富士山双子山
期日: 2011年2月27日
雪山ハイクとして、富士山双子山に行ってきました。天気に恵まれて、双子山、宝永山、頂上がきれいに見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c9/d7bbc76c691a6844db10f3c6b0586169.jpg)
太郎坊洞門から双子山を目指して出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2f/6a56422e1eed9aef3faf8b39365113a0.jpg)
BOAC機遭難者慰霊碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/36/498eba52c498d61857d6d052268c2544.jpg)
新五合目登山口より富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/812128297a5b846ae31e33c847e0f76b.jpg)
新五合目より双子山と宝永山、富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/37/bbdabaf7e7b172b0a3d2f7c6d06de1f2.jpg)
大石小屋より双子山上ノ塚を目指す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0c/fe09a271275b69e7bb54208bc65f8340.jpg)
大石小屋より双子山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/50/4684c5bd2da48bb121cf8f4efd61178b.jpg)
大石小屋より富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2a/984e8b843d65b6b21d4baca79f86c1b8.jpg)
1700mで沢を越えて上ノ塚へ向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8a/8bded2935e4c0fa2586f0d08cebf07b8.jpg)
1700mより山中湖、御正体山を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a0/5bed533afb4ac59a243d43d8799fb1a0.jpg)
上ノ塚頂上より宝永山、富士山を望む(風が強く寒い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/31/f4e7e53a5ee4878f8afcae261cd136c6.jpg)
下ノ塚を目指して下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/777e8012482b8381bfd102639fac7a99.jpg)
1750m付近でアイゼンをはずす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c9/5994735b8184b087c7e67f5f5030eb60.jpg)
幕岩と双子山分岐まで下山し太郎坊洞門に戻る
記録
昨年とうって変わって天気が良い。道路も雪がない。太郎坊洞門でスパッツを着けて出発。真っ白の富士山が見える。
舗装道路には雪はない。英国旅客機の慰霊碑に冥福を祈る。徐々に宝永山火口と双子山が見えてくる。風は強い。
新五合目でカッパを着て防風対策をする。砂状の登山道を大石小屋に向けて登って行く。徐々に双子山が大きくなる。
ここからは富士山はそれほど高くは見えない。しばらく登山道に沿って登り、1700m付近より左側の浅い沢を越えて上
ノ塚を目指して登って行く。振り返ると山中湖、御正体山が見えた。スキーをかついでいる人は小屋より直すぐに歩い
て行った。ますます風が強くなってきた。風を避けて前の人の後を歩く。雪はまばらに少し出てきた。
上ノ塚に着いて強風を避けるため岩の陰に座る。ここから眺める富士山はすばらしい。頂上は笠雲がかかってきた。
他の班が来るのを待って寒いため下る。風が強いため軽アイゼンを付けた。
下ノ塚は小さい砂山のようである。途中の雪の斜面でゴミ袋をしき滑って楽しむ。小山を登って下ノ塚に到着。富士山
は、雪煙を上げて強風であることがわかる。天気が良くても富士山を登るのは難しい。沢状の道を下り新五合目の駐車
場の上より樹林帯に入り洞門の右側に下りた。
コースタイム
国府津7:05―御殿場7:54~8:05―太郎坊洞門8:30~50―新五合目9:20~40―大石小屋9:50―上ノ塚10:55~11:30―
下ノ塚11:45~50―1500m付近(昼食)12:25~13:05―太郎坊洞門13:20~14:20―駿河小山の湯15:30~16:35―小山駅16:47
雪山ハイクとして、富士山双子山に行ってきました。天気に恵まれて、双子山、宝永山、頂上がきれいに見えました。
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太郎坊洞門から双子山を目指して出発
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BOAC機遭難者慰霊碑
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新五合目登山口より富士山
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新五合目より双子山と宝永山、富士山
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大石小屋より双子山上ノ塚を目指す
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大石小屋より双子山
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大石小屋より富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2a/984e8b843d65b6b21d4baca79f86c1b8.jpg)
1700mで沢を越えて上ノ塚へ向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8a/8bded2935e4c0fa2586f0d08cebf07b8.jpg)
