高松山の下り 大島桜大木の下で
期日 : 2022年4月8日
メンバー : (L) TSさん、Kさん、SKさん、Yさん、TKさん、KNさん、Akky、 計7名
コースタイム : 天気 晴
最明寺史跡公園Ⓟ9:00~44→高松10:12→尺里峠東尾根11:12→No.63鉄塔12:31→松田山東屋13:12~36→最明寺史跡公園Ⓟ14:12
時間4:28、距離7.0km、標高差539m
記録
ゴルフクラブまでの林道は2車線だったがそこから史跡公園までは狭くすれ違いができないので注意が必要。管理棟の駐車場はもういっぱいだったのでその上の駐車場に止めた。管理棟の脇の池は右近桜(手前)、手弱女桜(中間)、大島さくら(奥)などが共演、素晴らしい。
集合の後、池の左端から急坂を登り稜線の良い道を行くと高松集落。付近の藪でコゴミが群生。よい大きさのものをいただく。林道をのんびり第六天を目指して登っていく。途中で尺理峠分岐の直登ルートは藪漕ぎなのでやめて尾根への林道ルートをとり標高500mで尾根道に出た。菜の花の黄色の段々畑がきれいであった。
手前 右近桜、中間 手弱女、奥 大島桜
手弱女桜
第六天と最明寺の分岐
コゴミ
高松付近
コゴミ
久理峠分岐
第六天への道
稜線に出て下り新多摩線鉄塔の下で昼食。おいしくいただく。急坂を下るとNo.63鉄塔。この付近で蕨とり。この下の364mピークから急坂をジグザグに20m程下り沢に降りる。今年は、二輪草は咲いておらず一輪草だけが見られた。
沢からSKさんの後について登り返しハアハア言いながら480mの東屋について一休み。ゆるく松田山を登って稜線を越すと大木の大島桜やモクレン、花桃などが満開。ボケの花があったり、西行の歌碑があったり楽しい。次は黄色のレンギョウの街道。折り返して、しだれ桜や菊桃を見ながら下ると管理棟のある池に戻った。ベンチでしばし休んで花吹雪を楽しむ。ここが一番の見どころのようだ。
堪能して帰途についた。
新多摩線鉄塔下で昼食
酒匂川線63号鉄塔
急坂を登り東屋で休憩
大島桜の大木
モクレン
ジグザグの下りのボケの花
西行の歌碑
レンギョウの並木
池に戻った 赤い花は菊桃
最明寺史跡公園、第六天 GPSトラック