幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

Xmas プレゼント騒動

2013-12-19 22:43:11 | 特別な日

孫にXmas プレゼントを買ってあげるので、娘に聞いたけれど、仮面ライダー〇〇の品物、

イマイチ分からない。ちゃんとメモしてもらえば良かった~。

孫とお店に行って、どれがほしいのって聞いて、それを買った。

娘が先に買ったプレゼントをうちの車にかくしてあった。

家に帰ってから、恐る恐る娘のプレゼントの箱を確認した。

変身ベルト DX戦極ドライバー 仮面ライダー鎧武&バロンセット

”Oh、my God"

 同じものでした。今度はちゃんとメモしてもらい、

買い換えることにしましたが、もう、all sold out.  返品だけしてもらいました。

「トイ・ストーリー」の、バス・ライトイヤーの決め台詞 「無限の彼方へ さあ行くぞ!

孫は「無限の彼方へ さあ行かない!」って

 

娘のFB を見たら、

毎年ヒーローが変わるのは仕方ないとして、せめて素手で身一つで戦っていただきたい!

アイテムありすぎて揃えるの大変なんです。。。


賢く物を捨てるには?

2013-12-17 22:37:23 | 生活

NHKの「オイコノミア」を時々見ています。

経済学教授と又吉直樹が淡々とした語り口で(二人とも)話しているのが面白い

様々な出来事を経済学的に考え、突飛な発想を長年研究して、

ノーベル経済学賞を受賞している学者が大勢いる。

 

服やカバン、本、雑貨…どうすればあふれるモノを捨てられるのか?

行動経済学では「人間はものを捨てられない」ことが明らかになっている。

賢くモノを捨てる方法とは?

 
どうして人間は、ものを捨てられないのか。
 
理由の一つが、いったん手にしたものには価値があると思い込んでしまう「保有バイアス」にある。
 
特に高い費用や労力をかけて手に入れたものはなかなか捨てられない。
 
だが、冷静に考えるとその費用や労力は「サンクコスト」と呼ばれ、二度と戻っては来ない。
 
捨てたほうが保管費がかからず得なケースもある。
 
決断力を発揮し、使わないものを見極め、捨てることは、大変合理的なのだ。
 
 

又吉直樹が捨てられないものを幾つか持ってきました。

その中で10年以上前に3万円位で買ったソファーの写真がありました。

当時、売れない芸人だったので、彼にとっては高い買い物だった。

例えば、家賃から割り出して、ソファーを置く所が、一畳が5千円としたら、年間6万円、

10年間でソファーのおき場所として60万円払ったことになる

今後、持っている価値があるのかと教授に言われて、もう少し考えるとか言っていた。

そして、教授も昔使ったフロッピーディスクなど、まだ、捨てられない物を持ってきていた。

 

自分の物って、なかなか捨てられないけれど、

又吉直樹が持ってきた、使わないけれど捨てられないバッグや思い出の服など、

なんで捨てないのだろうって見ていた~。

人の物って何の思い出もないので、そう思うのでしょうね。

 

午前中にタンスの中身を出してみた。ウエストが絶対に入らないスカートやパンツを何枚も

ビニール袋に入れた~。開かずのタンスがあったのでした


1月の映画

2013-12-15 06:40:22 | 映画

コメント欄は閉じておきます。

12月23日(月)月~金 11時  BSジャパンでスタートの

「応答せよ1997」@韓ドラ 16話で短いし、見ようと思います。

 

