晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

宮ヶ瀬 仏果山から経ヶ岳

2011-04-24 00:44:24 | ハイキング
                    ミツバツツジ、経ヶ岳への途中で
期日: 2011年4月17日

  仏果山から三つの高取山へ行く予定で大棚沢橋広場の登山口より登り始めた。高取山では塔ノ岳、丹沢、本間ノ頭、蛭ヶ岳方面の展望が素晴らしかった。引き返して仏果山、半原越、経ヶ岳と歩いた。華厳山に向かったが、荻野高取山、煤ヶ谷高取山へ行くと時間がなくなることから中止して経ヶ岳に引き返し土山峠へ下った。


登山口よりジグザクに登って標高540m付近の気持ちの良い稜線


宮ヶ瀬越に到着、高取山へ


高取山頂上 


高取山展望台より大山、塔ノ岳、丹沢、本間ノ頭、蛭ヶ岳を望む


宮ヶ瀬ダム方面


高取山展望台と山桜


引き返して仏果山頂上に到着、おいしい昼食をいただく


仏果山から経ヶ岳への下りを振り返る やせ尾根注意


革籠石山(640mピーク)


土山峠への分岐


革籠石山方面から半原越へ下りる道標


半原越より経ヶ岳へ


経ヶ岳頂上近くの経石


経ヶ岳頂上


経ヶ岳頂上、二等三角点がある


田代への分岐の道標


上萩野(左)と華厳山(右)分岐、この先で引き返す 


土山峠へ下山


コースタイム
  大棚沢橋広場9:25―宮ヶ瀬越10:30―高取山10:45~11:00―仏果山11:30~12:00―革籠石山12:35―土山峠分岐12:55―半原越13:15―経ヶ岳13:35―引返し13:50―土山峠分岐14:45―土山峠下山口15:15―大棚沢橋広場15:45











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丹沢、水無川ヒゴノ沢 沢登り

2011-04-21 22:25:23 | 登山
            一番目の滝8m

期日: 2011年4月20日(水)

 倉見橋より水無川ヒゴノ沢に入渓。早くも堰堤が出てくる。堰堤を11基越してヒゴノ沢のハイライトF1-8mに到着。逆層になって難しいため右側を巻く。F2-5m二条の滝、F3-4m、3m幅広の滝、S状のナメ滝を気持ちよく登る。この後高い堰堤が次々と出てくる。930m三俣を左の尾根に取り付き、烏尾山山荘の下まで登り一般登山道に出た。


新茅荘下の倉見橋よりヒゴノ沢に入る


倉見橋上の沢


上倉見橋に到着、奥に大堰堤


大堰堤


F1下の小滝 標高600m 気持ちよく登る


F1-8m 逆層で難しいため右側から巻く


F2-5m  標高600m


F3 -4m 樋状の滝


F3の上のナメ滝


3m幅広の滝


S状のナメ滝


大堰堤の左を登る 標高750m


標高930mに戻り三ツ俣を左へ(中俣は良く分からない)

 
烏尾山山荘の登山道へ到着 この後登山道を新茅荘へ下った

記録
 今年初めての沢で天気も良く胸が膨らむ。新茅荘前の広場に車を置き、ヒゴノ沢出合から入渓。
  早くも堰堤が出てくる。上倉見橋まで11基出てきた。ガイド本にあるように堰堤の多い沢だ。
  高い堰堤を登るとようやく3mの小滝が現れた。気持ち良く越していくとこの沢のハイライトのF1-8mが出現。落ち口の中央から滝壺まで丸太がかかっているが登るのには使えない。逆層になっていて難しいため右側より巻く。巻きも厳しくお助け紐が出された。

  続いて次にF2- 5m二条の滝。左側より気持ち良く登る。すぐにF3-4m樋状の滝が現れる。左側を楽しく登る。この後緩い滝が出てきて、3m幅広の滝に到着。右側を登る。次のS状のナメ滝、小滝と登って行く。この後高い堰堤が延々と出てくる。標高830m左岸の崩壊地は念のためお助け紐が出された。850mの二俣を過ぎると水がなくなった。

  930mの三俣は、中俣が分からず三俣にまったく見えなかった。右側の沢を登って行くと8m涸滝が現れた。上に残置シュリンゲがあるがホールドが無く厳しい。Mさんが左より高巻いてみたが上も厳しく、間違えたと判断し930mまで戻る。  ここで再度三俣を見たが二俣にしか見えない。左の沢へ入り登って行くと、ここも予定した稜線鞍部へのツメとは違うことが判明した。後でわかったのだが、中央に少し開いているチムニー状の窪みを登るのが正解であった。これは写真をみても本当に分かりにくい。

