが流れています。



 満開。見ごろです。
 次は菖蒲ですね。
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ダイビル本館竣工

2013年05月25日 | 近代建築


 3月21日に、中之島のダイビル本館が竣工したとのことで見てきました。
 何時もの堂島川沿いからみます。外観は変わっていない様子で、上に新ビルが乗っているスタイルです。

 工事概要によると、旧ダイビル本館(大正14年)の外観を復元。旧ビルの煉瓦18万個を手作業で取り外して、南面・西面の95%以上に再利用し、旧ビルの特徴だった石彫刻も再利用しているとのことです。



 南面側です。昔のままのようですが、セットバックした感じです。凡て再度組上げているそうです。



 玄関ホール。エントランスホールも再現されています。ポストなども再利用されていました。奥には水槽?があって幻想的な感じです。
 4階にはカフェテリアも入るので楽しみです。
 


 西隣には四季の丘と名付けられた庭園が整備されています。その他歩道橋も建設中でした。
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大阪赤十字病院 その1

2013年05月20日 | 近代建築


 また、写真整理中で、机の上は積み上げた写真で一杯です。
 ちょっと前までは、プリントしたこうした写真が溜まる一方でした。合間を見てデジタル化をしようとは思っているのですが、中々出来ません。(何時かはデータも何処かへ行ってしまうのかな。。)

 整理写真にあった大阪赤十字病院です。
 先に紹介した空中写真帖(昭和4年発行)にある写真です。年代的には昭和2年末には完成していた南病棟が写っています。この後、昭和5年に中病棟、昭和9年に北病棟と建てられたと資料にありました。



 中庭からの入り口写真。
 外観はほとんど建築当時のままだったのかもしれません。



 内部のアール部分にあったステンドグラス飾り。「モダンシティふたたび」にもありました。



 建物の先端部分です。同様の建物が三棟並んでいました。

 つづく。

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さなぎ

2013年05月19日 | よしなごと


 家廻りの掃除を敢行。
 傘立ての傘にさなぎがありました。
 モンシロチョウかも。

○懐かしのパンフ。
 旅行関係です。こちらはTDA(東亜国内航空)の1984年奄美諸島パンフレットで、表紙の水着女性は当時18歳の財前直美さんです。
 ナッちゃんのバカンス。お金がない!見てたな。

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モスコミュールを1杯。

2013年05月12日 | 町あるき
 いつもの立ち飲みに行っていましたら、友人たちが来店して、結局あと3軒も行ってしまいました。
 今の時間でも二日酔いです。

 お腹に今回は来てしまって、早朝から大変でした。
 で、寝られないので録画していた仲居君の「味いちもんめ」を見ておりました。1995年開始の第一シリーズから見ているので、時の流れを感じます。

 煙草は吸わなくなりましたね。

 その後、35歳の女子高生を見る。録画してませんでしたが、ネットにアップされていました。本当にある意味では便利な時代になったものです。
 



 気さくなバーです。



 懐かしのパンフレットは、昭和59年1月、TRIO(今のKENWOOD)のROXYと云うシステムコンポのパンフです。
 アイコ16歳出演時の富田靖子さん。

 ROXYはLPレコードからカセットへのダビングも頭からの録音ではなく、選曲して録音できる機能が付いてました。シリーズの価格帯は28万円程度で、思い返すと給料の2倍以上していました。
 今、たとえば30万とか出してステレオ(音楽を聴くための機械と云う意味で)を買う若い人って存在するのでしょうか。
 当時はROWYは買わずに松下さんのミニコンポを買いましたね。

 富田靖子さんの笑顔のように、まだちょっとは夢があった時代かもしれません。

○曲はフランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」。FMで聴いていたと思います。


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女医絹代先生 2 スキーの巻 アサヒカメラ

2013年05月07日 | 映画


 女医絹代先生で、スキーに出かけるのですが、馬そりで旅館(ロッジ)まで行くと云うのどかさです。
 これはアサヒカメラの1938年冬の特別号の表紙です。

 女性が嬉しそうにストックを担いでいます。木製ストックで、何とも手作り感がたっぷりです。



 中の写真です。少年のストックは竹製で、スキーの先端に注目です。
 滑っている場所は何と濱村温泉の海岸で、彼は波打ち際でスキーをしているのです。



 続いて2冊目もアサヒカメラの冬の写真術、1939年発行です。表紙はイラストですが、スキーの先端に注目です。
 スキー板は合板だと思いますが、先端のでっぱりは何でしょうか。



 写真は、男性がスキー板を折ってしまった際のスナップです。手に持った先にはやはり出っ張りがあります。

 映画でもそうでしたが、表紙のイラストにも現代にはあって当時はないものがあります。それはスキーリフトです。

 スキーリフトは戦後に志賀高原に米軍用に設置されたのが日本では最初で、それまでは歩いて登っていたのですね。映画でも背後で歩いている人が写っています。

 歩く際にはスキーがすべらないように、シールを付けていたのだと思います。装着用の突起だと思われます。

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女医絹代先生 1

2013年05月06日 | 映画
 とあるドラッグストアの店頭にあった、安売りDVDに、1937年(昭和12年)松竹制作の野村浩将監督、田中絹代、佐分利信出演の女医絹代先生がありました。
 絹代先生が乗っていた車がダットサンロードスターです。



