日テレの「ウェークアップ」を見ています。
今朝も、ワクチン接種の話題がありました。
福島県相馬市は新型コロナウイルスのワクチン接種で、
県市町村の多くが採用する予約制ではなく、
行政が地区ごとに日時を指定する独自方式を採用する。
相馬市で医師をしている坪倉正治医師が出演していました。
私は、TVで初めて見る方でした。
相馬市は7月17日までに、希望する16歳以上の接種は97%に
なる予定だそうです。
相馬市は行政、医療機関が一致団結してワクチン接種を進めた。
やはり、大切なのは団結ですね。
坪倉医師は論文を世界に発信している。
東日本大震災後の2011年4月より、福島県浜通りで被災地支援を開始。
被災地での体験が、ワクチン接種の方法にも役立っていると話していました。
国から自治体への新型コロナウイルスワクチン供給が滞っている問題で、
大阪府の吉村洋文知事は2日、菅首相や加藤官房長官と
官邸でそれぞれ会い
長期にわたり緊急事態宣言が発令された
大都市圏などを「ワクチン接種重点地域」に指定し、
優先供給するよう要望した。
首相は「ワクチン接種 全体を早く進めていきたい」とのみ応じた。
私も感染拡大をくい止めるには、吉村知事の言う、
「優先供給」が必要だと思う。
でも、その他の地域からは反対されるでしょうね。