酒好き文化風俗研究者

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上手なセックスとは。

2019-02-14 | 
 2月14日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


バレンタインデーは好きです。

なぜなら、愛があるからです。

そうだ! チョコレートをみんなでシェアしてはどうでしょうか。

そうすれば、愛がある人かどうか識別できます。

愛のない人とはシェア出来ませんからね。

それと言い忘れていましたが、

現代日本女性の肉体年齢は、実年齢よりも10歳若い。

48歳なら38歳。36歳なら26歳。28歳なら18歳。20歳なら10歳です。

だから、実年齢が50歳でもあきらめるにはまだ早い。

話を戻して、

セックスも同じく、愛のない人とはイヤです。

人は種馬ではありません。

そこで気になることが生じます。

上手なセックスとは? 何かです。

好きなことを、好きな時に、好きなように、好きなだけ

言わせてもらえばこうなります。

避けては通れない現実ですからご了承ください。

「文章が上手い人は、セックスも上手である」 と。

逆に、「文章が下手な人は、セックスも下手である」 と。

なぜなら、

脳でイクか、腰でイクか、だからである。

脳は技術だが、腰は技能だ。技能には技術が改善だからだ。

従って、世の男性たちのセックス・アピールは上手な文章に表される。

本能と感情だけでは隣人愛が感じられず、デカチンには知性は無い。

比べてみよう。

文系と理系とではどうだろうか。

弁護士と医者とではどうなのだろうか。

日本人と韓国人とではどうか。

世の女性たちに聞けば分かるはずだ。

気持ちイイだけのセックスであっては、早漏だ。自己満足で尽き果てる。

セックスは一瞬だが、愛は一生だからだ。

セックスにストーリが無ければ、それは愛ではなく

コミュニケーションであり、レボリューションでは若すぎる。

愛とはお互いが相手を思いやる純粋さにあるから、

セックスの快楽だけでは、三日で飽きられ捨てられる。

肉体だけの関係ならば回数がものをいうかもしれないが、

性欲だけの良き思い出では、後で苦痛を二倍にする。

人は愛あるセックスによって頭が冴えるのである。

異性との刺激はホルモンへの最大の影響があると言われているように、

天才脳とは興奮脳である。インスピレーションやイマジネーションは

セックスによって掻き立てられる。

性的欲求は乳児の活動にも認められるように、

赤ちゃんは抱きしめられて自己を認識する。

愛のない、温もりがないセックスでは、ああ無常だ。

愛のあるセックスの目覚めは精神の健全さでもあるから、

愛がお互いの肉体に方向性を与えて、

たった一晩の出来事で大人に変わることだってあるのだ。

私たちは性生活にちょっとばかり不慣れなのかもしれない。

セックスレスや浮気や不能は、性生活に不慣れな人たちの心の叫び、

または 虫(体内細菌)の叫びなのかもしれないし、

無意識な性欲では相手を傷つけかねないのだ。

また反対に、いつも満足していては、性欲の感度は振るわない。

自然に任せては解決しない問題があるのも事実。

もしかすると、セックスは女性優位なのかもしれない。

なぜなら、女は存在だが、男は現象だからである。

恋愛は病気だが、友愛は知恵だからだ。

女を尊敬できない男はただの子供だ。

それにしても不思議なことがこの世にはあるものだ。

見ず知らずの男女が偶然にも一緒になり、

子を授かり、一生を共に暮らす。

こんな面白いことが世界中に用意されているとはまさに驚きだ。


文豪ゲーテはこう言い残しています。

「人格を形成するのはロマン、愛である」 と。




ここで最後に一曲を。

♬~♬「バレンタインデー・キッス」♬~♬

♬~♬「バレンタインデー・キッス」♬~♬

♬~♬「ベルトを、ゆるめて。」♬~♬。


    つづく。