新井満さんの「般若心経」(朝日新聞社刊)というのをいただきました。
判りやすく般若心経を解説しています。
いつもお寺へ行くと疑問だらけになる私。
だいたいお経というものは、お釈迦様のお話なのです。
それをなぜお坊さんが、仏様の方に向かって漢語で語りかけるのか?
キリスト教は、キリストの言葉として
皆に牧師が前を向いてわかりやすい言葉でお説教をします。
そのスタイルでなければならないのでは?などなど・・・
ま、それはさておき、
般若心経の中に舎利子(シャリシ)と出てくるのはやっぱり名前でしたねぇ。
観音様がシャリシに語ったお話だったのです。
般若心経最後の「ぎゃてい・ぎゃてい・はらぎゃてい・・・」これは呪文なのだそうです。
聖なる呪文・・・
判りやすく、楽しく般若心経を読むことができました。
お勧めの本です。
最新の画像[もっと見る]
- 展覧会 2週間前
- これから、ガッシュ画会展へ 2週間前
- 私の作品 春は曙 2週間前
- ガッシュ画会展 2日目 2週間前
- 中秋の名月 2週間前
- 今日いち-2024年9月16日 3週間前
- ピアノレッスンの日 3週間前
- 大きなやかん 3週間前
- 2024/09/12 3週間前
- 好きな食べ物 4週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます