今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日はカワセミ

2016年10月31日 | 徒然なるままに
少し雲が残っていましたが、晴れ!!


アオサギ


調整池でよく見かけたカワセミ、昨日もこのあたりで会いました。


一度、ダイビングしたのですが、逃がしたようで、出てきたところでホバリングです。
ピントが合ってませんが・・・


再度、ダイビング・・・今度は見事に獲りました。

水面に顔を出す直前の絵もあるんですが、ピントが合っていなくてお見せできません。m(_ _)m

ここに止まって・・・動く魚を振って仮死状態に・・・


場所を変えて

食べるシーンも狙ったんですが・・・また場所を変えられてしまいました。食事の邪魔も悪いので、追跡は断念です。

モズ


モンシロチョウ

立秋過ぎて見かける蝶、俳句では「秋の蝶」とか、秋蝶/老蝶と呼びます。

春や夏の蝶に比べて、やはり弱々しい印象を受けますね。

「秋のてふかがしの袖にすがりけり」(一茶)

「ますぐには飛びゆきがたし秋の蝶」(阿波野青畝)

「わが眼路の高さに飛べり秋の蝶」(上村占魚)

ダイサギ


アオサギ


これもアオサギ




ノスリ


秋の草花を・・・

ススキ


キク





ザクロ


カラスウリ


ゆず


家の近くの川で、久し振りにカワセミです。





今朝は寒かったですね。

晩秋になって、なんとなく感じる寒さを「そぞろ寒(そぞろざむ)」といいます。

漢字で書くと「漫ろ」・・・なんとなくという意味ですが、

同じような言葉に「うそ寒」があります。

「うそ」は「薄(うす)」が転じた言葉で、うっすら、ほんの少しという意味で、そぞろ寒より、時期は少し前でしょうか。

いずれも、侘しさや心細さのイメージがあります。


「そぞろ寒白毛を抜きし喉ぼとけ」(角川春樹)

「そぞろ寒膝抱いて人の話聞く」(松崎鉄之介)

「うそ寒く嫁菜の花に日のあたる」(村上鬼城)

今朝の寒さは、これらより寒いので「肌寒」でしょうかね。

「肌さむき朝の日に向きガードマン」(右城暮石)


ついこの間まで、暑い暑いって言っていたのに、今度は寒い寒いですね。

今日で10月も終わり、来週月曜日は立冬、冬がすぐ近くです。

では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~



















コメント
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