今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日は二十四節季の寒露

2022年10月08日 | 徒然なるままに
今日は二十四節季の寒露(かんろ)です。

秋分から数えて15日目ごろ。

寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことですが、

秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。

その寒露


次の季節は霜降(そうこう)

その字の通り、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころ。

10月23日です。

季節が進んでいるんですね・・・いつの間にか冬の足音が・・・

雨が上がってすぐの散歩スタート

左に写っているのは鵜ではなくて烏。

「口あけて鴉(からす)息吸ふ寒露かな」 (井沢正江)

鴉(からす)はあまり目にしない漢字ですが・・・語源由来辞典によりますと・・・

「鳥」の四画目にあたる横線は目を表しており、カラスは全身が真っ黒で目の部分がはっきりしないことから、その横線を一本取って「烏」の漢字が作られた。 「烏」と「鴉」の違いは、「烏」がカラスの総称で、「鴉」がハシブトガラスを表すとする説や、鳴き声の違いにより使い分けられていたとする説があるが、正確なことは分かっていない。

だそうです。

柿の実が沢山


キジ


シュウメイギク


コスモス




ハナミズキの紅葉が始まっています。




ケイトウ


烏瓜


雨が上がってすぐ・・・露が整列





お出迎え


お隣の柿


しかし、昨日・一昨日は寒かったですね、暖房機を出す間も無くて、その前まで冷房だったエアコンを暖房にしてしのぎました。

88年ぶりだそうですから・・・生まれて初めての経験という事になりますかね。

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~












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