晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

袖平山北尾根、蛭ケ岳

2015-12-18 15:05:31 | 登山
姫次から富士山を望む



期日: 2015年12月1日

 国道143号線東野から林道に入り一番ゲート前余地に駐車。八丁坂ノ頭分岐から姫次、蛭ヶ岳と登り、展望を楽しんで下山した。姫次から袖平山に行き、袖平山北尾根を地図を読みながら下った。900m尾根分岐から作業道を下り堰堤脇に下山した。林道を通ってゲート前余地の車に戻った。

コースタイム・天気  晴
東野7:50=釜立沢一番ゲート前(駐車)8:20~28―二番ゲート8:38―八丁坂ノ頭分岐8:52―P945―八丁坂ノ頭10:37―姫次(昼食)11:00~18―蛭ヶ岳(昼食)12:27~45―姫次13:53~14:00―袖平山14:14―P1139―P944 15:24 ―900分岐―Y字分岐16:05― 一番ゲート前16:10=東野


記録


     一番ゲート前余地に車をとめて登山開始


     Y字路分岐を左に行く 左に道標がある

   少し行ったY字路先に、左側に車を停めるところがあった。三台止まっていた。


     二番目ゲート  ここより先は作業の車しか入れない


     八丁坂分岐より尾根コースを登る  

   快適な登山道を登って行く。


     1090m付近で作業用のモノレールが登山道を横切っていた

   少し急な登山道を登ると八丁坂の頭 登山道は右を巻いていく


     八丁坂ノ頭を巻いてゆるい道を登って行く

  
     下っていくと黍殻山からの登山道、東海自然歩道に出る


     登山道を下った八丁坂ノ頭分岐 東野への道標がある


     東海自然歩道の最高点標識 ベンチがある


     姫次に到着 富士山と蛭ヶ岳が見えた


     ブナ林の明るい森を歩くと原小屋平  原小屋沢登りの終了点でもある


   地蔵平などの道を快適に歩いて行く。1455mから階段が設置されていた。


     1490m付近快適な階段


     崩壊地を迂回して笹の道を登って行く

   又階段が出てきて蛭ヶ岳頂上に到着 1時間10分程で到着。頂上には四、五人の登山者が展望を楽しんでいた。


     蛭ヶ岳山頂


     富士山は雲で隠れていた  山中湖が見えた


     大室山方面の展望  南アルプスも見えた


     八ヶ岳方面の展望


     金峰山、破風山方面の展望


     雲取山方面の展望


     富士山方面、檜洞丸方面の展望

   又階段を下り戻る  途中で崩れている所が二ヶ所程あった 下を見ると怖いくらいであった


     階段が終わるとブナの森 1455m付近


     腹小屋平

   姫次から袖平山を目指す 左には蛭ヶ岳がきれいに見えた


     15分程で袖平山分岐  北の踏み跡をたどると袖平山山頂


     袖平山山頂 三角点もある

   山頂から北尾根を下る。


     東野への標識は倒れていた

   始めは踏み跡があったがすぐになくなった。尾根を下っていくと1290m尾根分岐。


     1290m尾根分岐を北東へ


     1139m尾根分岐北西尾根へ


     尾根を下るとP944 道標があった


     登山道ではないとの警告標 破けていた


     900mまで下ると尾根分岐 下りは急 北東尾根を下ると850m程から作業道か出てきたのでここを下った


     沢を横切ったりしてどんどん下ると堰堤の脇の広場に着いた


     下から見た堰堤脇の広場  水源のの森林の標識があった  ここからは舗装された林道


     Y字合流点にある道標 右へ


     小屋戸沢の橋を渡って戻る


     朝通ったY字分岐に合流  ゲートを通り車へ戻る

  楽しかった地図読みも無事終わった。


     袖平山北尾根と蛭ヶ岳 GPSトラック




   







      




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