雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大阪箕面市議会『伊丹空港廃港』を決議

2010-05-16 04:32:01 | 発想$感想
★いろいろと言われている、関空のハブ化構想、そんな中で突如大阪の橋下さんが言い出した『伊丹空港の廃港問題』は、はじめて聞いたときは突拍子もないようなことのように覚えた。
当然のように反対意見も強かったし、地元兵庫県は井戸知事を先頭に今でも、断固反対の姿勢を崩してはいない。

ところが、今日の報道では『大阪箕面市議会が伊丹廃港を決議』と出ている。
内容を読むとどうやら可決の方向のようである。


★この問題について、賛成、反対を述べるほどの見識も、データーも持ち合わせていないが、箕面市の賛成は、関空のハブ化のこともあるのだろうが、記事にもあるように、

『地域の交通手段の利便性という小異を捨てて「関西圏・大阪圏全体の大きな活性化」という大同につく』とは言ってはいるが、

『北大阪急行の千里中央駅から箕面市への延伸(2.5キロ)について』関連があるのは明らかである。
橋下さんの「市議会が伊丹廃港を決議すれば、関空へのアクセス改善のために延伸を進める」という発言を受けての対応なのだろう。

箕面市としてのそのような対応は、十分理解できるし、
極端に言えば、『箕面の活性化』という小異を優先したとも考えられる。


★それはともかく、
この問題について、箕面市長の倉田さんは、非常に懇切丁寧に、ご自身のブログで説明をなさっている。
ずっと読ませて頂いているが、論旨以上にみんなに説明して理解を求めようという態度に好感が持てた。

現在のブログでは

『北大阪急行線の延伸は歴代市長がリレーのようにつないできたプロジェクトだと実感します。』という書き出しで、昭和43年当時の都市計画など、詳細な当時の資料なども表示して、

『今、全力で勝負をかけることができているのは、歴代市長のそれぞれの時代での努力の積み重ねがあり、ちょうどそれらの“機”が熟してきたからです。』と書かれている。


★今からさらに、歴代市長の詳しい取り組みが、語られるのだと思う。

政治の世界は特に、積み重ねである。
選挙で選ばれるということもあるのだろうが、政治家はすべて自分の手柄にしたがるものだが、このような対応は珍しいとも思えるのである。

橋下さんも、倉田さんも、私は好きな政治家である。
関空のハブ化、伊丹の将来の廃港、北大阪急行の延伸、それぞれ難しい問題だが、
『橋下さんや倉田さんが』そう言うのなら、『それに乗ろうか』と思っている。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未知の新しい分野への挑戦

2010-05-15 04:54:46 | 発想$感想
★先ず最初は、昨日に続いて武雄の話です。


『これは素晴らしい話です。今までとは逆の発想。RT@hiwa1118朝日新聞(夕刊)でうちの職員である小松(総務省→武雄市)が登場。ご覧ください。http://www.city.takeo.lg.jp/gabai_news/?p=840

私は、昨日、こんなRT(リツイート)をツイッターでしました。

『hiwa1118』はツイッターでの樋渡啓祐さんのハンドルネームです。
RT以下は、樋渡さんご自身のつぶやきで、それを口コミのように、ちょっと前書きをつけて私が私のフォロワーさんに『リツイート』したのです。

ツイッターには、こんなRT リツイートという仕組みがあって、
面白いつぶやきや情報は何人もの人がリツイートして、どんどん横に広がって行くのです。


(追記今朝見たら、樋渡さんのブログはこのことです
ツイッターは、そのとき瞬時に流れますから速いですね。
新聞ーブログーツイッター それぞれの機能を上手に生かすべきだと思っています。)



★東大出身の総務省の34歳の若手官僚が、中央官庁を辞めて、佐賀県武雄市の職員募集に応募し、見事合格したのだそうです。

詳しい内容は、樋渡さんのリンクされたツイッターの新聞記事に出ています。
『霞が関より地方へ』新聞の見出しは躍っています。
そんな新しい時代の幕開けかも知れません。
面白い時代になってきました。

私、自身の経験から言っても、中央で仕事をしていたときよりも、
子会社の長のほうが数段仕事は面白かった気がします。
霞が関の官僚よりは、地方のほうが働き甲斐があることは間違いありません。

人の生き方の問題なのだと思います。
『何になりたいか』ではなしに、
『何をやりたいか』の問題なのだと思います。


★『何をやりたいか』
今、私は私の周辺の出来事を、広く情報発信することによって、
私の周辺の『イメージの高質化』を図ろうと、勝手に思って勝手にやっています。

個人でもそんなことが出来る世の中になってきました。
今、住んでいる『三木市』は田舎町だと思われていますが、
なかなかの町なのです。

すでに世界一の防災センターや ブルボンビーンズドームもありますし
日本一は、酒米山田錦や廣野ゴルフ倶楽部など、
ほかにもいっぱいあって、私は勝手に『アメリカのようなまち』と思っています。