  この後、急な斜面を笹や木につかまりながら烏尾山山荘の下まで200m登った。1050m付近までは厳しい登りで、ここからようやく緩くなり烏尾山山荘の下に出た。昼食の後尾根道を新茅荘まで下った。
  ツメは厳しかったが楽しい沢登りであった。ウェブによると堰堤は、21基もあるという。

コースタイム
 新茅荘広場7:10~40―ヒゴノ沢出合(倉見橋)8:05―上倉見橋8:10―F1-8m 8:25―F2-5m二条 9:00―F3-4m 9:10―ナメ滝9:20―幅広の滝9:25―850m二俣10:50―930m三俣11:05―950m涸滝11:15―930m三俣11:40―烏尾山12:40~13:15―新茅荘14:10

メンバー : 3人


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山梨百名山、要害山から大蔵経寺山へ

2011-04-16 13:29:56 | 登山
                         石和温泉駅の桜

期日 2011年4月10日

  山梨県甲府駅より積翆寺温泉まで入り、要害山、深草観音、岩堂峠、鹿穴(ししあな)、深草山、大蔵経寺山へと歩いた。
  道が整備されており良いハイキングコースである。途中でシュンランやイカリソウが見られた。
  深草観音では長い橋子を登って洞窟の観音堂にお参りした。岩堂峠から兜山へのコースも面白い。大蔵経寺山から山神宮へ下った。コースは踏み跡がしっかりあった。石和温泉駅の桜はみごとであった。



甲府駅よりタクシーで積翠寺温泉に入る 橋を渡り要害山登山口へ


要害山頂上にて


途中で見られたイカリ草


深草観音


深草観音の梯子を登る


崖の脇の道を岩堂峠へ


岩堂峠にて


鹿穴990mへの分岐


鹿穴頂上の三角点


951mピーク(八人山分岐)


906m深草山


大蔵経寺山にて


山神宮の下山口(山神宮の右側に下りる)


石和温泉駅の桜


要害山から大蔵経寺山 コース


記録  
  甲府駅からタクシーで積翠寺温泉まで行く。途中の武田神社周辺の桜は満開ですばらしい。今年は大震災の影響で祭りやパレードは中止との事である。
  積翠寺温泉も桃の花や桜が咲いてきれいだ。積翠寺温泉の橋を渡り左の登山道に入る。
  要害城は、1520年に武田信虎が築いた山城であるとの説明板があった。枡形虎口や郭、堀切の後を見ながら赤松の道をジグザクに登って行く。トレイルランの人もいた。例年ならばミツバツツジが咲いている道なのに今年はなにも咲いていない。

  不動廓の不道明王像を過ぎて要害山頂上に到着。山梨百名山の標柱があった。781mピークを巻いて県道分岐を過ぎ、沢を下って日吉神社分岐を右に分け、少し登ると深草観音に到着した。  県道分岐までは地形図にないが結構よい道であった。

  深草観音には洞窟の御堂に登る高い梯子があった。少し怖そうであるが、皆さん元気に登って行く。登りついた洞穴には観音像があるのだろうが良くわからない。
下りは、右側の穴から出て岩の階段を下りペンチがある深草観音入り口に戻った。ここでお昼食にした。一緒になったSグループと共に食事をした。
  左側が崖で切りたった沢道を登り岩堂峠に着いた。途中でカタクリやニリンソウがあったが花はまだ咲いていなかった。
兜山への道を分け尾根を越して鹿(しし)穴(あな)(990mピーク)分岐に到着。ピークへは道がないかと思っていたが結構しっかりした踏み跡があった。8分程尾根を登ると鹿穴三角点に到着した。頂上には松の木に鹿穴の紙製標識が張り付けてあった。前方からも二グループが到着し一般コースになっている事がわかった。

  真っすぐ下って小楢やブナなどの陽だまりの道を歩き、少し小高い深草山(906mピーク)を過ぎ大蔵経寺山に着いた。上り下りが少なく快適な道であった。
ここはピークではなく通過点であり、標柱がなければ分からない所であった。少し休憩して、南の山神社への道を下りた。地図で見ると厳しそうに思われたが岩がごろごろしており結構良い踏み跡があった。山神社からは長い階段を下り石沢温泉駅に着いた。
  今回のコースは、地形図に道が示されていない所があったが、実際には一般登山道となっており道標もあり今や山梨百名山は観光地という感じであった。
石和温泉駅付近には桃畑がなく少し物足りなかったが、駅にはすばらしい桜の花が咲いていて感動した。  

