日常散策

日々の記録とその他のこと

空堀 レンガのある階段

2008年05月30日 | 町あるき
 空堀商店街に交差する階段です。
 煉瓦の家と階段で、良いポイントと思います。誰か階段に立ってもらって、80ミリ位で撮影すると良いでしょうねえ。って何時も思うのですが。
 ま、取り敢えず、今はモノクロで。 
 
 Mamiya6
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高津宮

2008年05月28日 | 町あるき
 高津宮です。仁徳天皇が奉られている由緒ある神社で、「高津の富」でも有名です。うっそうとした樹木と木漏れ日が綺麗でした。
 結婚式が行われていました。「ういういしいね。」などと思うのはもう歳なのかな、と思う今日このごろでございます。
 
 Mamiya6
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熊野街道続き

2008年05月25日 | 町あるき

 JR東西線大阪城北詰駅で下車し、地上に出ると旧藤田邸に藤田庭園、藤田美術館があります。
 どれも魅力的なのですが、以前から気になっていたのが、道沿いにあるこちらのアパートです。最近、補修されたようで、綺麗になっています。洋風で二階建て。使い勝手が良さそうです。日当たり良好でしょうね。

Minolta HI-MATIC E


 天満橋を越えて、八軒屋船着場から熊野街道は始まります。ここから谷町方面に南下して行くと途中にあるのが、T洋傘の建物です。
 洋館ですが、奥に少し見えているのは蔵?なんでしょうか。
 街道案内の本があるのか、見ながら歩く人を見かけました。
 この本かな。。違うかもです。泉州から紀州熊野までいつかは歩いて行きたいですね。

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 こちらかも。今度、買おうかな。
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Minolta HI-MATIC E


 撮影は、ミノルタ ハイマチックEです。
 1971年発売。万博の翌年ですね。シャッター音は「ぷしゅ~。」と云った感じで撮れてのかどうかよく分からない手応えです。
 けど、よく写るんだわ、これが。

 OLYMPUS-PEN F F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8

○最近、気になったことは、トヨタ、QC活動を業務認定のニュースです。
 これって、すごくもてはやされていて(いた)、民間会社(特にトヨタを代表として)の良さと云うか日本企業の強さの象徴の如く聞かされていた気がしますが、2時間以上は無給だったんですね。
 コンプライアンス(法令遵守)は、今の流れですし、それよりも「働いたら働いただけの報酬」は当然のことです。

 名ばかり管理職も大変気になることだったのですが、結局、どう賃金を削るのかだけが企業の目的だったのがはっきりした、ってことでしょうか。

 「働いたら働いただけの報酬」への道は遠いですね。
 
 
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福寿草

2008年05月24日 | 花と写真
 これもまた、やっと、同時プリントが出来た植物園の福寿草です。何ヶ月遅れで同時性がないです。
 黄色の花は鮮やかです。
 植物園からは鴨川を歩いたり、北へ出たりで何時もうろうろする訳ですが、芝生で寝ころんでビールでも飲むのが一番だったりしますね。

 Nikon F3

○本日の朝日新聞。「てくの生活入門」のお題は、バックアップは何を使う?です。

 フィルムカメラは撮影しますと、プリントしなければ見られません。また、お金もその分かかります。
 しかし、後にはフィルムとプリントが残ります。

 それでは、デジカメ写真はどうするのか?

 記事には、ほとんどの人の場合ハードディスク保存だけれど、ハードディスクは壊れやすいから光学ディスクへの保存を推奨しています。光学ディスクも数十年の寿命なので定期的な移し替えが必要としています。

 何人の人が果たして実行しているのでしょうか?いや、出来るのでしょうか?バックアップの手間やコストを考えるとイヤになります。

 しかし、何十年かしてデジタルのデータが消えてしまったら。。どうするのか?

 わたくしが中々デジタルに変われないのもこれが最大の理由でございます。

 が、ですね。何十年後かにわたくしの写真を誰か愛でるとも思えませんので、消えても構わないと云えば構わないのですけど。。
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ダイビル

2008年05月21日 | 近代建築
 ダイビルです。あと何日なんでしょうかね。こう言う姿を見られるのも。
 向うには新ダイビルがかなり出来つつあります。完成すればダイビル側に着手なんでしょうね。
 こうして見ると、土地の利用率から云うと最近の高層ビルとはとても太刀打ち出来ません。それは分かるのですが何とかならないものでしょうか。この際なので、袴保存でも許すかな。

 海鴎Haiou
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祠 【カラー】

2008年05月18日 | 町あるき
 野田にあるタイル貼りの祠のカラー写真でございます。

 やっぱ、カラーはリアルです。白黒画面からカラーになったテレビを思い出します、って歳幾つなんでしょうか。

 色遣いが渋いです。木造を意識したのかも。

 Pentax SP

クロネコさまのプログに三月書房が出ていたので、検索していると三月記(仮題)がありました。

 面白いです。

 河原町界隈やゼスト御池の現状がわかりますが、S古書店に二号店が出来たとのこと。しばらく行ってないので気づきませんでした。

 書店が三つ並んだようですね。

 古書店は固まってある方が集客力がありますので、もっと出来ると良いですね。天神橋筋商店街がそれに近くなってますが。

 ってまた古書も買うの?って言われそうです。カメラも飽和状態ですしね。
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セイヨウカラシナ

2008年05月17日 | 花と写真
 どれだけ写るかな、と川辺に咲くセイヨウカラシナを撮影しました。
 モノクロなので、黄色の花はイメージの中です。
 ビッグイシュー93号は、特集が道草生活で、寄り道のお話かと思っていましたら、草そのもののお話でした。
 その中で、西洋からし菜が食用になることを知りました。
 花や葉だけでなく種もマスタードになるそうです。レタスやキュウリのサラダの上に花を散らします。「菜の花畑ようなかわいいサラダ」を召し上がれとのこと。
 やってみようと思ってましたが、季節は過ぎてしまったようです。
 生の葉に熱湯をかけただけでも良いおひたしになるとありました。試してみますか。

 海鴎Haiou
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旧大阪砲兵工廠化学分析所

2008年05月17日 | 近代建築
 旧大阪砲兵工廠化学分析所のもう一枚です。廻りは駐車場となっています。砲兵工廠の建物としては、他に倉庫などが残されているようですが、きちんとしたものはここだけでしょう。窓はベニヤで塞がれて、中を覗うことは出来ません。
 旧美術館もそうですが、このたてものも活用を考えては如何かと思います。(と、再度書いておきます。)
 喫茶店とか、ちょっとした雑貨店が入れば素敵ですよ、絶対に。寝屋川方面の展望も良いので、屋上でビアガーデンなんかしたら最高でしょうね。

 Mamiya6
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Canon Sketchbook

2008年05月12日 | 写真機
 キヤノン スケッチブックです。1989年製。
 なかなかナイスなデザインではないでしょうか。
 肝心の写真はまだフィルム1本に達しておりません。写りはどうなのかな。作例は後日ですね。
 でも、なかなか男前さんです。

 Olympus Pen F
 
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大阪ビジネスパークと旧大阪砲兵工廠化学分析所

2008年05月11日 | 近代建築

 寝屋川を行く水上バスです。背景は大阪ビジネスパーク。青空をジェット機が横切ります。
 ここから天満谷町方面に散歩も良いです。
 途中、大阪万博をテーマにした喫茶店がありました。

Minolta HI-MATIC E


 京橋を渡ると、旧大阪砲兵工廠化学分析所(1919年築)が廃墟然として建っています。行く末が本当に気になります。敷地は駐車場となっていて、建物は窓を塞がれてしまっています。
 何とか利用を検討して欲しいです。良い立地だと思うのですが。

Minolta HI-MATIC E
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minolta 24 Rapid

2008年05月10日 | 写真機
 環状線森ノ宮駅などを撮影したminolta 24 Rapidです。
 24×24の真四角フォーマットを撮影出来るかわいい奴ですが、フィルムは今は製造されていないラピッドと言うものを使います。
 1963年製でネット検索によると、当時16300円です。同じミノルタのオートコードが27000円ですね。当時の初任給のおよそ半分程度の価格です。
 今、使うのにはフィルムに工夫が必要ですが、あとはオートでも撮影可能なので、結構実用的です。ラピッドのフィルム送りもわたくしの持っている内ではもっともスムーズです。

Olympus Pen F
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Fujica Date

2008年05月09日 | 写真機
 福島聖天を撮影しました「フジカ デート」です。1975年製。
 デート機能付きですが、年号期限が切れていまして、今は使えません。(アリバイ用として使えるかも。)
 これで、当時3万円台したのかと思いますが、結構良い感じで撮影出来ます。

 Olympus Pen F
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海鴎Haiou

2008年05月09日 | 写真機
 タイル貼り祠を撮影した海鴎(Haiou)です。
 中国上海生まれのとってもリーズナブルな二眼レフで、かのローライ1台に対して、60台は買えようかと言う位のお値段です。
 自動巻止めのはずなんですが、わたくしのものは何故か効きません。仕方ないのでフィルムカウンターを頼りに撮影しましたが、本来の使用方法がどうなっているのかが分かりません。
 二眼レフと言うカメラ自体が今となっては、大げさで大層なのですが、たまに撮っていると目立つこと請け合いだ、と思います。(わたくしはこそこそと使ってますが。。)
 写りは値段を考えればとっても良い写りです。

 Olympus Pen F
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京橋方面を見る

2008年05月08日 | 町あるき
 大阪にも良い景色があるぞ、と言った所です。向うには高層ビル群、手前には水上バスです。
 隅田川のには乗船したことがありますが、大阪では乗ったことがありません。

 fujipet
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Olympus Chrome Six

2008年05月07日 | 写真機
 Olympus Chrome Six MOD.Ⅲです。薬屋さんなどの撮影に使用しました。
 1951年製です。120フィルム(ブローニー)で6×6サイズの撮影。フィルム面安定装置が装備されていますが、取説を読んでもどう言う仕組みなのかよく分かりません。
 オリンパスのホームページの説明によるとフィルムの両端を引っ張ることでたるみを取り、平面性を確保することによって、焦点がきっちりと来るようになっているそうです。
 しかし、ピント合わせは目測です。建物撮影は問題ないと思いますが、アップとなるとフィート表示でもあるため、ちょっと慣れが必要かもしれません。
 この種のカメラはコンパクトで、今では価格も比較的安価なので具合良しです。

Olympus Pen F 
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