1700mより山中湖、御正体山を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a0/5bed533afb4ac59a243d43d8799fb1a0.jpg)
上ノ塚頂上より宝永山、富士山を望む(風が強く寒い)
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下ノ塚を目指して下る
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1750m付近でアイゼンをはずす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c9/5994735b8184b087c7e67f5f5030eb60.jpg)
幕岩と双子山分岐まで下山し太郎坊洞門に戻る
記録
昨年とうって変わって天気が良い。道路も雪がない。太郎坊洞門でスパッツを着けて出発。真っ白の富士山が見える。
舗装道路には雪はない。英国旅客機の慰霊碑に冥福を祈る。徐々に宝永山火口と双子山が見えてくる。風は強い。
新五合目でカッパを着て防風対策をする。砂状の登山道を大石小屋に向けて登って行く。徐々に双子山が大きくなる。
ここからは富士山はそれほど高くは見えない。しばらく登山道に沿って登り、1700m付近より左側の浅い沢を越えて上
ノ塚を目指して登って行く。振り返ると山中湖、御正体山が見えた。スキーをかついでいる人は小屋より直すぐに歩い
て行った。ますます風が強くなってきた。風を避けて前の人の後を歩く。雪はまばらに少し出てきた。
上ノ塚に着いて強風を避けるため岩の陰に座る。ここから眺める富士山はすばらしい。頂上は笠雲がかかってきた。
他の班が来るのを待って寒いため下る。風が強いため軽アイゼンを付けた。
下ノ塚は小さい砂山のようである。途中の雪の斜面でゴミ袋をしき滑って楽しむ。小山を登って下ノ塚に到着。富士山
は、雪煙を上げて強風であることがわかる。天気が良くても富士山を登るのは難しい。沢状の道を下り新五合目の駐車
場の上より樹林帯に入り洞門の右側に下りた。
コースタイム
国府津7:05―御殿場7:54~8:05―太郎坊洞門8:30~50―新五合目9:20~40―大石小屋9:50―上ノ塚10:55~11:30―
下ノ塚11:45~50―1500m付近(昼食)12:25~13:05―太郎坊洞門13:20~14:20―駿河小山の湯15:30~16:35―小山駅16:47
期日: 2011年2月19日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/45/94b1c9a447d2c0f1fb0fbf1d62bfaab7.jpg)
上青根の民家の脇より尾根へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ea/53089d2c529118a01acf813556ce937c.jpg)
山ノ神と大木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9b/6e0f69a3d86b596135981f0a995252e5.jpg)
700m付近の良い道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/18/bded8350dabc830ff3c24f43e4070ab4.jpg)
850m付近の急登
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/96/82cbaa66422747a60ac88c284e37d00c.jpg)
970mピークの楽しい登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/18/ef1e6a98cd74c770cb2c9e06ee3a9837.jpg)
1030mピークより雪が出てきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a6/bfa9b259ef16d7e28ad4b252faf37acb.jpg)
1120m鹿柵付近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/32/94bf4fa5f3db56748454bb276258212b.jpg)
1180mもう少しで黍殻山頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d5/cd3fedf949171ecfb16ecd0b5cc18ee6.jpg)
黍殻山頂上は雪が多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/12/60d8b8361701bc1c2c6e767532016bda.jpg)
黍殻山から登山道へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e3/e80af12c7c9f8b0f95052ff27d54b145.jpg)
黍殻山水場分岐での楽しい昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8b/8dfa20b91e02b17ae75ca67a2ba03367.jpg)
時間がないため青根分岐から下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/36/531eaa8ac9e6958b5eba2248abf58f01.jpg)
青根分岐付近より丹沢三ツ峰を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cc/08d50322edb0d3bf031d139b1baee28d.jpg)
青根分岐の下は楽しい道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/87/7bd1da95d008eb9a4f248406db819128.jpg)
580mで林道へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/87/e272c039d5c9139e65ea9c5d9772fc7f.jpg)
黍殻山北尾根コース
記録
カーナビにセットするのが正確でなかったため登山口に到着するのにもたついてしまった。民家を過ぎたゲート前の空き地に車を置く。Kさん
は前にも来たことがあり良く知っていらっしゃる。
このあたりは、雪は先日の雨で融けてしまってない。
