それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

カボチャの種

2007-12-07 23:11:43 | Weblog

「かぼちゃ」って言います?「なんきん」って言います?

私はナンキンの方が親しみやすいのです。
孫に言うと「?」でした。
「なんきん」は、もう古語になりつつあるのでしょうか?
「でんでんむし」が通じなかったように…。

私は、カボチャが好き。
きれいな柿色を見るとついつい買ってしまいます。
先日、雪白?って名前だったか皮が白っぽいカボチャを見つけて煮ました。
それには、まるまると太った種がついていたので、
一緒に煮ました。
種を煮る?!ってびっくりされた事があります。
そんなに珍しい事なのか?と私のほうがびっくり!
ホクホクのカボチャと、
プチプチと種を前歯で割って種の中身を食べるのが私の楽しみ。
種はどんな味か?って聞かれても、
明確な表現が出来ない密やかなほのかな味なのです。

この皮の白いカボチャは、とてもおいしい!
大阪高島屋の野菜売り場で見つけました。
しかし、重い!
引きずるようにして持って帰ってきました。
(欲張って他の野菜類も買うからですが…。)
カボチャのサラダも好きですが、
やっぱり甘く煮付けたほうがほっこりします。