西京区に小塩山へ行って来ました。
登山道で、出会ったのがギンリョウソウ。腐生植物と云って菌類から有機物を得て生活する植物と云うややこしい植物です。
銀竜草とは良く言ったもので、竜のように頭をもたげておりました。
向こうに見える鉄塔が建ち並ぶ山が小塩山で、642ｍあります。この時期、関西方面ではカタクリが見られることで有名な山でもあります。
つづく。
西京区に小塩山へ行って来ました。
登山道で、出会ったのがギンリョウソウ。腐生植物と云って菌類から有機物を得て生活する植物と云うややこしい植物です。
銀竜草とは良く言ったもので、竜のように頭をもたげておりました。
向こうに見える鉄塔が建ち並ぶ山が小塩山で、642ｍあります。この時期、関西方面ではカタクリが見られることで有名な山でもあります。
つづく。
乙訓寺等、牡丹で知られているお寺もありますが、こちら本満寺にも牡丹が咲いていました。
今が盛り。豪華で繊細な花です。
解体が進んできて、奥の蔵も屋根がありません。
１、２階も中はガランドウです。
たてもの園の様に移築場所があれば良いのに。。
何となく寄った上御霊神社ですが、イチハツの盛りでした。
神社の周囲でも多くの花が咲いていました。
アヤメかな、と思っていましたが、調べるとイチハツと云う種類だそうです。
名前は崑崙山脈から来ているらしい。雪の積もる様子にたとえているとか。
4月22日、10時前に鞍掛トンネル東口に到着。
滋賀県側は、国道306号線の法面崩落で通行止めとなっていたため、三重県側から入ることとなりました。
トンネル上の峠に登り、登山道を行きます。
林を抜けた後の尾根道は快適。まだ残雪がありました。
もう少しで鈴北岳です。
11時半に鈴北岳に着きました。
つづく。
目的のカタクリは結局、今年は時期が早いのかあまり見かけることが出来ず、葉っぱばかりがありました。
これもこれから花が開きそうな感じです。
実はうん十年前に来たことがあって、その時は福寿草とカタクリがそれこそあちこちにあった記憶があるのですが、変わったのか季節的なものなのかは不明です。
山行記録へつづく。
果実が猫の目のように見えることから命名。
山地に広く分布しているそうですが、あまり気を付けて見てなかったです。
自生しているのを発見。生え方は植物園と同じです。根に沿って生えるのでしょうか。
よほど気を付けて見てないと、発見出来ないかもしれません。これで10センチ位の大きさ。コグルミ谷の下山道にありました。
絶滅危惧Ⅱ類。
府立植物園でもお馴染みのミヤマカタバミ。
比較的多く見かけました。
登り口からほどなく歩いた所にありました。
高山でも見かけますが、低地でも生えてます。
まずは、こちら。ひょっとしてひょっとして、イヌワシ君？もしそうだったら、一つがいしか御池岳には居ないらしいです。
力強く飛翔中。
じっと、人間共を伺っている鹿さん。増えて食害で困っているよう。
あと、実は一番近く（2ｍ位）で、たぬきさんにも遭遇しました。登山道でとことことこちらへやって来て、おっ見ているとあちらもバツが悪そうに引き返して行きました。まるまるとしてかわいかったです。
でも、あまりに近くて写真を忘れてしまいました。。
京都では平安神宮のものが有名です。撮影日はくもり勝ちの日だったので、白っぽく写っています。
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