民家の脇の階段から尾根に取り付く。すぐに柵があり扉を開けて入る。すこし薮があり覚悟したがすぐになくなった。杉林の尾根を登って行
くと二本の大木の下に山ノ神の祠があった。踏み跡を快適に登っていく。北の尾根には神社が見え、麓には学校も見えた。850mからは急坂にな
るが天気が良いため気持ち良く登っていく。
今回は南東に向かう尾根をほぼ真っすぐに登っていくため地図読みはやさしい。少し右手にはめざす黍柄山も見えてきた。1030m付近より雪が出
てきた。凍っておらず柔らかい。所々雪で隠されてきれいになった尾根を楽しみながら登って行く。
左側に鹿柵が出てきてこれを過ぎて少し急になった所を登ると雨量測定施設と電柱がある黍殻山頂上に着いた。ここはやや雪が多く20cmくらい
ある。黍殻山の標識はかわいらしいものであった。
姫次方向に上り避難小屋近くの水場分岐で昼食にした。お二人ともおいしそう。樹林帯の登山道は凍っている所があるが歩きやすい。
時間がなくなってきたので、予定していた袖平山からの下山コースを変更し青根の標識から登山道を下った。昨年歩いた丹沢三ツ峰が少し雪を
付着させて見えた。
すぐに山整備用の軌道が出てきてしばらく登山道に沿って下って行った。歩きやすい道をどんどん下る。1000m付近で雪がなくなった。登山道は
945mピークを巻いて尾根を680mまで下っていく。
ここで右に曲って東の尾根に乗り580mで林道に出た。このあたりが登山地図とすこし異なっていた。すぐに車に着いて楽しかった雪山ハイク
も終わった。
メンバー: 3人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/45/94b1c9a447d2c0f1fb0fbf1d62bfaab7.jpg)
上青根の民家の脇より尾根へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ea/53089d2c529118a01acf813556ce937c.jpg)
山ノ神と大木
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700m付近の良い道
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850m付近の急登
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970mピークの楽しい登り
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1030mピークより雪が出てきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a6/bfa9b259ef16d7e28ad4b252faf37acb.jpg)
1120m鹿柵付近
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1180mもう少しで黍殻山頂上
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黍殻山頂上は雪が多い
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黍殻山から登山道へ
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黍殻山水場分岐での楽しい昼食
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時間がないため青根分岐から下る
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青根分岐付近より丹沢三ツ峰を望む
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青根分岐の下は楽しい道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/87/7bd1da95d008eb9a4f248406db819128.jpg)
580mで林道へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/87/e272c039d5c9139e65ea9c5d9772fc7f.jpg)
黍殻山北尾根コース
記録
カーナビにセットするのが正確でなかったため登山口に到着するのにもたついてしまった。民家を過ぎたゲート前の空き地に車を置く。Kさん
は前にも来たことがあり良く知っていらっしゃる。
このあたりは、雪は先日の雨で融けてしまってない。
民家の脇の階段から尾根に取り付く。すぐに柵があり扉を開けて入る。すこし薮があり覚悟したがすぐになくなった。杉林の尾根を登って行
くと二本の大木の下に山ノ神の祠があった。踏み跡を快適に登っていく。北の尾根には神社が見え、麓には学校も見えた。850mからは急坂にな
るが天気が良いため気持ち良く登っていく。
今回は南東に向かう尾根をほぼ真っすぐに登っていくため地図読みはやさしい。少し右手にはめざす黍柄山も見えてきた。1030m付近より雪が出
てきた。凍っておらず柔らかい。所々雪で隠されてきれいになった尾根を楽しみながら登って行く。
左側に鹿柵が出てきてこれを過ぎて少し急になった所を登ると雨量測定施設と電柱がある黍殻山頂上に着いた。ここはやや雪が多く20cmくらい
ある。黍殻山の標識はかわいらしいものであった。
姫次方向に上り避難小屋近くの水場分岐で昼食にした。お二人ともおいしそう。樹林帯の登山道は凍っている所があるが歩きやすい。
時間がなくなってきたので、予定していた袖平山からの下山コースを変更し青根の標識から登山道を下った。昨年歩いた丹沢三ツ峰が少し雪を
付着させて見えた。
すぐに山整備用の軌道が出てきてしばらく登山道に沿って下って行った。歩きやすい道をどんどん下る。1000m付近で雪がなくなった。登山道は
945mピークを巻いて尾根を680mまで下っていく。
ここで右に曲って東の尾根に乗り580mで林道に出た。このあたりが登山地図とすこし異なっていた。すぐに車に着いて楽しかった雪山ハイク
も終わった。
メンバー: 3人
期日: 2011年2月16日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/14/8f5122405ef04cadc997dcae79deaca4.jpg)
上越新幹線高崎付近から赤城山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/07c43bfbae7b3f6896e2380f16889791.jpg)
