前回のブログのつづき。
全国高校ビブリオバトル大会大会
「同姓同名」を紹介し、優勝した。
これは昨年度の中学大会、今年度の大学生大会に続き
3大会連続で優勝本となった。
著者・下村敦史さんの話。
3大会連続で優勝本になり、本当にびっくりしました。
SNSなど現代的な問題がテーマになっていて感情移入しやすかった
のかもしれないですね。バトラーの熱意に、作者としては
感謝しかありません。ありがとう。
以下のコラムを読みました。抜粋。
現代は80歳でも現役で働いたり、趣味やボランティア
に励む人もいます。頭と体を動かし、
人と接すれば孤独を感じる機会も減りますし、
生きがいが見つかるはず。
こうした生活を送るには「老後を送っている」と
思わないことが大切です。
「老後」「年相応」「年甲斐もなく」といった言葉に囚われると、
何をしようにも「やはり年だからやめよう」
「年寄りの出る幕ではない」と諦めの言葉が浮かんできます。
何歳になっても新しいことを始め、人生を楽しむことが、
老後不安を解消する鍵です。
世代的にはベテランですが、むしろビギナーを目指してください。
このコラムに大賛成です。
今、私は俳句、写真、パッチワークの習い事をしています。
そこの仲間は、他のこともしている。
ボランティア、詩吟、中国語、コーラス、絵、
パークゴルフ、太極拳などです。他にもありそう。
長年、習っている人、最近、始めた人と様々です。
やはり、彼らは、元気。見習いたいと思う。
その正反対の友人たちもいます。
習い事はしていなくても読書家の人、本の話は一切ない人。
魅力のある人は前者。
人それぞれだけれど、友人なのでちょっと気になる。