夏のドラマ「彼女はキレイだった」を見ました。
韓国のヒットドラマのリメイクと聞いたので、ちょっと気になった。
中島健人、小芝風花が主演です。
中島健人がクールなエリート。以前、見たドラマの彼とは
正反対のような感じでした。似合っていました。
小芝風花が残念な女子の役です。
2人が待ち合わせをする所は、何処かで見たと思ったら、
我が市:横須賀で有名なベェルニー公園でした。
5月ごろのロケをしたのかな。
バラがきれいに咲いていました。秋にも咲きます。
昼に待ち合わせをして、出会えなくて夜まで彼が待つという
シーンがありました。夜もとてもライトがきれいで
夏なら最高のデートコースだと思います。海辺なので涼しい。
面白そうなので、つづきも楽しみ~♪
「青天を衝け」も興味深く見ています。
幕末で、いつまで幕府がもつかという感じです。
渋沢栄一は、誰でも知っている人々と出会っています。
土方歳三とも、しみじみと話をした。福沢諭吉もちらっと出ていた。
そして、江戸幕府の勘定奉行・小栗上野介とも対面している。
小栗は栄一を飲み込みが早く、できる人物と感じていた。
栄一は父から、藍の商売を、たたき込まれていたので商才がある。
なぜ、小栗上野介に関心がるかというと、↑ ベェルニー公園に
ベェルニー(フランス人技師)と小栗上野介の胸像があります。
2003年・NHK・正月時代劇を見ました。
「またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行、小栗上野介」
↓ が原作。
『罪なくして斬らる 小栗上野介』は、大島昌宏による歴史小説。
日本近代化の礎を築くも罪なくして斬首された
幕閣・小栗上野介忠順の激動の生涯を描く。
第3回(1995年)中山義秀文学賞受賞作。
明治政府が幕臣だった小栗を斬首した。
明治政府にも大切な大人材ということが分からなかったのか。