今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

久しぶりの散歩でした

2023年04月18日 | 徒然なるままに
雨天、強風と続いて、散歩はしばらくお休みでした。

5日ぶりかな?

相変わらず野鳥の姿は少なめ・・・あっ、カワセミに会いましたが、撮れませんでした。

桑の実


調整池


ベニシジミ


う~ん、ヒメジョオンかな?


キジ

近くにメスがいないか探したんですが・・・




ツツジ


うお~・・・蓮池の隣の調整池です。この奥にも並んでいました。どんだけいるんでしょうね。


ラベンダー


コデマリ


ハナビシソウ


矢車草


キチョウ


田植えの準備・・・ダイサギが後を追っています。


キツネアザミ

キツネが猟師に追われて、慌てて近くにあったアザミに化けたけど、とげをつけ忘れたという逸話があるそうです。

古代に稲作とともに大陸から渡来した史前帰化植物で、花言葉は「嘘は嫌い」

シャクヤク




シラン


ヘラオオバコ

江戸時代末期に渡来した、ヨーロッパ原産の帰化植物。

もう、トンボが顔を見せています。



おまけは我が家から

シャリンバイ・・・今年は花数が多いです。


マクロレンズで撮ってみました。

コデマリ


ニワザクラ


ヤマツツジ


シラン


矢車草


スナップエンドウ


テッセン


ワスレナグサ・・・てんとう虫の幼虫がいました。


昨日17日から立夏の前日5月5日までは春の土用ですね。

土の神様である「土公神」がいる期間です。

この「土公神(どくじん、どこうじん)」と呼ばれる神様は、遊行神といい、同じところにいるのではなく、季節によって居所を変えます。

春は竈(かまど)、夏は門、秋は井(井戸)、冬は庭、それぞれの地中にいるとされています。

土用の期間中は、陰陽道で土をつかさどる土公神の支配下にあるとされることから、土用の期間中は、

・土を動かすこと(土いじり、草むしり、井戸掘り、増改築、地鎮祭)
・新しいこと(新居購入・就職や転職・結婚や結納・開業や開店)
・方角に関すること(引っ越し・旅行)

をすることは縁起が悪いとされています。

18日間もこれらの作業ができないと・・・さすがに不便

この期間中であっても土公神が土を離れて天上界に行く日があります。

この日のことを「間日(まび)」といいます。

「春の土用」は「巳の日」「午の日」「酉の日」
「夏の土用」は「卯の日」「辰の日」「申の日」
「秋の土用」は「未の日」「酉の日」「亥の日」
「冬の土用」は「寅の日」「卯の日」「巳の日」が間日にあたります。

でっ、その間日は

4月18日、4月21日、4月29日、4月30日、5月3日

です。

土用というと、ウナギを思い浮かべますが、あれは「う」付くもので夏の土用

春は「い」付くものと言われ、「戌(いぬ)の日」に、「い」のつく食べ物もしくは白いものを食べるとよいとされます。

いわし、いくら、しらす、いか、いちご、芋、大根、かぶ、いんげん・・・などが思い浮かびますね。

ちなみに、「戌の日」は、4月22日(土)、5月4日(木)です。

暑くなったり、寒くなったりと寒暖差が激しい時期、今度の土曜日はこれらの物を食して体調管理でしょうかね。

では、今日の続きは、また明日 (^.^)/~~~


コメント
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