★ずっと続けている庭仕事の一つに『庭木の剪定』がある。
かってはみんな背の高い樹だったのだが、
10年ほど前に梯子が要らない高さまで天を切ってしまった。
今回はもっと楽に『90歳代での剪定』ができるように、
もう一度『天を低くする』ように切ることにした。
改めて『天の再築』が必要だが、5年もあればきれいに復活する。
そんな作業をしたのだが、その後先の写真を並べてみる。
先ずはこんなだったのだが、
上を切ってしまった。
もう一度作り直すことになる。
こちらの樹もこれくらいの高さだったのだが、
それをこんなところまで切ってしまった。
いまはちょっと空間があり過ぎだが、もう一度天を創りなおすことにした。
こちらももっと背が高かったのを切っていたのだが、
今回は更に低く切ってしまった。
庭には切った木くずがいっぱいである。
先ず、今度はこの後始末から作業開始である。
危険な暑さだから、焦らずにぼつぼつやることにする。
★ 背を低くした庭はこんなになった。
そんなにおかしくもないと自分では思っていて
結構、満足している。
今後は『庭木の剪定』が楽にできる。