白地のリップに赤紫の斑が入る大輪のラン、カトレア
イーニッド アルバ ‘ブルーノ’ Cattleya (C.) Enid Alba 'Bruno'。
「Cattleya warscewiczii ~夏の到来を告げる山の王者~
原文 A. A. Chadwick 翻訳 花咲村 熊虞蘭土」 さんによると、
「C. warscewiczii ‘F.M.B.’とC. mossiae reineckiana ‘Young’s variety’
との交配は1940年代及び1950年代に H. Patterson & Sons によって
販売された Cattleya Enid alba の特に優れた資質を生み出した。
それが秀逸だったので、Patterson は 鉢物販売と切花用に年々再々
この交配を繰り返した。Patterson の C. Enid alba は variety
‘Orchidhaven’ (オーキッドゥへヴン) が受賞した FCC/AOS (1951)
ひとつを含め数々の賞を受賞した。」
とあります。(C. warscewiczii は流通名 C. gigas とのことです。)
これによると、 C. Enid alba は H. Patterson & Sons によって
C. warscewiczii と C. mossiae reineckiana の交配で1940年代に
作出されたわけですが、RHSにはこの品種名の登録がありません。
日本語サイトではまったく見当たらず、海外サイトでも上記原文
の他にはほとんど見つかりません。
しかし C. Enid とは花色がまったく違うので、別品種と思われます。
(埼玉県川口市 川口グリーンセンター 2021年1月3日、
同 2014年1月17日、2017年1月3日、2018年1月10日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
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メインは 川口グリーンセンター 2021年1月3日。
これは 同 2014年1月17日。
これは 同 2017年1月3日。
これは 同 2018年1月10日。
イーニッド アルバ ‘ブルーノ’ Cattleya (C.) Enid Alba 'Bruno'。
「Cattleya warscewiczii ~夏の到来を告げる山の王者~
原文 A. A. Chadwick 翻訳 花咲村 熊虞蘭土」 さんによると、
「C. warscewiczii ‘F.M.B.’とC. mossiae reineckiana ‘Young’s variety’
との交配は1940年代及び1950年代に H. Patterson & Sons によって
販売された Cattleya Enid alba の特に優れた資質を生み出した。
それが秀逸だったので、Patterson は 鉢物販売と切花用に年々再々
この交配を繰り返した。Patterson の C. Enid alba は variety
‘Orchidhaven’ (オーキッドゥへヴン) が受賞した FCC/AOS (1951)
ひとつを含め数々の賞を受賞した。」
とあります。(C. warscewiczii は流通名 C. gigas とのことです。)
これによると、 C. Enid alba は H. Patterson & Sons によって
C. warscewiczii と C. mossiae reineckiana の交配で1940年代に
作出されたわけですが、RHSにはこの品種名の登録がありません。
日本語サイトではまったく見当たらず、海外サイトでも上記原文
の他にはほとんど見つかりません。
しかし C. Enid とは花色がまったく違うので、別品種と思われます。
(埼玉県川口市 川口グリーンセンター 2021年1月3日、
同 2014年1月17日、2017年1月3日、2018年1月10日)
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これは 同 2014年1月17日。
これは 同 2017年1月3日。
これは 同 2018年1月10日。