 ダットサンは、脱兎の息子の意味ですね。

 広瀬正さんの「マイナス・ゼロ」に、タイムトラベルをした主人公の行き先が昭和7年の設定となっていて、ダットサンを買いに銀座へ行く場面があります。
 天賞堂のある場所に、当時ダットサン自動車の販売店があって、舶来車を買うには少し資金が足りないので、国産であるダットサンを買います。

 スバル360より車幅が10センチ狭いこと。また、ダットサンは無免許運転可だったこと。アクセルペダルが真ん中にあることなどが書かれています。



 あのスバル360より小さい車なのに、絹代さんにはびったりの感じです。
 
 映画の協賛が日産自動車となっていましが、社名変更が1934年(昭和9年)だそうです。



 その後、スキーで気晴らしでもと板を買います。これもちょっと気になることがあったので、次回につづく。

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Rolleiflex 2.8F

2013年05月06日 | 花と写真


 もう、5年位前に買ったRolleiflex 2.8F。二眼レフカメラの代表とされていて、今でもまだまだ高価なカメラです。
 購入時には色々店を廻ったのですが、予算面で折り合わずにいました。
 それで、オークションにて購入に至った訳ですが、それでも高い買い物なので、リスク覚悟でエイヤと入札し手に入れました。

 買ったカメラは、整備済みの伝票も付いていて、幸いなことに今でも好調に撮影出来ています。

 1960年発売開始で、以来21年に渡って売られ続けて来たロングセラーモデルです。
 レンズはやっぱりツアイスのプラナー。

 ブローニーフィルムを装填して、レバーを回して行くと、フィルムの厚さを感知して、自動的(機械的)に1枚目でストップしてくれます。
 どう云う仕掛けなんでしょうか。

 シャッター音が良いので、ついつい撮りすぎてしまいます。



 後にレンズフードも購入しましたが、こう云ったアクセサリーも結構高価だったりします。









 写真はポピーフェアですが、フィルムスキャンしてからトリミングをしている写真もあります。

○入門は一咲さんの下記の本から。写真は楽しくです。

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フジペット

2013年05月05日 | 写真機


 先日、某会合でご披露しました、フジペットです。昭和32年発売開始。当時価格で1900円でした。



 ブローニーフィルムを入れて、1番号のセットレバーをまず押してシャッターチャージ。2の番号のレリーズレバーを押してシャッターを切ります。
 絞りは3段階で、ピント合わせはなし。定焦点で2mから無現遠まではどこでもピントが合うこととなっています。

 上が写した写真です。結構良く撮れます。密着焼きと云って引伸ばしをせずに写真を楽しむことが、お金の節約上も当時はあったので、これで十分だったと思います。



 説明書も後に入手しました。
 こちらにレンズ関係の情報があって、明るさは11で焦点距離は70ミリ。絞りは11、16、22の三段階となっています。11から16にすると、光量が半分に減り、22にすると更に半分、元の4分の1になります。

 これで、暗いとか明るいとかを検討して写すのですが、つまりは感ってことです。

 次はフジペット35へつづく。
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第42回中之島まつり

2013年05月04日 | 町あるき


 4月15日(月)から5月31日(金)まで、「大阪市営地下鉄開業80周年記念イベント」として開業当時の車輛の旧100型が市役所の前に置かれています。
 某情報によれば、塗装には武田五一先生が関わられたとか。
 万博前までは現役だったそうです。



 中之島まつりが開催中です。何年か前までは公会堂に貴賓室目当てで出かけていましたが、今は映画祭会場となっています。

 さて、カタログ第二弾は聖子ちゃんです。
 SONYのWALKMAN。1984年11月でWM-30。24800円です。もう30年前ですか。。つい、この間のような気がします。日本の家電業界もまだまだ元気でしたが、今やカセットテープなんて何処へ行ったやらです。



 松田聖子さんは和服でございます。

○当時の歌。 Rock'n Rouge 。懐かしい。。でも白いパラソルの方が好きです。。


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フィアット アバルトコルサ と ミニ と いつも5月号

2013年05月03日 | 模型


 プラモ整理中に出て来たフィアットアバルトです。
 メタルパーツもあって、凝った一品。

 フィアット500はちっさくてと思っていたらLも出たとか。





 しかし、とある関係から、ミニはどうかと。

 悩む。が、そんなに車好きではない。。



 大阪ステーションシティのマンスリーガイドは、とうとうカメラから離れてしまったようです。
 今度は時計。待ち合わせ女子ですからね。

 こんなかわいい子を待たせてみたいものでございます。

○スピッツ 空も飛べるはず
 今晩、テレビに出るそうです。(某人からの情報)このロケ地はよく残ってましたね。(今は無いらしいですが。残念)某S市在住時代に通っていた、小学校にとっても似ています。

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