上越新幹線から上州武尊山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f5/64e3f9b1400b5281dfbe577d04d9bcb2.jpg)
上越新幹線から浅間山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f4/ca4becd430eee4669cd2f6cc1a1f87a4.jpg)
上越新幹線から妙義山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c0/1a500ca0e62c5c65504c7947a55f7de4.jpg)
メロデ―コースで練習開始
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/40/490d06cb4d4b8e8fed64510a46725723.jpg)
エンタテイメント及びジジコース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/36/b9dc289ff2c51cfd5753719729502112.jpg)
リフト上からの展望 1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fd/d172c3b45d60c631b3479bd87ff4db22.jpg)
リフト上からの展望 2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a0/8add57b8cfcd730f3c57fae0625af7ec.jpg)
リフト上からの展望 3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/03/b49842ddcf077d5d6797f6075b5e1511.jpg)
八海山、駒ヶ岳、中ノ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c7/c9f18ec87dc2f263012a68f56a25b383.jpg)
愛の鐘近くの雪兎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/55/9a8e5198810daa2bf36d4c8cbd6c9c96.jpg)
愛の鐘からの展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9e/1b87bceb472c4362accb4042129a92eb.jpg)
コース地図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/14/8f5122405ef04cadc997dcae79deaca4.jpg)
上越新幹線高崎付近から赤城山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/07c43bfbae7b3f6896e2380f16889791.jpg)
上越新幹線から上州武尊山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f5/64e3f9b1400b5281dfbe577d04d9bcb2.jpg)
上越新幹線から浅間山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f4/ca4becd430eee4669cd2f6cc1a1f87a4.jpg)
上越新幹線から妙義山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c0/1a500ca0e62c5c65504c7947a55f7de4.jpg)
メロデ―コースで練習開始
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/40/490d06cb4d4b8e8fed64510a46725723.jpg)
エンタテイメント及びジジコース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/36/b9dc289ff2c51cfd5753719729502112.jpg)
リフト上からの展望 1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fd/d172c3b45d60c631b3479bd87ff4db22.jpg)
リフト上からの展望 2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a0/8add57b8cfcd730f3c57fae0625af7ec.jpg)
リフト上からの展望 3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/03/b49842ddcf077d5d6797f6075b5e1511.jpg)
八海山、駒ヶ岳、中ノ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c7/c9f18ec87dc2f263012a68f56a25b383.jpg)
愛の鐘近くの雪兎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/55/9a8e5198810daa2bf36d4c8cbd6c9c96.jpg)
愛の鐘からの展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9e/1b87bceb472c4362accb4042129a92eb.jpg)
コース地図
期日 2011年2月11~13日
新雪をラッセルして宝台樹スキー場より上州武尊山に登った。
一日目は宝台樹尾根1600m付近でテントを張り、次の日に武尊山を目指した。2040mの急坂まで登ったが時間切れとなり
やむを得ず引き返した。下りもトレースがなくなりラッセルして下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/30/1663c2392d78bfbee192d3968362e58d.jpg)
宝台樹スキー場リフトを降りて準備
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/62/2a82fa4eaa7f8e016a695849a203bd1c.jpg)
名倉ノオキ下の尾根