NHK BSプレミアムの1月の映画を検索して見ました。

元旦は映画をたくさん放送します。健さんの映画や「ボーン・アイデェンティティー」などなど。

1月17日 「冒険者たち」 A.ドロン主演。

22日   「マーニー」 A.ヒッチコック監督

24日   「危険がいっぱい」 A.ドロン主演

この3本は録画し忘れないようにしよう~。

毎月、一番見たいと思った映画を録画し忘れている

12月20日、13時にBSプレミアムで放送される

「素晴らしき哉、人生!」 超おススメです。


「くじけないで」見て良かった~♪

2013-12-09 23:26:45 | 映画

「くじけないで」を見ました。

みずみずしく温かなその言葉で多くの人を勇気づけた詩人・柴田トヨさん。

初めて詩を綴ったのは90歳を過ぎてからのこと。

そして産経新聞「朝の詩」に投稿された作品は次第に共感の輪を広げ、

98歳で刊行された処女詩集「くじけないで」と第2詩集「百歳」は、累計200万部のベストセラーになりました。

うっかりすると見落としてしまう日々の小さな幸せ。自らの老いを見つめるユーモラスな視線や、

懐かしい少女時代への追憶。飾らない言葉で紡がれた詩は生きる喜びに満ち、

今では海外7か国で翻訳・出版されて世界中で読まれています。

2013年1月、101歳の天寿を全うし、天国へと旅立ったトヨさん。

心の奥深くに染みわたる詩に乗せて、その生き方を描いた感動作が誕生しました。


夫に先立たれて一人暮らしをしていた主人公が、あるとき息子に勧められて、詩を書き始める。

何でもない日常を一つひとつ言葉に置き換えていく中で、

やがて彼女は記憶を手繰りよせ、自らの人生を振り返っていく。

映画『くじけないで』では母と子の絆を軸に、

明治から平成までを見つめたトヨさんの半生が温かく繊細なタッチで綴られます。

 

友人と時々、映画&ランチをしています。

二人とも、騒がしい映画が好きでないので、「くじけないで」にしました。

積極的に見たいと思ったのではなかったのですが、見て正解でした~

トヨさんは子供の頃から苦労の連続だったのです。

トヨさんの人生は平坦ではなかった。

TVで98歳の詩人と紹介されたのを見た時は、穏やかなお年寄りだったので、

平和な人生を歩んでこられたのだろうと思っていたら、その反対でした。

NHKで「ファミリー・ヒストリー」を見ると、もう、皆、それぞれ波乱万丈の人生ですが、

トヨさんもそれに劣らないくらいです。皆、戦争を経ているので、その時は大変なのですが、

トヨさんは「おしん」のように奉公にも行っているし~。

そういう積み重ねが、「くじけないで」に表現されているのでしょうね。

 

今年のお正月映画は、去年のように「007」もないし、騒がしそうな映画が多いみたいで、

残念な気がしています。「007」も騒がしいかもしれないけれど、J.ボンドが素敵なのでね~。

 


読書会が良さそう

2013-12-05 07:53:51 | 社会

  富山市は青年同士の交流を目的にした読書会を実施し、

 8月の初回開催時28名だったメンバー登録者は11月には70人に倍増するなど好評だそうです。

 毎月1回、平日夜に2時間程度開催されている。(無料) 

社会人になると人付き合いが仕事関係にとどまりがちで、

 新しい知り合いや友達が中々できないという声が少なくない。気持ちが繋がるような手段を探した時に、

 本を通じて語り合うことで、互いに心の交流ができるのではないかと、市のボランティア課が考えた。

 課題本は、小説、エッセー、など幅広いジャンルから選ばれる。

 課題本を読み終えて参加するのがルールで、当日は本を持参する。

 

 最近、役所が婚活の応援をしている所も多いようですが、

 この様な青年向け読書会を、月1回、地道に行うのが良い結果が生まれるような気がしました。

 もっと、あちらこちらで、読書会が活発に行われると良いのではと思いました。

 

「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されましたね~。

私自身が和食離れしているので、これからは和食を多く作りたいと思いました。

和食は大好きなのですが、なんだか作るのが大変みたいな感じがありました。

今夜は4日の「あさイチ」で見た、「ブリの酒かす入りみそ漬け」を作ります~。

漬けて焼くだけで、とても美味しそう。詳しくはHPを見てください。

 


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