広いし、空気はいいし、ゴルフ場は25もあるし、駐車場は広くてみんな無料だし、
スポーツ施設も公園もみんなアメリカ以上の広さです。

『そんな三木の情報発信を、仲間と一緒にやってみよう』と思っています。
こんな仲間も全国にいますし
三木にもまた仲間がいっぱい出来ました
それがみんな『仕組みの中に』いることが、この3年間の成果です。


★先ず、そこそこの情報発信力を持つことがMUST条件です。
その仕組みとして、ブログも、SNSひょこむも、NPO法人The Good Times などいろいろと仕組んできましたが、ツイッターでその仕上げをしようと思っています。

今月中に、常時1万人への情報発信力を持つべく、5月に入ってやりだしました。
今年中に少なくとも5万人を越したいと思っています。
大きなことをと思われるかもしれませんが、これはそんなに難しいことではありません。
時間と根気の要る単純作業なのです。
忙しい仕事をお持ちの方にはムリですが、幾らでも時間のある私は大丈夫です。

5月に入ってスタートして、昨日5000人を超えました
月末1万人は間違いないと思っています。


★『潮流発電』のスタート時期は、何としても1万人以上の人に、発信したいものです。
RT(リツイート)されるようないい情報なら、100万人に伝わることも夢ではないのです。

一応5000人を超えましたので、今後はいくらかでも関係のある『武雄のこと』や『カワサキやバイクの情報』などもいい情報があれば、『リツイート』していきたいと思います。


★最初の話に似ていますが、
武雄や三条や箕面などは、中央の総務省から地方に出られて、今それぞれ市長さんになっておられます。
みんな一度は『日本一若い市長』さんだったことも共通点があります。
不思議なご縁で、今何となく、三木と繋がっています。

ブログは、樋渡さんの影響で、
ツイッターは箕面の倉田さんの刺激を受けて、
そのあと三条の国定さんにもお薦めして、
皆さん、ブログもツイッターもおやりです。

素晴らしい『つぶやきがいっぱい』ですので、今後さらに出来る限りの『情報発信力』を貯えてお役に立てればとと思っています。

今、幾らかでも優っているものがあるとすれば『フォロワー』の数だけです。
いつの日にか、『10万人を超える』ものにしたいと思っています。
『イチローの1年分のヒットの数200本』は、1日で楽勝ですから、そんなに高い目標ではありません。

『未知の分野に向かって』がんがってみます。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年間以上の空白

2010-05-14 04:41:57 | 樋渡啓祐さんのこと
★武雄の樋渡さんが、ブログをはじめられたのは
2005年5月12日、それからちょうど5年だそうである

私にはどうしても4年のように思えて仕方がないのである。
1年間の空白の時間が私にはどうしても存在してしまうのだ。

私が地方行政に興味関心を持ちはじめたのが、ちょうど2005年の5月である。
今住んでいる三木市の行政にふと興味を持って、全国の各市のホームページなど片っ端から見ることからスタートしたのである。

その中で、一番興味を覚えたのが、ちょっとだけでが住んだこともある高槻市であった。

その一番の理由は、『こちら部長室』の市長公室長樋渡啓祐氏の第1回、
『「全国一」のホームページを目指して』が一番印象に残っている。

そのときは、樋渡さんはすでに武雄市長さんだったのだが、
『市長公室長の樋渡啓祐です。今年の4月、総務省から着任しました。』で始まる60回も続くこのシリーズを、2005年の5月から8月ごろまでずっと追っかけていた。
そして樋渡さんの影響を多分に受けて、私もその年の9月にブログをはじめたのである。


★自分では、樋渡さんがブログを始めて、直ぐ追っかけたような感じで、
そこに1年以上も空白があるなどあまり想像できなかったのである

総務省に帰られたまでは解っていたが、武雄市長になっておられるなど、夢にも思っていなかったのである。

そんなことで、樋渡さんにネットの上だがお会いしたのは確かに2005年の5月なのだが、
それは高槻の市長公室長の樋渡啓祐さんだったのである。

それがブログをはじめたその年の11月、
突然樋渡さんのことを書いたこのブログに、
『武雄市長の樋渡啓祐です』とのコメントを頂いて、びっくり仰天してコメントに返事も差し上げずに、そのままになっているのである。

この2006年11月に、突如市長になっておられる樋渡さんにお会いするまで、
ネット上の市長公室長樋渡啓祐さんの3年間ほどを、半年間追っかけている空白の時間があって、いつまでもその空白の時間が埋められていないのである。


★こういう風に整理してみてやっと何となく解った感じである。

意外に過去の整理などはよくするのだが、
手書きの日記は50年分あるが、調べるとなると大変なのである。
その点、ネットやブログはいい。

先ほどのコメントの返事も調べてみると、
その頃は、ほかのどなたにもコメントの返事などしていないのである。

人間の記憶などは、思い込みもあって不確かなものである。
それこそ、今樋渡さんご推薦の江副さんの『リクルート事件の本』を読んでいるが、その記憶力たるや抜群である。流石だと思っている。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潮流発電、スタート間近か