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/97/3ea3805f87fa782fe28d3f6e5015301c.jpg)
1690m尾根に乗る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/95/b26182fc56ff10be86819bb1e4050be8.jpg)
1710m付近の稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/24/7598b5e117794524a25ac4193a7ba642.jpg)
稜線下の急坂2000m付近でラッセル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/83deefac5d9f2687ce637e9e760118f5.jpg)
2040mの急坂 今一歩で撤退
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/bc415c99ecd65255e62e46d60672c350.jpg)
2040m稜線ヘ今一歩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/dbc51d99926a59aecdd46b9d6649e354.jpg)
宝台樹尾根分岐1685m付近で休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/08/6cb0859d83502473e9978115db873ff1.jpg)
1590mでテントを設営
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f0/a56091772c151db3939d3d7384630ae6.jpg)
テントより頂上方向
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/44/471f2d5707e1888294d5b5421d231239.jpg)
尾根の吹き溜まりを突破して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8e/23007ab1212d82523d31d7de338a0bd6.jpg)
下りのラッセル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/96f728e6083c22f7997b031713cb7f05.jpg)
スキー場リフト上のラウンジに到着、休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f7/9055b0bd4c93b32cb1d1136df8a47595.jpg)
武尊山GPSルート
記録
上州武尊山の下の宝台樹スキー場ロッジで準備し、リフトを使用し宝台樹尾根の下まで行く。ここでわかんを着け、
尾根の左を回り込み取り付く。樹林帯をラッセルしながら登って行く。あまり急な所がないが、雪が深く結構疲れる。
木に近ずくと時々穴に落ち込み足を抜くのにエネルギーがいる。先頭を交代しながら予定の時間に名倉のオキの下の
1600m付近に着いた。女性も元気にラッセル。風を避けられる所を見つけ、少し雪を掘り下げてテントを設営した。
温度は結構低く素手ではすぐに手が冷たくなった。
本日は、南岸低気圧が通過し大雪が降るとの予報であったが、風も強くなくまずまずの天気であった。おいしいすき焼き
を食べて暖まった。夜には、スキー場の照明がきれいに見えた。
予定より30分遅れて出発。本日も風は強くないが寒い。宝台樹尾根から名倉ノオキへの登りはきつい。雪が胸の付近ま
であり、手で崩して膝で踏みつけ足を上げて道をつくる。一番目も大変だが、二番目も結構つらい。列の最後は本当に楽
だ。尾根の分岐には目印として赤布をつけた。今日は天気が比較的良く青空も見えた。谷川岳も見えた。
手小屋沢避難小屋は雪に埋まってまったく見えない。下って1700mの急登もラッセルが大変である。
ここを突破し、1900mの鎖場の急坂のラッセルに挑む。坂が急で雪が胸の所まであり、元気よく挑むが、なかなか登れ
ない。ここは木がなく雪崩が発生しそうな所で少し怖かった。右側の樹林帯に接近する。段々疲労がたまり、時間が過ぎ
る。急坂をなんとか登り2040mまで到達したが、時間切れになり引き返すことになった。斜面がゆるくなる所までは後20m
なのに本当に残念。他の人も残念そう。
下りは自分たちのトレースがあり本当に楽チンだ。それでも昨日のテント場までは時間がかかった。
本日の夕食は、キムチ鍋で温まる。
三日目は、緩い尾根を下るので楽勝と思っていたが、歩き始めるとトレースは風で埋まり良くわからない所が多い。ま
た吹き溜まりも結構あり、左側が雪庇になっている所もあり先頭は結構疲れた。下に下りてくるにつれて元気が出てきた
ように思われた。リフト上部のロッジに下り立ち今回のラッセル冬山は終了した。
一日目の出発時間を早くして、テント泊地点を名倉ノオキまで上げておけば、目的通り武尊山の頂上まで行くことができ
たと思われる。ラッセルは本当に時間がかかる。
コースタイム、天気
2月11日 曇
藤沢駅6:10=(湘南新宿ライン)=8:53高崎駅9:17=10:21水上駅10:41=11:21宝川入口11:25=(スキー場送迎バス)=12:00宝台樹スキー場12:15=12:35リフト上12:50―15:00 1600mテント場
2月12日 曇一時晴
テント場7:00―7:40名倉ノオキ―9:25避難小屋付近―2040m付近(撤退) 12:40―13:00避難小屋付近―15:30奈倉ノオキ15:40―16:00テント場
2月13日 曇時々雪
テント場7:30―9:30リフト上9:40―10:20スキー場ロッジ10:40=(スキー場送迎バス)=10:50宝川入口10:57=(バス)=11:30水上駅11:50―12:05ふれあい交流館13:10―13:30水上駅14:43=15:47高崎駅16:13=18:55藤沢駅
費用
藤沢駅~水上駅3570円、バス1000円 水上駅~藤沢駅3570円、バス1000円 計9140円
メンバー: 7人
新雪をラッセルして宝台樹スキー場より上州武尊山に登った。
一日目は宝台樹尾根1600m付近でテントを張り、次の日に武尊山を目指した。2040mの急坂まで登ったが時間切れとなり
やむを得ず引き返した。下りもトレースがなくなりラッセルして下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/30/1663c2392d78bfbee192d3968362e58d.jpg)
