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世界統一を考える。その一

2019-02-20 | 文学
 2月20日 木曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン王国です。


複雑な現状には、

ウィン・ウィン王国が世界統一すれば美しい。

問題なのは、邪魔が入ることだが、

心ある協力者が現れるのを信じて始めるとしよう。

まずは、世界宗教統一からだ。

既存する宗教はそのままで、「祈る方法」 の統一である。

一人ひとりが、神通力を身に付けるならば、

世界陰謀説も回避できるに違いない。


人類には明確なビジョンが欠けている。

それも燃えるような大いなる目的が必要だ。

世界中の人々が沸き立つ様な、

全世界が一致団結するような明確なビジョンが必要だ。

ワクワクし時代を超越する美しい目標があった方がいい。

実際、世界中の志ある者たちは大いなる目的に飢えている。

世界を一新させるダイナミックな改革を待ち望んでいる。

薄々だが感じているのだ。21世紀に相応しい時代を希望している。


その一つが、「一人一宗」 の教えである。

人類の名誉にかけて、内なる神と大いなる神との融合法を説く。

宗教や宗派は問題ではなくまして女性がメインと言ってもいい。

教祖たちが隠し持っている 「祈り方」 の一つなのである。

大胆に始められたものには、半ば成熟されたも同然であるから、

認識は自己保存の本能を打ち破り、ブッダ(目を開かせる)のように、

本来の姿は霊的なものによって意味を共有する。

私たちは悟りて生まれた者はなく、迷いて死すべく者でもない。

真理は瞬間に属し、過ちは時代に属す。

「一人一宗」 がそれを離脱させ光栄する。

教えは過去の無念を晴らすことが目的ではないのだ。

ソクラテスいわく、

「魂不滅説とは、生前に得た知識を想起すること」

つまり、二つの神を融合し遺伝子を読み解く想起説の思想である。

武道伝授にはこう示される。

「因縁性・・・覚えなくとも覚えているもの」

これが達成された後には、人類みな達人の領域だ。

やり方は、ミーム・セミナーで開催中だから省くが、

死の恐怖を超越する方法はまだ始まったばかり。

自らの命は天より授かり、死生の権利も天理に有りだ。


ウィン・ウィン王国とは、

相対的関係性による融合点であり、

物質とエネルギーの交換可能点であって、

世界は逆さまの木の上に立つ、禁断の果実によって創出する、

目に見えるものと目に見えないものとの世界観の現象なのである。


    つづく。