晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

白馬岳から栂海新道(その二)

2012-09-14 19:46:12 | ハイキング
        
親不知海岸に到着


期日: 7月28~31日

  三日目は、朝日岳から吹上のコルまで下り、栂海新道に入った。アヤメ平、黒岩平の湿原でお花畑を楽しみ犬ヶ岳から栂海山荘に到着。

  四日目は、菊石山、白鳥山と縦走しシキ割の水場で水を補給して金時坂を下り国道八号線まで下りて、ホテルの脇より親不知海岸まで下った。長かった縦走も終わった。



     朝日岳山頂からのパノラマ、雪倉岳、小蓮華山、白馬岳 を望む


     立山、剣(左側の薄い尖った山)、毛勝三山(中央部)を望む


     千代ノ吹上を下る 右へ下ると蓮華温泉へ  ほとんどの人は蓮華温泉へ下った


     吹上ノコルより栂海新道に入る


     八兵衛平の湿原


     湿原のハクサンコザクラ


     アヤメ平湿原に到着 お花畑がすばらしい


     アヤメ平より着た方向を振り返る 雪渓も下って来た


     黒岩平の湿原 水場もある お花畑が美しい


     水場と水芭蕉


     ニッコウキスゲも見ごろ


     ヒオウギアヤメも素晴らしい


     文子ノ池 鉄の標識が折れ曲がっている


     サワガニ山に到着


     黄連の水場ここから10分ほど下る


     犬ヶ岳を望む


     犬ヶ岳より栂海山荘を望む もうすぐだ


     栂海山荘に到着 立派な避難小屋 ここで一泊


     菊石山への急な登り ブナの林にいやされる


     白鳥山と避難小屋 ここも立派な小屋で泊りたくなる


     急な金時坂を下り坂峠に到着 舗装道路がある


     尻高山で昼食をとり、親不知国道八号線に下山 本日は暑かった


     ホテルの脇の階段を下り海岸へ


     親不知海岸に到着し感激する 

  この後、ホテルの風呂に入り汗を流して親不知駅に行き、白馬駅まで戻った。












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白馬岳から栂海新道(その一)

2012-09-12 11:57:27 | 登山
白馬大雪渓を登る
  
   
期日: 2012年7月28~31日 

 白馬岳から雪倉岳、朝日岳へと縦走し、千代ノ吹上から栂海新道に入り、犬ヶ岳、白鳥山、尻高山から親不知へ縦走した。
 大雪渓の登りに苦労して、到着した白馬岳は展望が今一であった。ここから華麗なる高山植物を眺めながら朝日岳まで楽しんで歩いた。
 千代ノ吹上から栂海新道に入り、文子ノ池までは快適であったが、そこからはアップダウンがあり結構暑かった。親不知海岸まで下りて長い道を歩いた事に満足した。


     標高1630mより大雪渓を登り始める


     大雪渓の下はゆるい坂であるが上部は結構急坂である


     大雪渓の終から下を眺める


     葱平付近からは雪渓の滝が見えた


     葱平付近のお花畑 クルマユリ


     葱平付近より天狗菱を望む


     華麗なハクサンイチゲ
   
   一日目は村営頂上宿舎に泊る ここは混雑していなくて快適であった。


     白馬岳頂上では、ガスがかかり展望は良くなかった。 旭岳方面を望む


     馬ノ背付近より白馬岳山頂を望む 天気は良くなってきた


     三国境より雪倉岳への道に入る。 人が少なくなった


     三国境下の駒草


     鉢ヶ岳と雪倉岳方面を望む


     お花畑のタカネバラ


     雪倉岳を望む


     雪倉岳避難小屋は設備が良い


     ウルップソウもまだ咲いていた


     お花畑の中を登って行く


     チシシマキキョウ


     雪倉岳頂上


     ツバメ平の水場


     小桜平の水芭蕉


     一面に咲くハクサンコザクラ


     朝日岳まではまだ遠い


     水平道分岐 水平道は通行禁止


     小桜ヶ腹は一面のお花は岳


     急坂を登ると朝日岳山頂


     朝日小屋が見えた


     朝日小屋付近ではニッコウキスゲが満開     

     
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