宝台樹スキー場リフトを降りて準備
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/62/2a82fa4eaa7f8e016a695849a203bd1c.jpg)
名倉ノオキ下の尾根
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/97/3ea3805f87fa782fe28d3f6e5015301c.jpg)
1690m尾根に乗る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/95/b26182fc56ff10be86819bb1e4050be8.jpg)
1710m付近の稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/24/7598b5e117794524a25ac4193a7ba642.jpg)
稜線下の急坂2000m付近でラッセル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/83deefac5d9f2687ce637e9e760118f5.jpg)
2040mの急坂 今一歩で撤退
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/bc415c99ecd65255e62e46d60672c350.jpg)
2040m稜線ヘ今一歩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/dbc51d99926a59aecdd46b9d6649e354.jpg)
宝台樹尾根分岐1685m付近で休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/08/6cb0859d83502473e9978115db873ff1.jpg)
1590mでテントを設営
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f0/a56091772c151db3939d3d7384630ae6.jpg)
テントより頂上方向
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/44/471f2d5707e1888294d5b5421d231239.jpg)
尾根の吹き溜まりを突破して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8e/23007ab1212d82523d31d7de338a0bd6.jpg)
下りのラッセル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/96f728e6083c22f7997b031713cb7f05.jpg)
スキー場リフト上のラウンジに到着、休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f7/9055b0bd4c93b32cb1d1136df8a47595.jpg)
武尊山GPSルート
記録
上州武尊山の下の宝台樹スキー場ロッジで準備し、リフトを使用し宝台樹尾根の下まで行く。ここでわかんを着け、
尾根の左を回り込み取り付く。樹林帯をラッセルしながら登って行く。あまり急な所がないが、雪が深く結構疲れる。
木に近ずくと時々穴に落ち込み足を抜くのにエネルギーがいる。先頭を交代しながら予定の時間に名倉のオキの下の
1600m付近に着いた。女性も元気にラッセル。風を避けられる所を見つけ、少し雪を掘り下げてテントを設営した。
温度は結構低く素手ではすぐに手が冷たくなった。
本日は、南岸低気圧が通過し大雪が降るとの予報であったが、風も強くなくまずまずの天気であった。おいしいすき焼き
を食べて暖まった。夜には、スキー場の照明がきれいに見えた。
予定より30分遅れて出発。本日も風は強くないが寒い。宝台樹尾根から名倉ノオキへの登りはきつい。雪が胸の付近ま
であり、手で崩して膝で踏みつけ足を上げて道をつくる。一番目も大変だが、二番目も結構つらい。列の最後は本当に楽
だ。尾根の分岐には目印として赤布をつけた。今日は天気が比較的良く青空も見えた。谷川岳も見えた。
手小屋沢避難小屋は雪に埋まってまったく見えない。下って1700mの急登もラッセルが大変である。
ここを突破し、1900mの鎖場の急坂のラッセルに挑む。坂が急で雪が胸の所まであり、元気よく挑むが、なかなか登れ
ない。ここは木がなく雪崩が発生しそうな所で少し怖かった。右側の樹林帯に接近する。段々疲労がたまり、時間が過ぎ
る。急坂をなんとか登り2040mまで到達したが、時間切れになり引き返すことになった。斜面がゆるくなる所までは後20m
なのに本当に残念。他の人も残念そう。
下りは自分たちのトレースがあり本当に楽チンだ。それでも昨日のテント場までは時間がかかった。
本日の夕食は、キムチ鍋で温まる。
三日目は、緩い尾根を下るので楽勝と思っていたが、歩き始めるとトレースは風で埋まり良くわからない所が多い。ま
た吹き溜まりも結構あり、左側が雪庇になっている所もあり先頭は結構疲れた。下に下りてくるにつれて元気が出てきた
ように思われた。リフト上部のロッジに下り立ち今回のラッセル冬山は終了した。
一日目の出発時間を早くして、テント泊地点を名倉ノオキまで上げておけば、目的通り武尊山の頂上まで行くことができ
たと思われる。ラッセルは本当に時間がかかる。
コースタイム、天気
2月11日 曇
藤沢駅6:10=(湘南新宿ライン)=8:53高崎駅9:17=10:21水上駅10:41=11:21宝川入口11:25=(スキー場送迎バス)=12:00宝台樹スキー場12:15=12:35リフト上12:50―15:00 1600mテント場
2月12日 曇一時晴
テント場7:00―7:40名倉ノオキ―9:25避難小屋付近―2040m付近(撤退) 12:40―13:00避難小屋付近―15:30奈倉ノオキ15:40―16:00テント場
2月13日 曇時々雪
テント場7:30―9:30リフト上9:40―10:20スキー場ロッジ10:40=(スキー場送迎バス)=10:50宝川入口10:57=(バス)=11:30水上駅11:50―12:05ふれあい交流館13:10―13:30水上駅14:43=15:47高崎駅16:13=18:55藤沢駅
費用
藤沢駅~水上駅3570円、バス1000円 水上駅~藤沢駅3570円、バス1000円 計9140円
メンバー: 7人