今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

久しぶりの穏やかな朝

2013年10月28日 | 徒然なるままに

台風だったり、その後の強風で散歩が無くて、三日ぶりとなりました。
気温は低いもの、風もなく穏やかな朝です。
日の出を待っての散歩で野鳥は期待できず、たまには散歩で見ている景色でも・・・
富士山が見える所です。今日は見えませんでした。
バンがまだ、寝ていますね。

アオサギが朝日を受けて、赤く見えます。

たまに、カワセミに出会う川、庄兵衛堀川です。振り返って、来た道を撮っています。

少し、進んで川に掛かる橋から、同じ方向を撮っています。

散歩で見ている景色です。





おまけは、秋


台風が一気に、季節を進ませたみたいです。 

少し話題としては遅いですが・・・日本から遠く離れた海上の台風の中心気圧ってどうやって測っているんでしょうね。
気になって調べてみました。

何となく、気象観測船とか飛行機で測っているのかと思っていたんですが・・・
船は無謀ですよね。
1987年までは米軍が飛行機を中心まで飛ばして気圧計を投下して測ってらしいのですが、今は行っていません。

という事は・・・あの中心気圧は推測値なんですね。

気象衛星からの画像データが蓄積され、台風の雲の形と中心気圧との対応関係が分かってきました。
アメリカの気象学者ドボラックが考案した台風(ハリケーン)解析法で、専門家が気象衛星画像を目で観察しながら解析することによって、中心気圧/最大風速を手順にしたがって導き出せるようなルール集で推測した値を使っています。ドボラック法(Dvorak method)と呼ばれています。
台風の中心気圧が日本に近づいた時、急に値が変わる場合がありますが、あれは推測値から実測値になったためですね。

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
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