日常散策

日々の記録とその他のこと

ガガブタ 府立植物園

2017年07月31日 | 花と写真


 夏も盛りです。ガガブタが綺麗に咲きそろっていました。





 イトトンボが交尾中。
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奥穂高岳 その7

2017年07月30日 | 登山


 久しぶりに一人で行った山行も無事に帰ることが出来ました。
 一人だと何だかのんびりせずに先を急いでしまいます。

 今回、の山行で導入したのが、

 1.月払いの山岳保険。ヤフーの保険に加入してみました。万一の備えです。700円也。これで捜索費用等が300万円まで補償となります。
 2.登山用ヘルメット。大層だ、とも思ったのですが、実際の着用率は思ったよりも高く、半分以上の方は着用していたのではないでしょうか。
 3.platypusと云う水筒。コンパクトで便利。
 4.アミノバイタル。運動・スポーツ時の回復用。あまり疲れなかった(緊張のためかも。)ので、効いたような気が。。
 5.漢方芍薬甘草湯分包。歩行時や就寝時に足がつるのを防止。これはかなり効くと思います。

 夜行バスで行きましたが、幸い空いていたので、2人席で横になれました。
 山小屋も、この夏の天候不順の為か、ゆっくりすることが出来ました。単独登山者も多いことが、一人で行って気付きました。
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奥穂高岳 その6 下山編

2017年07月30日 | 登山


 翌朝、5時に朝食。前日の予報では、午前は晴れのはずが雨がざあざあ。
 ちょっと小ぶりになったので、6時に出発しました。



 どんどん下りて、7時40分に涸沢小屋。9時前に本谷橋。徳沢に10時40分頃と云った感じで、少しの休憩で歩きます。



 この時間帯は、雨が降ったりしていたので、あまり休憩する気になれなかったんです。休める場所もないしで。



 11時40分。明神館まで来て、やっと日が差して来ました。たまにですが。



 12時過ぎに上高地着。またまたよく歩きました。
 あとは島々へ出てから、特急と新幹線を乗り継いて帰宅です。
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奥穂高岳 その5

2017年07月30日 | 登山


 夕食後、山荘前をぶらぶら。
 すごい崖です。西穂方面。



 そして、小屋横の奥穂へのルート。
 この崖を登ります。。中央で、下りて来る方がいらっしゃいます。



 アップするとこんな感じです。
 鉄梯子を登る箇所が山荘横にあります。奥穂へのルートで一番緊張する所です。下りる時が特に。

 後はペンキでルートを示してあるので、その指示に従ってよじ登ったりします。



 アーベントロート。向こうに見える山が、先日登った笠ヶ岳です。

 つづく。
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奥穂高岳 その4

2017年07月30日 | 登山


 17時に穂高岳山荘での夕食です。
 こちらにごはんとお味噌汁が付きます。おかわり可。



 こんなサロンも。



 部屋はこの時期としては空いていたので、ゆったり寝ることが出来ました。混むと1畳に2人となるかも。

 つづく。
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奥穂高岳 その3

2017年07月30日 | 登山


 小屋の受付を済ませて、夕食の17時まで時間があるので、天候のことも考えて山頂に向かうこととしました。
 しかし、ガスが沸いて来たりと、目まぐるしく天候は変わります。

 小屋から涸沢、北穂方面を見ます。



 雲がかかって、槍方面の展望はありませんが、これだけ見えれば大満足です。



 山頂(3190m)に15時過ぎに着きました。
 時折、ガスが晴れて西穂方面にジャンダルムが見え隠れします。壮絶な景観。



 はるか下に上高地が。1日でよく来たなと、思う瞬間。

 つづく。
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奥穂高岳 その2

2017年07月30日 | 登山


 もうすぐ、涸沢。残雪が多く残っています。



 11時過ぎ。涸沢小屋へと参りました。穂高の代表的な景観。奥穂、涸沢、北穂と続きます。
 13時を廻っていたら、涸沢泊の予定でしたが、時間も早く、体調もまずまずなので、穂高岳山荘へと向かいます。



 13時半。ザイテングラートと呼ばれる奥穂への登山道です。振り返れば涸沢が。



 14時前。今宵の宿、穂高岳山荘に到着です。

 つづく。
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奥穂高岳 その1

2017年07月29日 | 登山


 7月26日。夜行バスで6時前に上高地へと入りました。
 6時過ぎ、河童橋に出ました。こちらはウェブカメラでお馴染みの場所です。



 当初は天候が悪そうだったので、上高地だけで帰ろうかなどと考えていましたが、時折日が差す状況となりました。
 天気ひとつで、気分が変わります。



 7時半。徳沢のキャンプ場に着きました。草原の気持ち良さそうなキャンプ場です。



 横尾を過ぎて、涸沢への登山道に入り、本谷橋に。9時半。
 このあたりから、涸沢の本格的な登りとなります。

 つづく。
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笠ヶ岳 その6

2017年07月29日 | 登山


 下りるのは、早いですが足や膝に来ます。



 抜戸岳(2812m)から見る笠ヶ岳。



 杓子平から笠ヶ岳。中央に小屋が見えます。



 11時半。笠新道の下りがやっと終了。
 新穂高温泉まで、まだ1時間弱の林道歩きが残っています。












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笠ヶ岳 その5 下山編

2017年07月28日 | 登山


 翌朝、5時半。お世話になった、笠ヶ岳山荘をあとにします。
 来た道を延々、下らないと帰られません。



 下山路。向こうに槍ヶ岳。



 北側には、黒部五郎岳などの山々が連なります。ゆっくり歩き回りたいですね。

 つづく。


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奥穂山頂から上高地を見る

2017年07月28日 | 登山


 奥穂(3190m)から上高地(1500m)が見えます。
 このためにはるばるやって来たって感じです。行程は近日中に。
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今年の夏山!第二弾。奥穂高。

2017年07月27日 | 登山


 やはり、穂高はすごかったです。写真を見ても高度感がありますが、実際ももっとあります。
 下に見えるのが、穂高岳山荘で、背後は涸沢岳です。
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笠ヶ岳 その4

2017年07月23日 | 登山


 夕食の17時までに、山頂へ行って来ました。2898m。ガスっていて、展望は効かず。



 たまに視界が広がって、山小屋が見えます。



 今宵の夕食。しかし、今歯がある事情で一本ないんです。。



 夕食後、展望が開けて来ました。槍から穂高まで岳人憧れの山々が連なります。

 つづく。
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笠ヶ岳 その3

2017年07月23日 | 登山


 稜線を歩きます。至福のひとときです。



 高山植物。チングルマも今は盛り。



 残雪に白く沸く雲。



 16時前にやっと笠ヶ岳山荘に到着!10時間近くかかりました。
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笠ヶ岳 その2

2017年07月22日 | 登山


 12時過ぎに杓子平にやっと到着。2472m。カール地形のとても綺麗なところです。一息ついてから、稜線へ登ります。



 まだ、7月中旬なので、残雪も多く、雪渓を登る箇所もあります。



 来た登山道を振り返ります。何時もながらよく来たものです。

 つづく。
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