2010-05-13 04:47:24 | みっきぃふるさとふれあい公園
★昨年6月からほぼ1年、NPO The Good Times の団体会員に参加されたノヴァエネルギーをずっと応援し続けてきた。

『潮流や海流』というそれこそ自然エネルギーを利用して、
日本で常に問題になる土地という高いコストも問題にならない。
原発廃棄物などの問題もない。
風力発電のような音の問題もない。
周辺の住民の説得も補償も要らない。

発電さえすれば、ほとんど問題らしいものが、見当たらない面白いプロジェクトである。


★ホントに潮流や海流をエネルギーにして『発電するのか?』

確かに、それはやってみないと解らない。
現物を作って、実際にやってみれば、いろんな疑問はすべて解決する。
だから、とにかくモノを造ってやってみたい。

開発者の鈴木清美さんの、そんな願いがやっと実現しそうなのである。
ベンチャー企業には、金もなくて、なかなかモノが造れないのである。
それが解決する目途がついてきた。


★韓国で制作中の『まぐろタービン』が完成して、金の払いも目途が立って、6月には日本に到着する。
そんな新しいステージを迎えるにあたって、その実験の候補地、淡路島の岩屋の現地を昨日見てきたのである。

淡路市の協力もあり、誰もが心配する地元漁協も非常に協力的で、その正式認可も下りた万全の状態に現地はある。

3月末には、環境省の地球温暖化対策事業の認可もおりて、
ごく最近は国交省の馬渕副大臣との会談も実現し、電力会社等の大手企業との接触も進んでいる。
今日の朝日の夕刊には、海洋エネルギー問題の記事が掲載されるはずである。

あとは、ホントにちゃんと発電するのかどうかである。


★このプロジェクトに対し、
専門技術屋さんたちからは、意外なことに疑問の声が多いのだが、
当事者のノヴァエネルギーの鈴木清美さんは自信満々なのである。

全然、技術の解らない私は、
『回転すれば発電する』ことさえ確かであれば、『これは大丈夫事業化できる』と思っている。

発電さえすれば、これは間違いなく『量産事業』なのである。

その発想が、技術計算ばかりにこだわる専門家の発想に抜け落ちている。
何キロでも発電すれば、その数を増やせば、幾らでも総発電量は大きくなるのである。
要は、キロ当たりの発電コストが安ければいいのである。

私がいた、川崎重工業で圧倒的に売上高が大きいのは1機何百億円の航空機や船ではなくて、1台何十万円の二輪車なのである。

海洋という無限といってもいい広さ中で、仮に一基の発電量は、少なくても数さえ増やせば、原発の何倍ものトータル発電量は、計算上十分可能である。
海洋は幾ら広く使っても、土地代のようなコストは発生しないのである。
同じ形のものを量産することで、その製造コストは想像以上に下がるはずである。

要はキロ当たりの発電量が安ければいいのである。
鈴木さんの『安い電気を作る』という基本コンセプトは正解だと私は思っている。

今本件に対して議論されている、専門家の人たちの仮説の中に、
『量産事業』というコンセプトが抜け落ちていると、素人の私は思っている。

この淡路の地で、全長6メートルの『まぐろタービン』10kwという想定発電量が出れば大成功だし、仮に5kwしか出なくても悲観することなど全くないと思っている。

『量産事業はその過程でどんどん改良される事業なのである。』

これに使われる技術は確かに造船の技術なのだが、
量産を経験した生産管理のソフトノウハウが大きく貢献すると思う。

造船と量産事業の二つの分野を経験しているのは、川崎重工業だけである。
これは、川重のためにあるような『いい事業だ』とOBの私は思っているのだが。
ぜひ、ご一考を。


淡路へ通じる大橋の上から見える岩屋の岬、この一番先のところが潮流発電の現地である。


淡路市が所有する土地を賃借して新事務所は建っている。その右に工場も建てるべく発注済みである。


建物にはこんな看板も設置されている。


直ぐ100メートル先のこの辺りに船は係留されて、その船に『まぐろタービン』はセットされるのである。


その船はこの船である。すでに買うことが決まっている。


事務所の中はこんな感じである。
その事務所に、このプロジェクト発祥の地三木の書道家に、鈴木さんが頼んで書いてもらった書は、


『大和心』と書かれている。
『大和魂』はいいのだが、どうも戦争に繋がるイメージがあるので、
『大和心』で世界に平和、自然のエコで貢献したいという鈴木清美さんの想いが込められている。

何としても、成功して欲しいプロジェクトとして
NPO法人 The Good Times は応援しているのである。

写真は、こちらでご覧になるといっぱいありますし、大きくご覧になれます。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月半ば、いろいろあるもんだ

2010-05-12 05:01:59 | NPO The Good Times
★ついこの間桜が咲いて4月だと思っていたのに、
気がついてみたら、5月ももう半ばである。

