晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

富士見パノラマスキー場

2016-01-21 18:21:36 | スポーツ
山頂駅下から八ヶ岳のパノラマ



期日 : 2016.01.15

時間 : 小淵沢IC=富士見パノラマスキー場10:40―富士見パノラマスキー場15:30=小淵沢IC 16:00=相模湖IC 17:00
メンバー : Mさん

記録
 センターゲレンデで今シーズンの足慣らし。
 少し感覚がつかめてきた。ゴンドラリフトに乗り山頂駅に上がる。スキーコース以外は雪がない。
 八ヶ岳、(編笠、権現、阿弥陀、赤岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山)がきれいに見えた。



     山頂駅(標高1780m)下のコナシゲレンデからの八ヶ岳の展望  その1

      コナシゲレンデからの八ヶ岳の展望 その2


 ここからゴンドラ乗り場までは3kmのダウンヒル。
 コースの状況をつかむために一番上のコナシゲレンデとその下のアルパインパインゲレンデで三回滑る。ゲレンデが広いため大きく滑ることができる。かなり慣れてきたので次に山頂駅から下まで滑る。リンデンゲレンデは最大斜度27度であるが雪質が良く小回りで滑られた。
 スピードをコートロールして降る。続けて降りて来ると大腿四頭筋が痛くなった。


     最大斜度27度のリンデンゲレンデと下のシーダーゲレンデ



この下はシーダーゲレンデで楽しいルート。


     下のシーダーゲレンデを滑るMさん
  

 午後からも二回滑って足が疲れて痛くなってきたので終了した。
 もっと足を鍛えてスピードを上げて滑りたいと思った。
 小学生のスキー学校があつたが、ダウンヒルコースはすいていて楽しく滑られた。
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丹沢 ・ 玄倉川   沢歩き

2015-08-13 16:27:56 | スポーツ
斜め岩のある3mトイ状滝



     
期日 : 2015年7月28日

  暑い日が続くので玄倉川の沢歩きに行った。面白い所は、二段堰堤の上流で、モチコシ沢が流入する馬蹄形ゴルジュである。深釜を越えたりスラブ滝、釜のあるトイ状滝を越えていく。アッチ沢出合でゴルジュは終了。この後、同角沢出合を過ぎて堰堤の手前で右の林道に上がった。白い岩と青い水がきれいだった。

コースタイム、天気 晴れ
  玄倉林道ゲート9:20ー芋ノ沢出合9:55―三段堰堤 1 10:25―林道10:37―沢10:46―女郎小屋沢出合11:00―堰堤 2 11:23―林道11:43―新青崩隧道―沢―モチコシ沢出合12:43~50―アッチ沢出合13:20―林道13:27―沢への降口13:52―同角沢出合14:16―堰堤 3 前林道14:37―林道ゲート15:53