コースタイム・天気  晴れ 
 八王子駅7:00~15=甲府駅9:21~30=タクシー=積翠寺温泉9:42~55―要害山10:25~35―深草観音11:25~12:05―岩堂峠12:15―鹿穴13:00~10―深草山13:50~14:00―大蔵経寺山14:40~50―山神宮15:25~35―石和温泉駅16:00~10=八王子駅   
歩行時間 5:25

費用 
ホリディパス2300円、大月~甲府820円、石和温泉~大月650円

メンバー: 8人
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石砂山に春の妖精ギフチョウ訪ねる

2011-04-15 23:19:04 | ハイキング
                               清川村のチューリップ

期日: 2011年4月13日



篠原ノ里に車を置き、20分歩いて県道より右に入る


登山口の橋を渡り左の尾根へ


途中のミツバツツジ


頂上下の急な階段を登る


石砂山頂上より焼山、丹沢三ツ峰を望む


頂上で撮った、スミレの蜜を吸うギフチョウ


ギフチョウ


ギフチョウ


ギフチョウ


登山口近くの桜の蜜を吸うギフチョウ


登山口近くのギフチョウがいた桜

記録 
 宮ヶ瀬湖、虹の大橋を渡り、国道413号線に出て、県道518号線の牧(まき)馬(め)峠(とうげ)を通り、藤野町 篠原ノ里に着いた。脇の駐車場に車を置く。天気が良く空がまぶしい。南に戻り「東海道自然歩道、石砂山」の道標に従って右に入り、篠原川にそった桜やスミレが咲いている道を行く。
登山口近くでは、桜の蜜を吸っている青い蝶を写している人がいた。聞くとスギタニルリシジミだという。なかなか難しそう。

先の橋を渡り登山道に入る。下りてくる人に聞くと頂上では数匹乱舞しているとの事。いさんで歩く。檜から小楢などの林になり、急な階段を登ると石砂山頂上であった。途中にミツバツツジが咲いていた。
 頂上では聞いた通りギフチョウが舞っていた。カメラマンも数人待ち構えていた。飛んでいるチョウはなかなか撮れない。スミレや笹にギフチョウが止るのをようや撮った。250mmズームレンズでも近づくとすぐに飛び立ち大きく写すのは難しい。ヒオドシチョウも飛んでいた羽が少し傷ついていた。頂上からは焼山や丹沢三山が大きく見えた。

 一応撮れたのでおにぎりを食べて、もと来た道を下った。登山口の河原の桜にはカメラマンが数人ギフチョウが蜜を吸うのを撮っていたので、同じく近づいて写真を撮った。チョウの写真は難しい。
 地元の人によると、ギフチョウが見られるのは 後数日とのことであった。

コースタイム・天気 晴
  篠原の里駐車場9:50~10:00―登山口10:20―頂上11:00~12:00―駐車場12:50~13:00
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甲府一宮 蜂城山から達沢山、笹子峠

2011-04-09 22:39:50 | 登山
期日: 2011年4月5日
山梨県甲府一宮の釈迦堂博物館から蜂城山、神領山へのコースはこの時期モモの花が咲き、しかも北岳や甲斐駒などの南アルプスが、その上に白くそびえていてまさに桃源郷と呼ぶにふさわしいすばらしい眺めである。
 08年には写真を撮りながら歩きモモの花と南アルプスを堪能した。
 今回、再度モモの花と南アルプスの眺めを期待して蜂城山から神領山、達沢山への縦走を計画した。神領山から達沢山へはあまり歩かれていないようだ。地形図を見ながら歩く。地図を見ると結構面白そうなコースである。
達沢山からは、京戸山、カヤノキビラノ頭、中尾根ノ頭、笹子峠と歩いた。道標はしっかり整備されて歩きやすいコースであった。



一宮から蜂城山を望む(08年4月撮影)


勝沼駅から南アルプスを望む 桃の花は今年はまだつぼみ


蜂城山登山口からも南アルプスが良く見える


蜂城山頂上の蜂城天神社 この時期はハイカーが多いのだが (ここから地図読みコース)


神領山頂上に到着


910mピークを左に行く


925m付近の岩場を行く


1065m付近の松の大木


意外に簡単に達沢山頂上に到着


ナットウ箱山にて 四等三角点


京戸山の標識


崩壊地のヤセ尾根を行く(通行注意)