庭の木々も葉の色を濃くして、初夏に近い雰囲気である。
バラの蕾もいっせいに膨らんだこの週末には咲きそろうだろう。

昨日は、そんなバラがどうなったか、ちょっと気になって『かのん』さんを訪ねた。


こんなに広い庭園のあるお店である。



コーヒーと特製のヨーグルトをご馳走になってきた。
バラはまだ少し早かったようである。
NPO The Good Times の仲間だし、

最近は『やかまず』くんや
(彼はまだ確か30歳の若さだが、私は一生三木にいますと宣言して、来年の市議選に立候補するようだ)

いなださん』も(いなださん市長選にはダメだったがいたって元気である。
NPOの会員NOは三郎にちなんでNO.0360番を差し上げた)ちょくちょく行かれるらしい。

都会の方には味わえない雰囲気のお店だし、何よりも経営されているご夫婦との会話が楽しい店である。

昨年、『さるとる』くんの紹介で初めて訪ねたのである。
ちょうど、吉川の畑に黒豆の苗を植えに行った帰り道、『吉川に夢を植えてきました』とブログに書いた。

1年経って、そのさるとる君は吉川に転勤、
昨日は、『昨年rfuruyaさんが植えた枝豆』とそのブログの写真など使ってアップしている。
1年前が思い出されて懐かしい。


★昨年は、かのんさんには、NPO The Good Times を薦めてきたが、
今年はぜひ『ツイッターを』とツイッターを薦めてきた。

そのツイッターは、
このペースで行けば、フォロワーは5月末には1万人になるペースである。、

個人のレベルで、何万人もの人に情報発信が『現実に出来る世の中』になってきた。
やはり、4000人になると『数は力』と言うことが実感できる。


『日本に1つしかない差別化された情報発信局』を創ろうと、思っている。

自分の情報と言うよりは、
『仲間の情報』『三木の情報』『潮流発電の情報』『NPO The Good Timesの情報』など、半ば公式の情報を毎日、いっぱい流したい。
そして、周りの『イメージの高質化』を目標に頑張ってみたい。

共感する仲間がいっぱいいるし、みんな実行力があるから、多分実現するだろう。
そのための『仕組みシステム』を企案するのが、私の役目だと思っている。


★昨日、東京では雷神マッハさんが
星野インパルに金子豊君を訪ねたようである。

この話も、日本で最高の商品を、日本一速い男と言われた『星野一義』君に、その印象を聞いてみたいと頼まれて、紹介したのである。
どちらもNPOの団体会員さんなのである。

昨日の午後、雷神マッハさんから、お礼の電話があった。
金子豊君はめっちゃいい男で、先日のカワサキファクトリーのOB会の話も出たようである。
このプロジェクトも上手くいけばいいのだが、と思っている。

神戸にも、無茶苦茶面白い話もある。
これも話が進めば、日本国中びっくりするような話である。

★今日は、
淡路岩屋に新しく開設されたノバエネルギーの『マグロプロジェクト』の展示実験場を見に行くことになっている。

この話は、NPO The Good Times がその総力を挙げて応援している。
紹介してくれたのはこの人、kwakkyさんなのである

みんないろいろと繋がっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、考えていること

2010-05-11 04:58:28 | 発想$感想
★現役を引退して、もう何年にもなる。
自由な時間がいっぱいある。好きなことだけ好きなようにやればいい。


今、ツイッターのフォローしてくれる人を増やしている。
ブログと違って、積極的に増やせるところがオモシロイ。

3月に潮流発電のノヴァエネルギーの公式ツイッターを立ち上げた。
1ヶ月に1000人のフィロワーを目標にした。
2ヶ月経って今3000人をちょっと超えた状況である

毎日のつぶやきが、3000人に伝わることになった。
この間、どうすれば増えるのか。 その具体的な方法も解った。
そんなに難しくはないのだが、時間と手間はかかるのである。

仕事を持っている人にはなかなか大変である。
時間がいっぱいある人=私なら大丈夫である。
5月の連休に入って、
やってみようと思い立ってスタートしたら、今3500人は超えた。

先ず、夏までに1万人、そのうちに5万人、10万人もそんなに難しくはない。
つまらぬことを継続してやり続ける根気だけには自信がある。

ツイッターのフォロワーが1万人になったら、
私の情報だけでなく、私の周りの人の情報も『簡単に1万人に伝えることが出来る』
これが、ツイッターの『リツイート』のよさである。

今、関っている『三木 おもろいわ』の情報でも、
ツイッターのトモダチの情報でも、
『みんな繋いで楽しい時を過ごそう』と言うコンセプトの
NPO法人 The Good Times の会員さんの情報も、
●『私のツイッターのフォロワーの数だけ、私の周りの方は『十分利用できる』のである。』


★今はまだ、思いつきの段階だが、
こんなソフトの世界ではやっているうちに、どんどんノウハウもソフトも備わってくるものである。

いい仕組みシステムは、『使う人の使い方』でその効果や結果は全然変わったものになる。
NPO The Good Times もシステムそのものである。
これらを繋ぐ『トータルシステム』を今考えている最中である。


★ちょっと前から、こちらのブログではこのことの前段階を書いてきた。

数はやはり力でしょうか?