記録
  玄倉林道駐車場に車を置き、林道ゲートの脇から沢に降りた。


     ゲートの脇から沢に降りた。小石の広い河原が広がっている  沢歩きの開始

  トビコ沢を越え芋の沢出合付近大岩が出てきてゴルジュとなり左に赤岩滝が見えてきた。


     左側より赤岩滝20mが流入


     沢が南に曲がる所で右からの崩落地を越す

沢が北に曲がる所付近に三段堰堤が出現。


     一段目2mは左側から越すことができたが、二段目堰堤7mは 右側角を観察したが越せない

  あきらめて50m程戻って沢状ルンゼ(ガレ場)を登り林道まで上がった。


   林道を250m程歩き、カーブの所のルンゼ(山北町三保猟区の看板がある所)を沢まで降りた。  

  少し沢を戻って女郎小屋沢出合より又歩き始めた


     女郎小屋沢の広い河原

  しばらく歩く小さく青い釜がてきて沢らしくなってきた。 少し行くと3m程の三角大岩が出てきた


     大岩は達磨石と言われている  どうしてこんな大岩が流れて来たのであろうか

  さらに行くと1m小滝があり向うに二段堰堤が見えてきた。


     小滝と二段堰堤

  一段目堰堤の右の隅にはシュリンゲがあったが、隅のテラスに登ってもとても届かない。 
  再び100m程戻って達磨石を過ぎた所のルンゼを登って林道に出た。


     ガレのルンゼを登って林道に出る


     上流を見ると達磨石が見えた

  林道を歩き新青崩隧道の左の旧道に入る。


     新青崩隧道  左の旧道に入る


     旧道の青崩隧道の黄色い杭の所から沢に降りた。虎ロープがあった

  沢に戻って少し戻り堰堤 2を見に行く


     上段堰堤から下を見る  対岸には鉄のステップがあったが下部はなく届かない

   振り返ると青崩れ隧道が見えた。少し行くと白い大岩が出てきて馬蹄形ゴルジュが始まった。


     大岩と青く澄んだ水


     白い岩を歩いて行くと割れ目が見えてモチコシ沢出合に到着


     小滝の沢に入っていくと迫力のある大棚60mが見えた  この滝は登る人もいるようだ


     少し行くと1m小滝があり、左側には大きな滝が流れ込んでいた 向山沢だ


     さらに行くと左から小沢が滝として流れ込んでいた

  深い釜が出てきて1m小滝が見えた


     深い釜と1m小滝


     その上の1m小滝と奥の2mスラブ滝


     深い釜を持った2mスラブ滝

  釜が深く斜めになっていてホールドも少ないため腰まで水につかり左側をへつって越えた


     スラブ滝を越えると深い釜のある岩壁  左側に取り付き巻いて岩の上に出る


     岩の上には3m程のトラロープが設置されていた 二番目の結び目に足を入れて降りた


     その上には釜を持った2mトイ状滝 昨年は砂利で浅く歩いて越えられたという  右側から越えた


     次に釜のある1m小滝  左側の岩を越えた


     この上に斜め岩がある3mトイ状滝  右側が浅く歩いてななめ岩に取り付ける


     ここを越すと前にアッチ沢の3m滝が見えてきた  ゴルジュ帯は終了 

  3m滝は左側の階段状を登り右にトラバースして林道に上がった。前には玄倉ダムのゲートが見えた


     玄倉ダムゲート

  発電所を過ぎ板小屋沢を過ぎた曲がり角よりまた沢に降りた。虎ロープがあった。
  大岩を歩いていくと小滝があり沢の曲がり角に同角沢が注いていた。


     同角沢出合

  少し行くと二条2m滝があった


     二条2m滝

  間もなく大きな堰堤が見えて、広い河原に出た。ここで終了して林道に上がった。


     広い河原から林道に上がる


     上がったところは廃集落の跡地

  林道を歩きゲートの駐車場まで戻った。結構長い沢歩きであった。












 


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上信越 万座スキー場  スキー講習会

2015-02-20 11:10:47 | スポーツ
第一リフト上部より浅間山を望む


期日 : 2015年2月6~8日


  スキー協会の講習会に参加した。チャーターチャーターしたバスで万座スキー場に行き、万座高原ホテルに宿泊してスキー講習会に参加した。
  楽しい三日間であった。

  一日目は風があり小雪もちらついて寒い一日であった。講習会の後5時まで練習した。 


     万座スキー場コース地図

  二日目は快晴の天気で浅間山も見えた。


     高原ホテルからスキー場への道 歩きやすい道であった


     スキー場入口から第一ロマンスリフトを望む

  リフトの両側がゲレンデになっている。雪質が良く楽しく滑ることができた。


     入口でスキーをはいてリフト乗り場まで下る


     第一ロマンスリフトの終点から浅間山を望む


     浅間山の右側は、白根山だろうか


     第一リフトの終点


     リフト終点より下を望む

  講習会は、第一リフトを使ってプリンスゲレンデ左側と万座山ゲレンデ、第五ゲレンデで順次下りながら行われた。楽しい講習会であった。

  三日目も万座山ゲレンデと第五ゲレンデで講習会が行われた。
  講習会の後、バッジテストもあった。
  来年も参加したいと思った。







 
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110216 ガーラ湯沢でのスキー

2011-02-23 12:51:01 | スポーツ
期日: 2011年2月16日


    上越新幹線高崎付近から赤城山 


    上越新幹線から上州武尊山 


    上越新幹線から浅間山


    上越新幹線から妙義山


    メロデ―コースで練習開始


    エンタテイメント及びジジコース


    リフト上からの展望 1


    リフト上からの展望 2


    リフト上からの展望 3


    八海山、駒ヶ岳、中ノ岳


    愛の鐘近くの雪兎


    愛の鐘からの展望


    コース地図
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