カヤノキビラノ頭の新しい道標


中尾根ノ頭から急な尾根を下り笹子峠へ


笹子峠に予定より早く到着 トンネルへと下る


笹子隧道へ下りる 矢立ての杉を見て新田バス停へ歩く


登山コース 1 蜂城山から達沢山


登山コース 2 達沢山から笹子峠

記録
  本日は、天気が冬型で眺めが期待できると胸をふくらませて家を出た。
  東海道線、相模線とも電車は正常に動いていた。しかし八王子駅で電車が故障のため遅れてしまい、勝沼駅には35分遅れて到着した。
  勝沼駅では、残念ながらモモの花はまだつぼみであったが、甲斐駒、仙丈ヶ岳、北岳から聖岳、笊ヶ岳、布引山までくっきりと見えた。いつ見てもこの白い山脈はすばらしい。
  手配したタクシーに乗り蜂城山登山口に行く。ここからも北岳から赤石岳、聖岳までがきれいに見えた。やはりモモのつぼみはまだ硬い。例年ならば咲いているのに残念。服装を整えて歩き始める。猪よけの扉を開けて登山道に入る。蜂城神社の石柱がコースを示してくれる。

  落ち葉の積もった結構急な道を登って行く。ウィークデェイであり、花も咲いていないので登る人はいない。40分で頂上の神社に到着。ここからは西の金峰山から東の甲州高尾山まで見えた。
  金峰山の五丈岩付近はまだ白い。木の枝越しに南アルプス方面も見えた。
  足の下には釈迦堂博物館から京戸川林道が東に続いており、その上には茶臼山も見えた。
  神社の裏から尾根を少し歩き、右に曲り鞍部に下りて松や杉林の急坂を登ると神領山に着いた。
  小さな山名板があるだけである。さらに尾根をたどり790m鞍部より急な踏み跡を登ると910mピークに着いた。山名の標識はない。ここは大積寺山としている人もいる。

  左に大きく方向を変え1066mピーク及び達沢山を目指す。段々踏み跡が乏しくなってきて小灌木やバラが手に絡まってくる。尾根をはずさないように歩いて行く。925mや1010m付近には大岩がありこれを避けて右側から回り込んで登る。1066mピークからは緩い坂道になり作業道らしい踏み跡が出てきたが倒木があったりして結構うるさい。
  檜の植林帯からはしっかりした踏み跡になって、坂を登ると1300m尾根分岐に到着。1300mへの登りは地図からは急坂と思われたが何ともあっけなく着いてしまった。ここからは達沢山へはすぐである。
  達沢山の頂上直下の登りは、土が一部凍っていて滑る所があった。頂上には大木と古くなった山梨百名山の標柱があった。木の枝越しに南アルプスが見えるが富士山は見えなかった。地図読みのコースはここで終りで後は一般道である。今回のコースは、尾根の登りであったので地図読みとしては物足りなく思った。
  快適な広葉樹の尾根道をナットウ箱山、京戸山へと下る。京戸山からの下りは所々凍っており注意して歩く。すぐに「京戸山林道登山口」の標識に着いた。日影のせいか結構凍っている。稜線を富士山と御坂黒岳、奥秩父、南アルプスなどを木の枝越しに見ながら歩いて行く。

  三方分岐点から右の小崩れを過ぎると一宮町最高地点1487mに着いた。標識も何もない。ここから三ヶ所の、崩壊してやせ細った尾根を注意深く越えると真新しい標識があるカヤノキビラノ頭に着いた。黒岳と大きな富士山が見えた。左側の細く崩れた所を過ぎて岩の急坂を登ると1335mピークに到着。少し行くと尾根の上に顔を少し出した富士山が見えた。
  次の、ベンチのある1300mピークでは大きく左にコースが変わる。右方向にも踏み跡があり、入らないように枯れ木が横に置かれているが間違えやすい。
 
  送電線や三ツ峠を見ながら下ると立派な道標が設置された中尾根ノ頭に着いた。
  笹の小道を下り急なジグザクの坂を下ると笹子峠に到着。道は一部凍っているが、KさんとOさんは凍った下りも早い。
 達沢山では計画よりも50分程遅れていたのだがいつの間にか計画の予定時間に着いてしまった。向かいには雁ヶ腹摺山への急な登り道があるが、予定通り笹子トンネルへと下った。トンネル脇の旧国道下山口にも立派な道標と地図が設置されていた。大きな矢立杉を見た後、新田バス停から運よく来たバスに乗り笹子駅に到着した。30分の国道歩きを省略できた。

コースタイム・天気 晴れ 
 八王子駅6:40~7:30=勝沼駅8:43~50=蜂城山登山口9:05~10―蜂城山9:50~55―神領山10:25~30―910mピーク10:55~11:05―1150m平地12:00~25(昼食)―1300mピーク12:45~50―達沢山13:00~10―ナットウ箱山13:25~30―京戸山13:50―1487mピーク14:20―カヤノキビラノ頭14:40~45―中尾根ノ頭15:40=笹子峠16:05~15―笹子隧道16:15―矢立杉16:50―新田バス停17:05~15=笹子駅17:20~35=八王子駅19:00 
                                                  歩行時間 7:55

メンバー: 3人

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