三木のアマチユァたちの情報発信力

新しい情報誌? スタートしました

再び 情報発信、『イメージの高質化』について

★来年の今頃、5万人になっているかも知れません。
実質5万人は、ちょっとした週刊誌よりは上ですね。
毎日でも、日に何回でも発信できるのも強みです。

NPO The Good Times の仕事の一環として楽しくみんなと一緒に進めます。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで、楽しいときを過ごそう』

今の段階でも、リンクして紹介したら、
『アクセスあがりました』とさるとるさんから、お礼を言われました。
どんどん、面白くなりそうです。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今人気の『みんなの党』

2010-05-10 05:00:27 | 政治

★日曜日の午後は家にいるときは、12時からNHKの囲碁をみることにしている。
プロ棋士だからすべてが素人に真似の出来ない手を打つわけではないのだが、
一番感心するのは、辛抱がいいということと大局観である。解ってはいるのだが、自分で打つときには、なかなか出来ないのである。

13時半からは、たかじんの『そこまで言って委員会』
つまらぬテレビ番組が多い中で、登場するコメンテーターが、やや右よりだが、本音に近いトークでオモシロイ。関西特有のざっくばらんなところがいい。

★今日は国内の政治問題、かっての常連メンバー、今は現職の総務大臣原口一博さんがゲスト、
今人気のみんなの党の渡辺さん、江田さんという豪華メンバーで、
沖縄普天間基地問題などの議論も、いろんな角度からの見解が聞けて面白かった。

★みんなの党の人気が上り調子である。
渡辺さん、江田さんなどの論理の展開も明確で解りやすかった。

民主党とも、自民党とも連立は組まない。
今、筍のようににわかに芽生えた諸党とも連携しないという。
将来を見据えて『この指に止まる人を』集めて行くという行き方には共感が持てる。

昨日は論戦を戦わせた、原口さんなども、元々近い考え方だろうと思う。
ホームページをみたら、当然だがテレビで言ったとおりの政策が書いてある。

ホームページも何となく、新鮮である。
『ネット党員』などもあって、年会費1000円である。

入会申し込みも、ネットのいろんな申し込みとほぼ同じ形式である

みんなの党のツイッター』もある。
多分まだはじめたばかりなのだろう。フォロワーもまだ5000人にも達していない初々しさである。

★自民党や、民主党も、
二大政党ということにはなっているが、同じ政党とは言いながら、同じ意見の人が集まっているとは、とても思えない。
そんなところが、価値観の多様化した現代で『無党派層が主流』という流れを作っているのだと思う。

参議院選挙がどうなるかは解らぬが、
出来れば政党再編が起こればいいなと思っている人は、案外多いのかもしれない。
直ぐ、『ネット党員』まで申し込むところまでにか行かないが、
『みんなの党のツイッター』は、フォローしてみようかと思っている。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非常によかった週末の半日

2010-05-09 05:21:30 | みっきぃふるさとふれあい公園
★新装成った『三木市立かじやの里、メッセみき』を会場に、三木金物フェスタと北播磨じばさん元気市が行われていると言うので観に行ってきました。




会場の中では、昔遊び体験広場やマイ箸作り体験などいろんな催しがありましたが、
私が一番嬉しかったのは、この方に会えたことでした。



会場に『肥後の守ナイフ作り体験講習会』があって、
肥後の守の永尾元佑さんがおられました。

3年ほど前、どこ竹の竹とんぼの講師養成講習会をやったときお世話になって、
その後もいろいろとあったのですが、当時は伝統の肥後の守もあとを継いでくれる人がいなくて、もう自分の代で終わりだと寂しそうでした。

その後、三条の国定市長さんが三木に来られたとき、肥後の守の永尾さんに会いたいと仰って一緒のお伺いしたこともありました。
つい先日、親戚あたる三木市の商工課の永尾さんにお会いしたとき、『息子さんが継ぐと言ってるよ』とお聞きして、それはよかったと思っていた矢先でした。

写真が永尾さんと息子さんです。
永尾元佑さんは私と同い年で、息子さんも私の子供たちと同年代です。
いろんなお話をして、帰宅してからメールもしました。

永尾さんは、パソコンをおやりにならないので、いろんなアイデアもあるのですが、お伝えするのもなかなか難しかったのです。
いい息子さんで、今度お伺いしてじっくりお話したいと思っています。

永尾さんにお会いできただけでもよかったのですが、
会場では、『のこぎりライスバーガー』の店も出ていて、



新聞記事のおかげで大盛況でした。
吉本さんのにも、ジーン景虎さんにも大西ひできさんにもお会いできて、いい話をいっぱいしてきました。

それに大西さん『ツイッターも登録したけどやり方が解らない』と仰るので、帰宅してメールでいろいろ解説しておきました。
昨日はフォローする人もゼロだったツイッター今朝は5人になっています。

