良い天気が続きますね。
桜の開花がまた早まったとか・・・東京は来週末には開花のようですね。
マスクも強制ではなくなったし、お花見での宴会も出来るようですから・・・コロナ前の賑わいが戻りそうですね。
定番の散歩コースの河津桜
ハクモクレンは盛り
ユキヤナギ
ノスリ
珍しくこちら向き
タンポポ
上流のカワセミです。
ピンボケで・・・m(__)m・・・
子育てが終わったんでしょうか、もう一羽いましたので、親子か、兄弟だと思うんですが・・・
人慣れしたないんでしょう・・・すぐに飛ばれてしまうので、焦ってシャッターを押していて、ピントが合ってません。
また、散歩で会う機会が増えそうなので、次回に期待です。
ツクシが増えてきました。
ぺんぺん草
キチョウ
モズ
春~・・・ていう感じの空です。
キタテハ
菜の花
水仙
ヨモギ
東京の下町育ち、目にするのは雑草と呼ばれる野草ばかりで、名前も分かりませんが・・・
唯一、このヨモギだけは知っていました。
子供の頃、母と出掛けた時、大きな川の土手で摘んだ記憶があります。
商売をしていて、それを切り盛りしていた母でしたので、一緒に遊んだ記憶が余りありません。
珍しく春の暖かい日に一緒に出掛け、一緒に摘んだので、記憶に残っているんでしょうね。
私は、神経質で、ちょっと香りがきついものはダメだったんですが、この時に作った草もちは食べたよう思います。
「おらが世や、そこらの草も餅になる」(一茶)
ベニシジミ
アオサギ・・・ピントが合ってませんが・・・口に小魚を咥えています。
ダイサギ
ハナニラにキタテハ
梅
ボケ
コブシが咲きました。
おまけは我が家の庭から・・・ツバキ
明日から15日は七十二候の桃始笑(もも はじめて わらう)です。
桃の花が咲き始める頃という事ですが、
開花を「笑う」という昔の人の感覚は素敵ですね。
確かに、蕾が開きかけた姿は、笑っているようにも感じますが・・・
そういえば、似た言葉に俳句の春の季語に「山笑う」がありますね。
春になって、山の草木が一斉に芽吹いて、緑が濃くなり明るくなる姿を言いますが、同じ感覚でしょうか。
語源は中国の河南省の山水画家『郭煕(かくき)』の画論著書『臥遊録(がゆうろく)』の中に記された詩です。
春山淡治(たんや)にして笑うが如く、
夏山蒼翠(そうすい)にして滴(したた)るが如く
秋山明浄(めいじょう)にして粧(よそお)うが如く
冬山惨淡(さんたん)にして眠るが如し
淡治とは、うっすらと艶めくことです。
これから春は『山笑う』、夏は『山滴る』、秋は『山粧う』、冬は『山眠る』が季語となりました。
「ことごとく雲を放ちて山笑ふ」 (村田 脩)
散歩コースに残念ながら桃の木はありませんが、リンゴの木のつぼみが膨らんでいました。
では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
桜の開花がまた早まったとか・・・東京は来週末には開花のようですね。
マスクも強制ではなくなったし、お花見での宴会も出来るようですから・・・コロナ前の賑わいが戻りそうですね。
定番の散歩コースの河津桜
ハクモクレンは盛り
ユキヤナギ
ノスリ
珍しくこちら向き
タンポポ
上流のカワセミです。
ピンボケで・・・m(__)m・・・
子育てが終わったんでしょうか、もう一羽いましたので、親子か、兄弟だと思うんですが・・・
人慣れしたないんでしょう・・・すぐに飛ばれてしまうので、焦ってシャッターを押していて、ピントが合ってません。
また、散歩で会う機会が増えそうなので、次回に期待です。
ツクシが増えてきました。
ぺんぺん草
キチョウ
モズ
春~・・・ていう感じの空です。
キタテハ
菜の花
水仙
ヨモギ
東京の下町育ち、目にするのは雑草と呼ばれる野草ばかりで、名前も分かりませんが・・・
唯一、このヨモギだけは知っていました。
子供の頃、母と出掛けた時、大きな川の土手で摘んだ記憶があります。
商売をしていて、それを切り盛りしていた母でしたので、一緒に遊んだ記憶が余りありません。
珍しく春の暖かい日に一緒に出掛け、一緒に摘んだので、記憶に残っているんでしょうね。
私は、神経質で、ちょっと香りがきついものはダメだったんですが、この時に作った草もちは食べたよう思います。
「おらが世や、そこらの草も餅になる」(一茶)
ベニシジミ
アオサギ・・・ピントが合ってませんが・・・口に小魚を咥えています。
ダイサギ
ハナニラにキタテハ
梅
ボケ
コブシが咲きました。
おまけは我が家の庭から・・・ツバキ
明日から15日は七十二候の桃始笑(もも はじめて わらう)です。
桃の花が咲き始める頃という事ですが、
開花を「笑う」という昔の人の感覚は素敵ですね。
確かに、蕾が開きかけた姿は、笑っているようにも感じますが・・・
そういえば、似た言葉に俳句の春の季語に「山笑う」がありますね。
春になって、山の草木が一斉に芽吹いて、緑が濃くなり明るくなる姿を言いますが、同じ感覚でしょうか。
語源は中国の河南省の山水画家『郭煕(かくき)』の画論著書『臥遊録(がゆうろく)』の中に記された詩です。
春山淡治(たんや)にして笑うが如く、
夏山蒼翠(そうすい)にして滴(したた)るが如く
秋山明浄(めいじょう)にして粧(よそお)うが如く
冬山惨淡(さんたん)にして眠るが如し
淡治とは、うっすらと艶めくことです。
これから春は『山笑う』、夏は『山滴る』、秋は『山粧う』、冬は『山眠る』が季語となりました。
「ことごとく雲を放ちて山笑ふ」 (村田 脩)
散歩コースに残念ながら桃の木はありませんが、リンゴの木のつぼみが膨らんでいました。
では、今日の続きは、また明日(^_^)/~