今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日はホトトギス(だと思うのですが・・・)とウグイス

2014年09月15日 | 徒然なるままに
今日は一転、曇り、駅前マンションの工事が進んできました。完成すると、また景色が変わります。

電話線に上手に止まれなくて、苦闘しています。

見慣れない鳥です。お腹の縞模様からホトトギスかと思うのですが・・・渡りの途中でしょう。
「特許許可局」って鳴いてくれればわかるんですけどね・・・

コスモス

シュウメイギク

秋咲きの紫陽花みたいですね。名前は多分エンドレスサマー

おっ、瓢箪です。

ローアングルから

今日は、いつもと違うコース、冬カワセミによく会う川です。水量が減っているかと思ったのですが、まだでした。
これではカワセミは期待できません。

その川で・・・雀かと思ったのですが、鶯でした。
こんなにはっきり撮ったのは初めてですね。「声はすれども姿は見えず」でしたので・・・

栗は、もう少し先ですね

キクイモモドキかな?

本家のキクイモは根に芋ができ、戦時中は食料となりましたが、こちらは芋ができないので「モドキ」なんでしょね。

カワセミをちょっと期待しての散歩だったんですが・・・残念でした。
踏切から遠ざかる下り電車を撮ってます。


今日は敬老の日、幼稚園に通う孫二人からこんなプレゼント


この敬老の日、最初は「としよりの日」でした。

昭和22年(1947年)に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で産声をあげました。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」
という趣旨のもと、
「としよりの日」を提唱したのが、この年です。

1年のうちで気候がよく農閑期にもあたる
9月中旬の15日をその日と定め敬老会が開かれました。

その3年後には兵庫県全体で敬老会が開かれ、この年から9月15日をとしよりの日とする県民運動が始まり、
それが全国に広がり、昭和26年(1951年)に中央社会福祉審議会が9月15日を「としよりの日」としました。

この「としより」については、その表現がよくないとの議論が起き、昭和38年(1963年)に制定された老人福祉法で「老人の日」と定められました。

その後「こどもの日」や「成人の日」があるのに「老人の日」が無いのはおかしい!との声があがり、幾度となく政府への働きかけがあり、結果、平成15年(2003年)に「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
「敬老の日」として制定され、国民の祝日に加わりました。

この敬老の日、ハッピーマンデー制度で9月の第三月曜日なんですね、祝日になった2003年はたまたま15日でしたが、翌年は20日でした。本来の15日になったのは2008年から6年ぶりです。次は11年後の2025年です。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~










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