そのツイッター
昨日のexciteのブログで『1万人のフォロワーを夏ごろまでに目標』と書いたのですが、
多分大丈夫だと思います。

新しい三木や、私の周辺の『新しい情報発信機能』として、ぜひともやり遂げたいと思っています。
多分、このブログをアップする頃には、2700人は超えていると思いますし。
来週末には4000人を目標に頑張りたいと思っています

そんな、オモシロイ週末の半日でした。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三木の『のこぎりバーガー試食会』

2010-05-08 04:30:41 | みっきぃふるさとふれあい公園
★三木の『のこぎりバーガー』は、この週末新発売ですが、
それに先立って行われた試食会が三木のブログ仲間を中心に行われました。

主宰する団体などもない催しなのに、読売、毎日、神戸新聞社も取材に訪れて、
その読売新聞の記事です。

この記事を含めて、みんなこの『三木おもろいわ』に載っています。

三木市の広報JJさんも、こんな紹介ブログです。

ブログの記事は、そちらからお読みください。


★あちこちから写真を集めてみました。

試食会が行われたのは『しゃかりき』さんです。



こんな風に作られます。



作ったのはこのご夫婦



これが、のこぎりバーガーです。


こんなな試食会でした。






のこぎりライスバーガーを開発した三木会議所青年部の吉本会長と宮脇さんです。

 のこぎりライスバーガー(肉)は、2日間で200食の限定販売。価格は500円。
 のこぎりライスバーガー(鮭)は、2日間で100食の限定販売。価格は400円。


★一般市民の三木市に関心のある人たち、市役所の職員さん、市会議員さん、FMみっきいの山田さん、三木市観光大使の竜馬さん、市長選挙にも出られた『いなださんご家族』
JCのかたや、青年会議所、関西国際大学の方、三木の新聞記者の方たち、

異種、異質の『三木おもろいわ』の人たちが、全員会費を払っての、いい会合でした。

こんな会合なら、またやりたいなと思いました。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『三木おもろいわ』  と 『三木 おもろいわ』

2010-05-07 05:17:38 | みっきぃふるさとふれあい公園
★『人口8万人の町ぐらいだったら、3人くらいでみんな繋がりますよ』

と『ひょこむの管理者、こたつねこさん』が言われた言葉がどうしても忘れられないのである。
普通の方の発言ではなくて、SNSの専門家和崎宏先生のご意見だから、重みもある。

3年も前の話だが、それ以来の三木での動きを見ていると、
ホントにそうだなと思ってしまうのである。

三木は人口が8万人ちょっとである。
37年間三木に住んでいるが、三木に関心を持ち出したのは、つい3年ほど前からである。

★市役所の若手や(と言っても77歳の年寄りから見ると、みんな若手なのだが)
それこそ本当に30代のJCの人たちや、
ブログやSNSを通じて、付き合ってみると

誰に会っても、今までの誰かと関係があるのである。
それも二重にも三重にも繋がっていることも、珍しくないのである。



★昨年、半年も続いたJCの勉強会の広報部会で突如立ち上げた、
三木おもろいわ』と言う何人かで担当している、こんなブログがある。

私は、6と9のつく日の担当である。
この広報部会のメンバーたちでオフ会も、三木のあちこちに場所を移してやったりする。
実は昨夜がその会合であった。

三木には、もうひとつ『三木 おもろいわ』と言うブログがある
同じ名前でややこしいが、こちらのほうか三木とおもろいわの間がひとつ空いている。

それに、これは持ち回りではなくて、三木のブログたちを集めて、更新するたびに上から自動的に並ぶ、『革新的なシステム』を無料で使っている。

このシステムを持ち込んでくれたのは、NPO The Good Times のアドバイザーで、
カワサキライデングスクール卒業で、ひょこむのメンバーでもあり、カワサキマイスターの同好会にも入っているbunCさんである。




話は脱線したが、
昨夜は、若いのから年寄りまで、市長さん候補からぺいぺいまで、
ネットのお付き合いどおり『ヨコ一線』、職位や社会的地位などには一切関係ない会合であった。
一応は写真の新発売『のこぎりバーガー』の試食会だったが、そのまま延長して2次会まで『三木おもろいわ』の楽しい会合であった。



このメンバーを仕切った、『さるとる』君が早速ブログで沢山の写真を公開している
一番年寄りが私である。


『さるとる』さん、何でも積極的である。
先日は東京のベストコレクターと神戸フルーツフラワーパークのこんなイベントにも顔を出した。
『三木おもろいわ』も『みっきいふるさとふれあい公園』も彼が名付け親である。
武雄の樋渡さんや、三条の国定さん、箕面の倉田さんなど錚々たる市長さんとも繋がっている。

こんな若手が音頭をとるから『おもろいのである』
昨日、集まった三木のメンバーたち、これはホントに面白い。
面白いと思うから、読売も毎日も、神戸新聞の記者さんも一緒に参加されたりするのである。


