風は少し強いものの暖かな日差しで、三日ぶりの散歩です。
富士山は少し霞んでます。
椿
ホオジロ
ダイサギ
カシラダカ
モズ
新幹線
朝は氷点下でした。
春先にまだ寒さが残り、うっすらと張る氷を「薄氷(うすらひ)」といいます。
古くは「うすらび」といって、万葉集にも
「佐保川に凍りわたれる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに」
(佐保川の 川面に張りつめた 薄氷のような
薄い心で 私のあなたを思っているのではありません。)
という歌があります。
この「薄ら氷」は万葉仮名で「宇須良婢」と書かれていて、「婢」は「び」と読みます。
「うすらい」と読むこともあるようですが・・・「氷」を「い」とは読みませんので、間違いですね。
俳句では、春の季語
「薄氷と水の間の夢ごこち」 (折井博子)
ロウバイ
上越国境の山々・・・かかっているのは雪雲でしょうかね。
日光・男体山
カワラヒワ
ジョウビタキ
メジロ
陽の光は春が近いことを教えてくれます。
「光りのなか微塵ただよふ春近し」 (桂信子)
モズ
桃でしょうか?
梅のつぼみも少し大きくなりました。
またロウバイ
青空に映えますね。
「臘梅のつばらかに空凍てにけり」 (石原舟月)
コブシ
我が家の庭から
椿
サザンカ
水仙
一月が終わりますね・・・
では・・・(@^^)/~~~
富士山は少し霞んでます。
椿
ホオジロ
ダイサギ
カシラダカ
モズ
新幹線
朝は氷点下でした。
春先にまだ寒さが残り、うっすらと張る氷を「薄氷(うすらひ)」といいます。
古くは「うすらび」といって、万葉集にも
「佐保川に凍りわたれる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに」
(佐保川の 川面に張りつめた 薄氷のような
薄い心で 私のあなたを思っているのではありません。)
という歌があります。
この「薄ら氷」は万葉仮名で「宇須良婢」と書かれていて、「婢」は「び」と読みます。
「うすらい」と読むこともあるようですが・・・「氷」を「い」とは読みませんので、間違いですね。
俳句では、春の季語
「薄氷と水の間の夢ごこち」 (折井博子)
ロウバイ
上越国境の山々・・・かかっているのは雪雲でしょうかね。
日光・男体山
カワラヒワ
ジョウビタキ
メジロ
陽の光は春が近いことを教えてくれます。
「光りのなか微塵ただよふ春近し」 (桂信子)
モズ
桃でしょうか?
梅のつぼみも少し大きくなりました。
またロウバイ
青空に映えますね。
「臘梅のつばらかに空凍てにけり」 (石原舟月)
コブシ
我が家の庭から
椿
サザンカ
水仙
一月が終わりますね・・・
では・・・(@^^)/~~~