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卒業前にラブレターを贈ろう。

2019-02-19 | 
 2月19日 火曜日

 おはようございます。 酒好きとミームです。


卒業生のみなさんへ。

一生の思い出を贈ります。聞いてください。

それは、「ラブレター、恋文」 です。

「今」 しか出来ないことをやるべきです。

30年後での若さを保つ秘訣であり、

「愛」 を学習する絶好のチャンスだと考えます。


ラブレターとは、深い意味でも広い意味でも

人としての相互依存関係、コミュニケーション能力の具体的構造です。

ラブレターとは、

語るにつれて新しい理解と現実を生み出す様態の役割を持ちうるのです。

事実、私たちは 「見たこと」 を話すのではありません。

話すことが出来ることだけを 「見ている」 のです。

「見る目が違う」 認識の目と言われるものです。

「見えるもの」 を 「見えるように」 する構造の一つです。

私たちはとりわけ、「見えるもの」 を創出する側面が

将来、役に立つように、主体は現実を認識するからである。

社会についての私たちの見方は、

その中でも特に重要なのは、

「愛」 の概念による説明能力であるといって差し支えないだろう。

「愛」 による神経伝達物質には言葉のやり取りによって影響され、

集団があなたを認識する際のフィルターになるからだ。

ラブレターの情報には

内面的要素と外界の現実を模擬する客観的な手段では決してなく、

人としての根源にあたる根本的要素その構成と貢献の認識と行動を構造化する。

社会での測定とコミュニケーション能力、新たな集団システムを作り直すことにある。

ラブレターは、現実を明確に表現する能力とするものとしては最適なツールであり、

まさに日本文学の誕生ともいえる文化同様、根本的で根源的、ウィン・ウィンだ。

逆に、「恋心」 の自己外出としての恋愛遍歴とは、

疎外された感情と損失された感情との「いびつな関係」に発展する。


一度、参考までに、ラブレターを書いてみよう。


「私たちは、卒業しますが、その前に

この数年間の思い出を書き残させてください。

どうしてなのかは、解かりませんが、

あなたのことが頭から離れない日々でした。

それでも楽しかった良き思い出です。

卒業する前に、感謝が言いたかった。それだけです。」


人間という、壊れやすいもの。

それでも役に立ちたいという願望。

最大限の恋心には、

それ相当の苦しみが伴うのもである。

探求し経験する、

恋心はラブレターであり、一生の思い出であると。


    つづく。