宮ケ瀬湖登山口付近の紅葉
期日: 2016年11月20日
メンバー : (CL)Akii、他5名
コースタイム、天気 晴れ
宮ケ瀬湖畔駐車場7:11―春の木丸7:41―28号鉄塔9:2―金冷し9:46ー本間ノ頭(昼食)11:31~12:00―鐘沢の頭12:41―栂立ノ頭13:38―32号鉄塔14:57―金沢橋15:48―宮ケ瀬湖畔駐車場16:30
歩行時間、8:50 距離16.9km
記録
宮ケ瀬湖湖畔ビジターセンターの駐車場から出発。急登のつづら折れの道を登って行く。この辺の紅葉は先週より進んできれい。
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登山口付近の紅葉
450mピークの先が春の木丸。ここで磁石を使って進行方向を設定。北と南を間違うと北東の崖を指し示すのでそういう時は間違いであると気が付くようにと注意。コンパスの使い方をマスターして南西尾根を下って登り返し、宮ケ瀬三叉路からの登山道と合流。
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568mピーク
御殿の森の道標が巻道と尾根道が一緒になる所にあり違和感を覚える。高畑山分岐手前の登りから宮ケ瀬湖と仏果山方面がきれいに見えた。
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仏果山、鷹取山、宮ケ瀬湖方面
高畑山へは時間の関係上巻いた。青宇治橋分岐から644mピークも巻いた。手前には28号鉄塔への巡視路があった。
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28号鉄塔への巡視路入口
注意していくと上に送電線が見えて現在地が特定できた。この巻道は桟道があったり岩場のへつりがあったりで結構厳しい。登山道に戻ると金冷やし手前の左側が切れ落ちた道。岩の下りがありロープが設置してあるが、注意が必要。大岩の塔が出て来るとキレットとなる。足場が切って有り難しくはない。
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斜めになった桟道
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岩場のへツリ
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金冷やし手前の下りの岩場 右の尾根へは行かない事
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金冷やし
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金冷やしの下りの岩
道標で松小屋ノ頭の巻道から尾根道に合流。
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杉の大木
道標から特別保護地区の看板までは結構な登り坂。ここから本間の頭の頂上は近い。
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特別保護区の看板
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本間ノ頭頂上
昼食を取って皆さん元気回復。いよいよ地図読み本番。1270m付近の尾根分岐の地形が分かりづらい。高度計とコンパスを頼りに北東の尾根に乗ることができた。尾根に乗ると観光センターへの落ちた看板が出てくる。
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栂立尾根分岐の落ちた看板
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鐘沢の頭手前の倒木 紅葉は終わっていた
後は尾根に乗って鐘沢の頭まで行く。先週はこの付近の紅葉がきれいであったが今回は終わっていた。鐘沢の頭には赤い杭があるだけで目印はない。1043mピークも印はない。1000m尾根分岐もわかりづらく、直進すると北の尾根に入るので間違わないよう注意。
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鐘沢の頭
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鐘沢ノ頭下りの大木
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1043mピーク
900m付近で大岩が出て来ると東の尾根に乗っていることが確認できる。849mピークには倒木と大岩があり、栂立ノ頭と確認。
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栂立ノ頭 倒木と大岩がある
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栂立ノ頭からの急な下り
732m六百沢ノ頭には倒木があり確認できる。ここから北尾根を下り、670m尾根分岐から北東尾根に入るのが難しいので注意が必要。
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六百沢の頭
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675m尾根分岐 方向を定めて下る 難しい
510m鞍部を登り返すと隠れピークがあり、次に532mタロベエ峰。脚立がある。少し行くと送電線鉄塔32号。
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タロベエ峰
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32号鉄塔
下って登り返すと490mピーク。金網に沿って行くと南東尾根に入ってしまうので注意。
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490mピーク
破れた金網をくぐって北北東尾根を下って340mピーク。ここを東に降りると作業道に出て金沢橋のふもとに下山。宮ケ瀬湖は紅葉がちょうどよかった。
この尾根はかなり難しい。注意していないと間違うところがあるので慎重にコンパスを合わせて下る必要がある。
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340mピーク 右折して金沢橋に下山
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宮ケ瀬湖の紅葉
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シルタレ隧道と橋
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虹の大橋
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栂立尾根GPSトラック