幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「彼女はキレイだった」/ 「青天を衝け」

2021-07-09 21:55:38 | ドラマ

夏のドラマ「彼女はキレイだった」を見ました。

韓国のヒットドラマのリメイクと聞いたので、ちょっと気になった。

中島健人、小芝風花が主演です。

中島健人がクールなエリート。以前、見たドラマの彼とは

正反対のような感じでした。似合っていました。

小芝風花が残念な女子の役です。

2人が待ち合わせをする所は、何処かで見たと思ったら、

我が市:横須賀で有名なベェルニー公園でした。

5月ごろのロケをしたのかな。

バラがきれいに咲いていました。秋にも咲きます。

昼に待ち合わせをして、出会えなくて夜まで彼が待つという

シーンがありました。夜もとてもライトがきれいで

夏なら最高のデートコースだと思います。海辺なので涼しい。

面白そうなので、つづきも楽しみ~♪

 

「青天を衝け」も興味深く見ています。

幕末で、いつまで幕府がもつかという感じです。

渋沢栄一は、誰でも知っている人々と出会っています。

土方歳三とも、しみじみと話をした。福沢諭吉もちらっと出ていた。

 

そして、江戸幕府の勘定奉行・小栗上野介とも対面している。

小栗は栄一を飲み込みが早く、できる人物と感じていた。

栄一は父から、藍の商売を、たたき込まれていたので商才がある。

 

なぜ、小栗上野介に関心がるかというと、↑ ベェルニー公園に

ベェルニー(フランス人技師)と小栗上野介の胸像があります。

 

2003年・NHK・正月時代劇を見ました。

「またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行、小栗上野介」

↓ が原作。

『罪なくして斬らる 小栗上野介』は、大島昌宏による歴史小説

幕末に手腕を振るい横須賀造船所建設に尽力して

日本近代化の礎を築くも罪なくして斬首された

幕閣・小栗上野介忠順の激動の生涯を描く。

第3回(1995年)中山義秀文学賞受賞作。

 

明治政府が幕臣だった小栗を斬首した。

明治政府にも大切な大人材ということが分からなかったのか。

 

 

 

 


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