雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

現役最後の頃の私と16年経った今

2012-11-19 06:01:23 | NPO The Good Times

 

★ 昨年の今日のブログは、自分史63歳、現役最後の頃のことを書いている。

当時は国内市場3度目の担当だった。

 

二輪車、ジェットスキーというカワサキの商品を、単に販売する『販売会社の機能』から、

『いい遊び』の提供、バイクやジェットスキーの『新しい文化創造』に向けての『トータルシステムの構築』をめざしていた。

 

ケイスポーツシステムというソフト会社など、国内7つもの機能会社の社長も兼務していたが、

それは肩書だけで、その会社の専務、常務さんたちが、

『Good Times Concept』の下、みんな自由な展開をしていたのである。

 

その株、ケイ・スポーツ・システム の精神とシステム、ノウハウは、現在の NPO The Good Times にそのまま受け継がれている。

そのシステムは、当時より15年分は進歩して、いま時代の先端を走っている。

 

 

 

ARK(Authorized & Reliable shop of Kawasaki) とともに販売はARKに任せて、

いろんな機能の充実という 『社会に受け入れられる大きな仕組みの創造』が、一番大きな仕事であった。

商品のよさもあったが、カワサキが国内で最高の7万台という高い目標も達成した、そんな時代であった。

 

 

高橋さんの深い理解があったから、そんなことが可能であったと思っている。

『遊んでてもモノが仕組みで売れたり』したら、『汗を流せばもっと売れる』などと、日本人は考える人が多い。

今の時代、そんなことを言ってると、どんどん世界から遅れてしまう。

Facebook に世界の8億人が集まったりする時代なのである。

私のような79歳の年寄りでも、その気になればツイッターでフォロワー26万人が集められる世の中なのである。

 

私は、今でも

いい仕組み』さえあれば、 

別にお金がなくても、

部下など居なくても、

権限など無くても、

目指す目的は、ちゃんと達成できると信じて今を生きている。

 

そう信じて展開しているのが

NPO The Good Times のトータルシステムなのである。

高橋鉄郎さんには、このNPO法人の相談役をお願いしているし、当時のカワサキの仲間たちがいっぱいなのである。

 

カワサキという枠を外して、

 

 

3年目を迎えて、2輪の分野では

二輪文化を伝える会』や

 

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB

 

Organizational Synergy』  などなど

 

 

 

カワサキ時代、レース仲間として或いは苦しい時代を一緒に歩んだ田崎雅元さんが理事長の兵庫県の『孫文記念館』は

  

というグループで、団体会員プロジェクトを積極的に推進中だし、NPO The Good Times もそのシステムで、その活動を支援している。

 

 

いま、2年目を迎えようとしているが、そのホームぺ―ジも、こんなに賑やかになってきた

 

 

アメリカの仲間も動きだしている

 

 

★ 大きくても小さくても、

企業でもグループでも個人でも、

日本でも、アメリカでも、ヨーロッパでも、ネットの世界はみんな隣町なのである。

 

最近は、いろんな分野で、『共感者』がいっぱい現れそうである。

1万人の会員さんも、 世界展開も、ほぼ達成出来て、

いよいよ『流が出来そう』なのである

 

来年の今日は、どんなブログを書いているのだろうか?

 

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★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

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コメント
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