欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

願い

2008-01-26 | poem
顔をあげて。笑みをうかべる練習をしよう。
これからの生活を明るいものにするために。
気持ちを楽にして。胸を心を開け放つ準備をしよう。
しめきったままの部屋を青空にさらすように。
ピュアな空気を部屋いっぱいに受け入れて。

これまでのことはこれまでのことで。
区切るというほどの、強いものでなくていいのだから。
新たな軌道に乗るために。良いあなたになれるように。

いろんな要因であなたが振り回されていることもわかる。
ここに立ち止まってみて、なぜ私だけがって、そんな気持ちになることもわかる。
でも、それもこれもすべてわたしの中のもの。そう受け入れて。
受け入れるとは心に保つことではない。
それを知り流していくということだから。
自分の流れに、そのものを手放し流していこう。

なにかに固執していれば、それで自由性は保てなくなる。
いびつなカタチの展望にはどこかに不自然な要因が含まれるから。
楽になる必要がある。いろんなことから自由になる必要がある。
そして、そこからが本当の道を歩んでいくとき。
そこまで静かになったら、あなたの幸せの道を探していきましょう。

あなたはここにいる。
あなたはあなたとしてここに生きている。
それを心に響かせてみて。
大いなるものがあなたに希望を託したのです。
あなたにいろんなことが訪れようとも。あなたがなにかを得るために必要なものなのだから。
そう、あなたは希望のカタチ。
願いを実現に変えていける、かけがえのない希望の存在なのです。