★『8万人ぐらいの町なら3人で繋がる』

そんなことだったら、昨日集まったのは20人もいるので、
行政など頼りにせずに、『三木を元気にするように』行動したら、
『直ぐ動く』ような気もしている。

3年前、こんなこと想像しても出来なかったし、
ネットや仕組みの力だと思ったりする。

この人たち、ほとんどがNPO The Good Times のメンバーでもあるのです。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄、普天間問題

2010-05-06 04:55:00 | 政治

★沖縄、普天間問題は、新聞もテレビもどれもこれもボロカスの評価である。
でも、これは仕方がないなと思う。

どちらかと言えば、民主党に期待したのだが、この問題の対応の仕方はどう考えても間違っている。

詳しくは知らぬが、
もしマニフェストに『少なくとも県外移設』などと書いたりしていたら、その時点で間違いだったのだろうし、選挙演説で鳩山さんがそれを明言したのは『失言』であったことは間違いない。

★常識的に考えて、これは国防の問題であり、アメリカとの外交交渉が必須の問題である。
その判断は、周辺の情報を綿密に検討したうえでなされるべきであることは当然のことである。
それが今の時点になって『海兵隊の機能』の認識が甘かったなどとは論外である。

鳩山総理の一国のリーダーとしての対応の姿勢も問題だが、
民主党の誰がこの問題の担当者なのか?
専門家はいないのか?
問題が大変なことになって、鳩山さん独りに投げ出してしまったのか?
それともやはり鳩山さんがダメなのか?

★この結論はどうなるのだろうか?
民主党の人たちは、みんなダンマリを決め込んで、次の展開が見えたときにその流れに乗ろうという魂胆なのか、意見を言う人は少ない。

鈴木ムネオさんはこう言っている。
『鳩山首相の真摯な、そして愚直な姿は、それなりの評価へと繋がっていくものと、私は楽観的に受け止める。沖縄に縁のある者として、私なりに少しでも環境整備に努めて参りたい。』

ムネオさんの意見には共感できることが多いのだがこの問題は、こう楽観的には思えない。

アメリカにちゃんと自国の意見を言うことには賛成だが、ーーー。
この問題、果たしてどんなことになるのだろうか?


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休は終わった。バラはあと10日

2010-05-05 04:14:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
連休もあっという間に終わった。
日差しも強くなった。
バラはあと10日後だろう。

5月4日、もっこうばらは咲き出した。



カクテールが1,2輪、花をつけたがまだまだである。
この辺りは、一面つるバラで覆われるのだが、まだつぼみでよく解らない。



木ばらのつぼみもこれくらいにはなった。もう4,5日で開くかも知れない。



これなどは、沢山つぼみがあるのがわかるだろう。




今年は、鯉がみんな死んでしまったので、池をつぶしてこんな庭にした。
つぶすのは、勿論専門家に頼んだのだが、つぶすのもまた大変であった。
そのあとは、自分でボツボツやったのだが、何とか格好はついた。
バラを眺めるにはこの方がいい。



方向は逆だが、いま、テーブルが置いてある辺りである。



こうして観ると鯉もまたいいものである。





5月4日は、今アメリカにいる娘の誕生日である。
いつもはすっかり忘れてしまうのだが、
今年は、娘もブログやツイッターをやりだしたので、忘れずに思い出したのだろう

Happy Birth Day !!
ご機嫌、いかがですか?


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川遼と阪神タイガース

2010-05-04 06:16:50 | スポーツ
スポーツ、特にプロスポーツの世界は、素人にはとても出来ないと思えるプレーがあるから面白い。

先日のプロスポーツ、たまたま二つともテレビで観てはいたのだが、これはホントにすごかった。

★先ず、中日クラウンズでの石川遼。

28:30の58. バーデーが12、ボギーはなしである。
パーもバーデイーも、確かに素人でも取れるときは取れるのだが、これはどう考えてもすごい。
同じプロ選手がびっくり、解説者も言う言葉を失ってただ驚くばかりである。

従来のゴルフの発想でないのがいい。
あのスイングを見ると、
キャデイからプロになった杉原輝雄や
プロ野球選手からゴルフに転向した尾崎将志などとは、一味違った。

子供のころから、プロゴルフ選手になることを目標に作り上げたスイングのような気がする。

まだ年齢は高校生なのである。
それが昨年すでに日本一になり、今年またこの快挙である。
これは少々賞金が高くても納得できる。

ただただ、凄いなと思う。


★野球は8-7あたりのシーソーゲームが、一番面白いと言われている。

一昨日の巨人ー阪神戦は、年に何度もないそんな面白い試合であった。

前半はピッチャーが好投した。
プロ野球の華、ホームランもいっぱい見れた。
プロらしくないめったに見れないエラーもいっぱい。
そして最後は関本が決勝ホーマーで、藤川がはらはらさせながらも最後は締めた。
これが巨人が勝ったのなら、ああ残念なのだが、
阪神が勝って、首位にというおまけつきである。

