昨日は冷たい北風で散歩は途中で挫折、ブログもお休みでした。
今朝は穏やか・・・
日の出が遅くなりました。
お隣の柿の木、ヒヨドリです。
朝日を受けて
カワラヒワの群れ
カシラダカ、今シーズンの初見です。
ノスリ
近くでなかなか撮れなかったのですが・・・鷹の仲間、猛禽類の顔をしてますね。
街灯から飛び立つ瞬間ですが、ちょっとタイミングが遅かったですね・・・アオサギ
こちらは車と競争
ホオジロ
初見、アカハラ・・・ピントが合っていなのがちょっと残念。
最後はカワセミ
おまけ
97年前の1919年の今日、マヨネーズで知られるキユーピーが創業した日です。
マヨネーズの発売は1925年
創始者の中島董一郎氏が1915年に農商務省(現在の農林水産省と経済産業省)の海外実業練習生としてアメリカに渡り、出合ったのがマヨネーズでした。
アメリカ人の体格の良さはマヨネーズを食べているのが一因と思ったそうです。
アメリカのマヨネーズは黄身も白身も使う全卵タイプが主流でしたが、中島氏は、日本人の体格を向上させたいという思いから、
栄養価の高い卵黄のみを使ったマヨネーズを作り、今もキユーピーのマヨネーズは卵黄のみを使っていますね。
発売当時の日本には生野菜を食べる食文化がなかったため、サケやホタテなどの魚介類につけるソースとして売り出したそうですが・・・
マヨネーズは日本人にはなじみがなかったので、整髪料のポマードと間違えて髪に塗ってしまった人もいたそうです。
試食販売など行っているようですが、初年度は600kgしか売れませんでした。
それが、平成27年の業界全体(主要10社の合計)の生産量は214,783トン、単純に総人口で割ると1人約1.7キロになります。
ちなみに、サラダに使うドレッシングの生産量は、194,730トンとマヨネーズに肉薄。
生野菜にはドレッシングが増えてきているのを考えるとマヨネーズは意外と善戦している感じですね。
ところで、この社名、「キューピー」ではなくて、「キユーピー」なんですね。
横書きにした時にユだけ凹んでしまうのがデザイン的に美しくないからとの理由らしいですが、同様の社名が結構あるんですね。
富士フイルム、キヤノン、シヤチハタ、オンキヨー・・・・
理由は・・・?ですが、小文字でないことに気がつかずに普通に読んでました。
ちなみに「キユーピー」の読みは普通に「キューピー」だそうです。
では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~
今朝は穏やか・・・
日の出が遅くなりました。
お隣の柿の木、ヒヨドリです。
朝日を受けて
カワラヒワの群れ
カシラダカ、今シーズンの初見です。
ノスリ
近くでなかなか撮れなかったのですが・・・鷹の仲間、猛禽類の顔をしてますね。
街灯から飛び立つ瞬間ですが、ちょっとタイミングが遅かったですね・・・アオサギ
こちらは車と競争
ホオジロ
初見、アカハラ・・・ピントが合っていなのがちょっと残念。
最後はカワセミ
おまけ
97年前の1919年の今日、マヨネーズで知られるキユーピーが創業した日です。
マヨネーズの発売は1925年
創始者の中島董一郎氏が1915年に農商務省(現在の農林水産省と経済産業省)の海外実業練習生としてアメリカに渡り、出合ったのがマヨネーズでした。
アメリカ人の体格の良さはマヨネーズを食べているのが一因と思ったそうです。
アメリカのマヨネーズは黄身も白身も使う全卵タイプが主流でしたが、中島氏は、日本人の体格を向上させたいという思いから、
栄養価の高い卵黄のみを使ったマヨネーズを作り、今もキユーピーのマヨネーズは卵黄のみを使っていますね。
発売当時の日本には生野菜を食べる食文化がなかったため、サケやホタテなどの魚介類につけるソースとして売り出したそうですが・・・
マヨネーズは日本人にはなじみがなかったので、整髪料のポマードと間違えて髪に塗ってしまった人もいたそうです。
試食販売など行っているようですが、初年度は600kgしか売れませんでした。
それが、平成27年の業界全体(主要10社の合計)の生産量は214,783トン、単純に総人口で割ると1人約1.7キロになります。
ちなみに、サラダに使うドレッシングの生産量は、194,730トンとマヨネーズに肉薄。
生野菜にはドレッシングが増えてきているのを考えるとマヨネーズは意外と善戦している感じですね。
ところで、この社名、「キューピー」ではなくて、「キユーピー」なんですね。
横書きにした時にユだけ凹んでしまうのがデザイン的に美しくないからとの理由らしいですが、同様の社名が結構あるんですね。
富士フイルム、キヤノン、シヤチハタ、オンキヨー・・・・
理由は・・・?ですが、小文字でないことに気がつかずに普通に読んでました。
ちなみに「キユーピー」の読みは普通に「キューピー」だそうです。
では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~