駐車場の生垣に絡み付いて咲いている、小さな白いラッパ状の花を
見つけました。
問い合わせてみると、おそらく マメアサガオ Ipomoea lacunosa L.
ヒルガオ科、サツマイモ属。
花の直径1.5cmほどのかわいい大きさです。
筒の先の5裂した白い丸い花びらの中に三角の筋があり、それを繋ぐと
星型になるようですね。
花色は白が基本のようで、同じ仲間にホシアサガオというのがあり、
そちらはピンクのようです。
その2種はよく似ているそうですが、岡山理科大学 植物生態研究室(波田研)
ホームページによると、
マメアサガオは花柄にイボ状の突起が著しいこと、果実が稔ったときに
額が反り返ることなどで区別できる。
とのことで、このページの花は薄紫色です。
私はこのイボをよく観察してこなかったので、豆朝顔と断定できない
気がしています。 今度行ったら確認します。
また、北米原産(?)の帰化植物で本州中部以南の暖地に普通に見られる
とありますが、2年半も出歩いている私が初めて見たのですから、
いま繁殖中ということかもしれませんね。
花時は7~10月くらいだそうです。
(埼玉県菖蒲町 菖蒲城址 070922)
夏なごり マメアサガオに星の影 rocky
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問い合わせてみると、おそらく マメアサガオ Ipomoea lacunosa L.
ヒルガオ科、サツマイモ属。
花の直径1.5cmほどのかわいい大きさです。
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花色は白が基本のようで、同じ仲間にホシアサガオというのがあり、
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その2種はよく似ているそうですが、岡山理科大学 植物生態研究室(波田研)
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マメアサガオは花柄にイボ状の突起が著しいこと、果実が稔ったときに
額が反り返ることなどで区別できる。
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私はこのイボをよく観察してこなかったので、豆朝顔と断定できない
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また、北米原産(?)の帰化植物で本州中部以南の暖地に普通に見られる
とありますが、2年半も出歩いている私が初めて見たのですから、
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花時は7~10月くらいだそうです。
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