さらにテレビは、サンテレビーABC-サンテレビのリレーー中継ではじめから最後まで。
久しぶりに、最初から最後までプロ野球を観た。


★ゴルフの世界では、丸山や片山が最近はかすんで見える。
女子も含めて、若手のビックネームの時代になった。
宮里藍は米ツアー今期3勝目。大ニュースなのに当たり前のように思えるから不思議である。

ゴルフは、自分の実力で若手が這い上がってくる。
野球やサッカーは先ず、監督が使ってくれるのが第一である。

阪神の金本は大選手だが、全イニングフル出場の記録が若手の台頭を抑えているなと思っていた。
このところの阪神の5連勝などを見ていると、若手の活躍が素晴らしい。
なんといっていいのかよく解らぬが、違う意味で金本が貢献した首位奪還であったような気もする。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海万博が開幕、『大阪万博の思い出』

2010-05-03 04:58:58 | カワサキ単車の昔話
上海万博が開幕した。
今から、6ヶ月いろんな関連ニュースが飛び込んでくることだろう。
何はともあれ『その活気』と『中国の元気さ』が感じられる。


★昭和45年、1970年、今からちょうど40年も前のことだが、
大阪万博があった年である。

私もまだ30代後半で、元気だった。
日本自体が今の中国のように元気だったのだと思う。

中国もオリンピックがあって、その次が万博だが、
日本も東京オリンピックで盛り上がって、新幹線も走りようになったし、東京には高速道路も出来た。

一般家庭にもカラーテレビが普及しだし、いわゆる自家用車、車を持つ家庭も増えてきた、そんな時代であった。
個人的なことを言えば、やっと給料が10万円の大台に乗ったのをよく覚えている。


★国も元気であったが、私たちも無鉄砲で元気だったのである。
万博のときはまだ東北、北海道の担当で仙台に居た。

若かったけど、一応は責任者であった。
どうしても万博が見たいと、所員と3人で明石出張を口実に行くことにしたのである。
流石に新幹線を使うのは気が引けて、3人で車を運転して仙台を出発した。
東京までは高速道路もない時代の片道1000kmを3人で大阪までやってきた。

やっとたどり着いた万博会場だが、
渋滞にびっくりし、
車を止める駐車場もない。
この人では、果たして入場券が買えるかどうかも解らない。
入場しても見るのは大変だ。

静かな東北に慣れた田舎者は、直ぐ入場するのを諦めてしまったのである。
とても予想することの出来なかった状態だったのである。

★上海万博の賑わいを見て、40年前を思い出した。
国も、人もそんな若く元気なときがあるのだ。

二輪業界もカブ代表されるモペット全盛の時代から、カワサキもA1からマッハⅢ、さらにはW1画でてようやく実用車のカワサキからスポーツ、中、大型車のカワサキに脱皮しようとする時期であった。

万博が始まる頃は、実用車の中心市場仙台にいたのだが、
万博も終わったその秋には、カワサキにとって今からの市場大阪を担当することになったのである。

大阪に着任したら、船場モータースの岡田社長に、
『東北ではどうか知らぬが、大阪では、
ホンダは別格、世界のヤマハ、日本のスズキ、明石のカワサキ、ですよ』とおちょくられた。そんな時代であった。

その3年後、昭和48年、『カワサキ特約店制度』が大阪、京都、名古屋でスタート。
その中心的な役割を果たしてくれたのは、船場の岡田さんだった。
今の忍者の伊藤さんも若くてやんちゃな時期であった。

大阪万博の頃、そんな40年前が懐かしい。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休1日目

2010-05-02 04:13:49 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★ツイッターを始めて5ヶ月ほど経って、やっと今朝『リスト』の意味ややり方がわかった。
これは整理の方法に違いないとは思っていたのだが、
どうすればいいのか解らぬと、どうにもならぬのである。

これなどは、会社勤めなどしていると、先生が居て聞けるので直ぐ解決するのだが、
自分独りで解決法を見つけるには大変なのである。

一度解ってしまえば、何だこんなことかというレベルなのだが。
今日はこれが大収穫である。

★午後、久しぶりに協同学苑に散歩に行った。
Tom Loveが居たころは、朝夕散歩に来ていたのだが、もう来なくなって2年近くになる。

30分ほど歩いて写真を撮ってきた。


アメリカはなみずき、これぐらいになると立派である。


これは白



★ここからの遠景もいい。




★こんな珍しい木もあります。
これは確か『木の芽』新芽が食べれるという、その芽がもう出かかっています。


こんな写真を並べると、全くの田舎かと思われるかもしれぬが、
協同学苑はこんな住宅街に隣接した立地なのである。
朝夕、散歩者が多いのもお分かりいただけるだろう。
三木にはまだまだ自然がある。夏になるとかぶと虫がいっぱい採れるのである。


★連休1日目、渋滞に巻き込まれるのもいやだし、
家の近くで、健康的に過ごせた。

ツイッターのリストが解ったのは収穫。
gooのブログでどうすれば写真が大きく貼れるのか、それに今度は挑戦しようと思っている。


にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする