新入り猫のトモ君(10歳オス)を我が家にお迎えするためのプロジェクト。
まずはインフラの整備が必要ということで、準備編その1です。
インターネットで情報収集したところ、はじめはいきなり対面させずに隔離しておいたほうがよい、と書かれていたので、パーティションで仕切ることができるキッチンにケージを設置することにしました。
ぜいたくなことに、3階建てです。(階ごとにユニットで買うことが出来るタイプです。)
猫トイレも買いました。トモの体格に合わせて、トイレもジャンボサイズです。
そして、トモがまず落ち着けるよう、そしてねねさんがキッチンに入ってきてもいきなりご対面とならないように、目隠し用の布をかけようにしました。(ベッドスプレットを洗濯ばさみで留めてあるだけです)
さっそく、ねねが「にゃんだ?にゃんだ?」と偵察にやってきました。興味津々です。
高いところが大好きですなじゃじゃ馬、ねね姫様はさっそく3階へ。
ネット情報によると、”猫が使っていたもの(匂いがついているもの)を入れると安心する”、と書いてあったので、義母宅から持ってきたトモのお気に入りの座布団を1段目と2段目に敷いてみました。ねねさん、目ざとく気づいたか、「やだー、なんかオジサンの匂いがする~!」とばかりに、座布団のない3段目にいきなり登ったのかもしれません。
"新居”にまんざらでもない様子でまったりとくつろぐねね。
そこは、ねねさんのおうちじゃないですよ!
つづく。