川口GCで、横長の大きな花房のアロエを見かけました。
アロエ マルロシー (マーロジー) ユリ科アロエ属、学名
Aloe marlothii A.Berger。
和名を鬼切丸 (オニキリマル) 。
調べてみると2013年に筑波実験植物園で巨大なアロエ マーロジー
を撮っていました。プレートの写真が残っていないのですが、花の
時期も同じで、おそらく同種でしょう。こんど筑波へ行ったら確認
したいと思います。
一般名をマウンテン・アロエ the mountain aloe また水平花序アロエ
flat-flowered aloe といい、南アフリカ原産。
筑波の個体は4mほどあり、30-40cmもある長い花茎をたくさん伸ば
し、それに黄色い長筒状の小花をたくさん付け、茶色い葯のシベが
伸びだして、満開時は全体がオレンジ色に見えます。
大型の単茎アロエで、ネットでは小さな鉢植えを見かけますが、時に
6mもの高さに育つそうです。
(埼玉県川口市 川口グリーンセンター 2021年1月15日、
同 2021年1月3日)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2013年1月25日)
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上2枚は 川口グリーンセンター 2021年1月15日。
これは 同 2021年1月3日。まだ花が開いていません。
下2枚が 筑波実験植物園 2013年1月25日。
大木で、満開です。
アロエ マルロシー (マーロジー) ユリ科アロエ属、学名
Aloe marlothii A.Berger。
和名を鬼切丸 (オニキリマル) 。
調べてみると2013年に筑波実験植物園で巨大なアロエ マーロジー
を撮っていました。プレートの写真が残っていないのですが、花の
時期も同じで、おそらく同種でしょう。こんど筑波へ行ったら確認
したいと思います。
一般名をマウンテン・アロエ the mountain aloe また水平花序アロエ
flat-flowered aloe といい、南アフリカ原産。
筑波の個体は4mほどあり、30-40cmもある長い花茎をたくさん伸ば
し、それに黄色い長筒状の小花をたくさん付け、茶色い葯のシベが
伸びだして、満開時は全体がオレンジ色に見えます。
大型の単茎アロエで、ネットでは小さな鉢植えを見かけますが、時に
6mもの高さに育つそうです。
(埼玉県川口市 川口グリーンセンター 2021年1月15日、
同 2021年1月3日)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2013年1月25日)
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上2枚は 川口グリーンセンター 2021年1月15日。
これは 同 2021年1月3日。まだ花が開いていません。
下2枚が 筑波実験植物園 2013年1月25日。
大木で、満開です。