今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

川越撮影会

2018年04月24日 | 徒然なるままに
お約束通り、フォトサークルの川越撮影会の様子をアップします。

雨男を自称する先生のおかげで雨の予報だったのですが・・・生徒の行いが良かったのでしょう、かろうじて曇。

時は先週の日曜日15日でした。

いろいろなイベントが開かれていて、人は沢山・・・


曇り空で、空が入るとあまり綺麗には写りませんが・・・改装なった時の鐘


テーマは特になしということで、気になったシーンを撮りました。

旧家の入り口


カップルだったので恋愛運に投げるかと思っていたんですが・・・考えたら、すでにかなっているんで投げるわけありませんよね。


年末、西のキツネは伏見稲荷、東のキツネは王子稲荷に、年越しのあいさつに集うという伝説を基に、

その準備のために川越の蓮馨寺に集まるとして、12月の初旬に人が皆、狐に扮して「狐宵祭」が開催されます。これは、そのお面



お店の窓ガラスにペインティングです。


陶器のショーウインドウに映る町並みを・・・


これは、カーブミラー


町並みを撮っている人


ピンぼけですが・・・対比がおもしろくて・・・


雑貨屋の前で


先程の窓にペインティングしていたお店・・・本ではなくてスマホを持っていれば、下の女性との対比で面白かったかな?


裏寂れた感じに撮りたかったんですが・・・


モノクロのが面白いかも





途中、雨が少し降りましたが、傘を差すまでもなく、すぐに止み無事終了でした。

提出は1枚なので・・・なんとかなりそうです。

でも、やはり青空の下で撮りたいですね。




先程、セクハラ疑惑次官の辞任が閣議で了承のニュースが流れましたね・・・

「疑惑」とつけるのもおかしい気はしますが・・・


これに関して、心無い発言が多数出てきて、女性蔑視の風潮の根強さを感じます。

男尊女卑の風潮は江戸時代からと言われていますが、明治になって大日本帝国憲法では、

臣民の言論の自由、出版の自由、表現の自由、集会の自由、結社の自由が法律の範囲内で存在するとしていたのですが、

それらに制限を加える治安立法として、治安維持法と治安警察法が、戦前の治安立法として知られています。


その、治安警察法ですが、1900年(明治33年)に施行された当初は軍人、警官、神職・僧侶、教員などとともに、

女性が政党などの政治的な結社に加入することと政治演説会への参加、主催を禁じていました。

これらの改正を求める請願運動が制定直後から行われ、1922年にその一部が改正されたのですが、

女性の結社を禁じた条項は残ったままでした。

廃止は1945年(昭和20年)のGHQの指令によるものでした。


戦後70年を過ぎているんですが・・・政治の世界への女性進出が遅れている遠因かもしれませんね。

おまけ


庭の蜘蛛の巣についた露です。





では、(^.^)/~~~
コメント
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