君をのせて、あそこへ行くために。
あなたとともに。あなたの背中を感じながら。
道はおだやかに。かの地へと続く道。
ゆるやかに揺られて。二人であそこへむかう道。
おだやかな日ざしがおりる時も。粉雪がゆっくりと舞い散る時も。
あたたかな風が追う時も。少しの雨が降る時も。
揺られ揺られて、かの地へと。
二人はともに。ゆるやかな道すじを。
悲しみも憂いもない。君を後ろにいつも思いながら。
ひたむきにおだやかに。あなたの背中をいつも感じながら。かの地へと。
その建物はもうすぐそこに。屋根の上のきらめく印。
ゆるやかにおだやかに。揺れる動きは二人に心地よく。
君とともに。あなたと一緒に。
かの地へと。あの建物へと。二人でむかうおだやかな道。
あなたとともに。あなたの背中を感じながら。
道はおだやかに。かの地へと続く道。
ゆるやかに揺られて。二人であそこへむかう道。
おだやかな日ざしがおりる時も。粉雪がゆっくりと舞い散る時も。
あたたかな風が追う時も。少しの雨が降る時も。
揺られ揺られて、かの地へと。
二人はともに。ゆるやかな道すじを。
悲しみも憂いもない。君を後ろにいつも思いながら。
ひたむきにおだやかに。あなたの背中をいつも感じながら。かの地へと。
その建物はもうすぐそこに。屋根の上のきらめく印。
ゆるやかにおだやかに。揺れる動きは二人に心地よく。
君とともに。あなたと一緒に。
かの地へと。あの建物へと。二人でむかうおだやかな道。