透き通るような黄色の花が満開の玉サボテン、オウサイギョク 黄彩玉、別名に
オウサイマル 黄彩丸、また フェロカクツス・シュワルツィー (シュワルジー、
またスクワルジィ)。
メキシコ原産で、直径 40~50 センチにもなる大型の玉サボテンです。学名
Ferocactus schwarzii 。
属名は 「恐ろしいサボテン」 という意味で、また種小名はこのサボテンの第一
発見者である20世紀の採集家 フリードリッヒ・シュワルツ Friedrich (Fritz) Schwarz
氏の名を採ったもの。それでいくと筑波実験植物園のプレートの 「シュワルツィー」
が良い感じですね。
実は1週間違いで撮っていたのですが、大宮のオウサイギョクはセロカクツス属
とあり、調べてみるまで筑波のフェロカクツス・シュワルツィーと同じものだと
気が付きませんでした。
黄彩 (おうさい) とは花の色ではなくトゲの色からだそうで、新しい刺は黄色で
少しずつ退色していくそうです。(参考: 名古屋市立東山植物園)
(さいたま市 大宮市民の森 2014年5月2日)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2014年4月26日、2013年6月1日)
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上3枚は 大宮市民の森 2014年5月2日。
これは 筑波実験植物園 2014年4月26日。
最後は 筑波実験植物園 2013年6月1日。ほぼ咲き終わりです。
オウサイマル 黄彩丸、また フェロカクツス・シュワルツィー (シュワルジー、
またスクワルジィ)。
メキシコ原産で、直径 40~50 センチにもなる大型の玉サボテンです。学名
Ferocactus schwarzii 。
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とあり、調べてみるまで筑波のフェロカクツス・シュワルツィーと同じものだと
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黄彩 (おうさい) とは花の色ではなくトゲの色からだそうで、新しい刺は黄色で
少しずつ退色していくそうです。(参考: 名古屋市立東山植物園)
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最後は 筑波実験植物園 2013年6月1日。ほぼ咲き終わりです。